My 早期退職 プロジェクト【VOL.1】

早期退職して新しい生活を始めると言う発想

「早期退職」・・・・・と聴いて、あなたは、何歳を連想するだろうか?

早期退職をするのかしないのか、考えないといけない年代の人は、近い未来の選択をする、そんなことが、脳裏をかすめないだろうか。

あなたは、定年退職派か、早期退職派だろうか。

平均寿命が、伸長し、人生100年時代が叫ばれ、定年制度を引き上げる企業も増える中、早期退職をする人が、増えている。

筆者は、1991年に今の会社に就職し、1週間後には、辞めたい、辞めたいと言いながら、気が付けば、30年以上も、同じ会社に勤めていることになり、現在も進行形だ。

会社勤めを、定年まで続けるか、それとも、早期退職し、新しい生活を始めるか、確かに、その決断は、気軽にはできない。

しかし、世の中は、目まぐるしく変化し、大手企業社員も、安閑とできる時代では、なくなりつつある。

目新しいところでは、JTが、3,000人、HONDAは、連続世界1の功績を上げながら、経営的判断でF1から撤退し、2,000人、パナソニックは、1,000人の早期退職者を、募ったと言うニュースは、記憶に新しい。

退職金は、支払われるが、相場は、2,000万円前後といったところだろうか。

2年、働けば、稼げる金額だ。

また、退職金も、自己都合と会社都合では、金額は、異なる。

これら、上場企業の場合は、会社都合だろうから、もう少し、上乗せされるだろうが。

恐らく、早期退職は、早計だと言う意見の方が、日本では、圧倒的に多いだろう。

日本人は、「安定」や「みんなと同じ」が好きだからである。

確かに、会社勤めをしている以上、会社都合でない限り、一般的には、55歳で、管理職の場合、役割は、一旦、終了し、そこからは、所属長としての勤務が終了し、60歳からは、嘱託社員として、契約できる会社もある。

そこから、5年間、嘱託社員として、働き、65歳で、定年。

これが、ごく、一般的な会社勤めをする人の、会社人生だろう。

給料が、毎年、目減りしながも、一定の収入があり、安定した生活を送ると言う意味では、ごく、ノーマルな生き方で、賢明な生き方かも知れない。

大学を、卒業して、新卒で、会社に入社した場合、実に、42年間を会社勤めに、命を燃やすことになる。

仮に、本当に人生100年時代としても、人生の約半分だ。

これは、どんな内容であれ、一定の評価ができる内容だし、家族からすれば、感謝に値する実績だ。

しかし、筆者は、どちらかと言うと、会社人生に於いて、「勝ち組」ではなかった。

また、私生活に於いても、バツ1という始末、ダメなオヤジだ。

人としての、資質を問われれば、恐らく、平均点以下であり、その自覚もある。

だからなのかは、分からないが、どうしても、このまま、65歳まで、会社人生を続けることに、やり甲斐を感じない。

加えて、筆者の場合、若い時代から、ちょっとた持病があり、どうしても、人生100年時代を実感できずにいる。

こういった、環境面は、千差万別、人それぞれだろう。

その、重ねてきた環境によっても、未来への考え方に、大きな影響を与えるだろう。

だから、筆者が、これから言うことは、恐らく一般的ではない。

しかし、この2年間で、自分を磨き直し、自分自身を常に俯瞰し、律することが出来るよう改善し、早期退職して、セカンドステージに、望みを託したいと考えている。

たまたま、ブログやSNSなどにも、興味があるので、自身のブログに、これからの、筆者の、早期退職計画を、新たなコンテンツとして、綴ることにした。

良いも悪いも分からない。

しかし、過去は、過去として受け止め、「人生は、これから(未来)を楽しむもの」だから、この2年間、試行錯誤しながら、2年後の早期退職を目指していこうじゃないか。(と、言い聞かせる・・・)

抗いながら、誇らしいセカンドステージにしたい。

同じような境遇にある人が、どれくらいいるか分からないが、みなさんへの、何かのヒントになれば、幸いだ。

昨今、老後2,000万円問題とか、色々、叫ばれているが、みんなが、2,000万円持ってないと、生きれないとは、

どうしても、思えないのである。

早期退職を考えたいくつかの要因

早期退職するなら、何歳が、適切か。

結論は、何歳でもいいだろうと思う。

自身が、早期退職を考えた時が、その考え時だろう。

若いほど、まだまだ、可能性を秘めている。

筆者の場合は、まず、自分の寿命は、何歳なのかを想像した時に、65歳まで、会社勤めしていたのでは、残りの人生が短すぎるはと感じたからだ。

その、背景は、いくつかある。

自分の寿命はどれくらいなのかを想像する

まず、自分の寿命がどれくらいなのかを想像するのに、遺伝に関係することは、やっぱり意識する。

母親は、僅か43歳で、脳卒中で倒れ、以降、半身付随と言語障害のまま、余生を余儀なくされている。

しかし、母は、そんなハンディキャップを抱えても、与えられた環境下で、何もなかったかのように、直向きに生きている。

母は強し。

父親はと言うと、64歳、食道癌で亡くなった。

親は、3大疾病の内、2つの疾病を発症している、それも、平均より、若く。

どちらも、当初、平均寿命が、75歳くらいの時代だ。

いずれも、平均寿命以下の年齢で、命に関わる病気を発症した。

確かに、今は、平均寿命は、80歳を越えて、男性81歳、女性87歳になったが。

人生100年時代って、誰が言ったのだろう。

100歳まで、生きる人もいれば、それ以上の人もいるだろう、しかし、必ず、それ以下の人もいて、平均100歳と言うことではないのか・・・

家系から、考えても、短命家系だろうと推測せざるを得ない・・・

周囲も、何の根拠か、人生長いよと、しきりに言っているが、本当にみんな、100歳まで、生きれると思っているのだろうか。

ネガティブ発想している訳ではない。

筆者は、どちらかと言えば、ポジティブ思考だし、と言うか、阿呆の部類だ。

事実に基づくと、短い可能性は踏まえておこう。

自分が、自由に身体を動かせるのは何歳までか

自分の身体が、思うような動かないのは、不自由だし、好きなことができないなら、長く生きていても、満足感は、満たされないだろう。

自分は、何歳くらいまで、五体満足で、それなりの動きができるだろうと、考える時が、最近、しばしばある。

それなりの動きとは、例えば、50メートルくらいなら、全力で走れるとか、思い通りに、ジャンプできる、自分の好きな車で、時速、180キロで走る、こんな動きだ。

これが、できるのは、恐らく、70歳くらいまでだろう。

筆者の肌感覚だが、そういうことが、思い通りにできなくなったら、もう、それなりの生活パターンになるのだと思っている。

動きは、ゆっくりになり、刺激的な事を避けるようになるんだろう。

世の中の環境の急激な変化

次に、世の中の事情が、急変していることだ。

平均寿命は、増えるが、会社は、これまでの、年功序列型企業では、なくなること。

日本のこれまでが、異常だったのかも知れないが、滅私奉公型人間は、もはや、企業には、必要ない。

これは、当たり前で、歳を取っているからと言って、成果の出せない社員に高い、給料は、払えないのである。

持続的成長をしていくためには、企業も変化しなければ、生き残れない。

しかし、石垣が組まれるのは、大きくて立派な岩もあれば、そうでない岩もあって、大小ないと成り立たないんだけどな・・・

そんなことを、考えると、しがみついてでも、会社に残る選択肢は、筆者には、あまりない。

甘いのかも知れないが・・・

食べれなくなったら、その時のことで、何とかなるのではないかと思っている。

甘いか・・・

人って、切羽詰まると、何とかなるのではないかと思う。

あとは、前述の通り、ごくごく、一般的な家族のいる、人生を歩んでいない。

とは言え、子供が1人いるので、最低限のことは、している。

これは、離婚しても、最低限だと思うので、完遂する、それが、元家族への償いだ。

だから、言って見れば、1人、生きるだけのお金があれば、それなりに生きていけるのではないか・・・1人なら1人で、楽しんで、セカンドステージを謳歌しようじゃないか。

内容は、違っていても、同じように、1人で孤独な人は、たくさんいると思う。

でも、それは、考え方次第で、楽しい人生になるはずだ、そう、信じたい。

そして、一般的な、家庭円満が、本線だとすれば、本線を外したのだから、外したなりの違った人生にしたいと言う思いも実は、結構強く思っている。

早期退職か、しがみつき定年退職か・・・

ここは、未だ答えの出ない葛藤がある。

あとは、子供のこと、我が子は、元妻と違って、本当に血の繋がった唯一の家族だ。

子供が、将来、結婚したとして、我が家に顔を出した時に、それなりの格好がつかないと、子供がかわいそうだと言う思いがある。

だから、自分1人だから、どんな生活でもいいと言う事ではない。

それなりでいることが、最低限だ。

自分の健康状態は人並みかどうか

あとは、体調のこと。

筆者は、心房細動持ちで、これまで、3度、救急車で、搬送されたことがある。

心房細動は、即、死に至ることはないとされているが、突然、発症する不整脈で、症状が、長引くと、脳梗塞の危険性もある。

場所が場所だけに、不測の事態がないとは、言い切れない。

これについても、筆者のブログで、詳細を記事に残しているので、同じ、症状で、不安を抱えている人は、そちらも参照いただきたい。

カテーテルアブレーションで、完治する。

しかし、加齢と共に、カテーテルアブレーションも効き目が薄まるようで、2回の手術が、ベストのようである。

直ぐに生命の危機はないと言われても、心房細動の不整脈を感じる感じ方は、人、さまざまで、自覚症状のない人もいる。

筆者の場合は、神経質なのか、かなり自覚があり、なかなか症状が、収まらないと、パニック状態になる。

そうなると、益々、脈は乱れる。

これが、何よりの恐怖で、言葉には、表しがたい。

なった人でないと分からないが、心房細動が発症すると、大からず、死の恐怖や不安が、脳裏を掠める。

心房細動の原因は、遺伝的なものもある。

しかし、精神的ストレスも大いに、影響する。

常に、リラックスした状態で、仕事に取り組めればいいが、大半は、仕事中は、ある程度の、テンションは、かかるものである。

これが、影響していないとは、大袈裟にも言えず、心房細動の発祥タイミングは、ストレス、寝不足、不規則な生活などが、蓄積したタイミングで、起こることが、多いと医師からは聴いた。

心房細動は、心臓の1部である、心房が痙攣するように、不規則に振動する症状で、命を保つ1番大切な臓器に異常が起こる症状だ。

落ち着いて、リラックスして、・・・と言う方が無理だ。

そういう時、やっぱり、人生は、1度きりだ、と言うことを、痛感するんだなあ。

そういう、背景もある。

筆者は、今年、54歳になる。

仮に、会社が、勤めていいと、言えば、あと、最長、11年、勤務できることになる。

その時の、年齢は、65歳である。

気が遠くなりそうだ。

体調の問題、働き方や、会社員として働く意義、世の中の変化、一般的なレールを走って来なかったこと、人生は、1度しかない、やり直しはできないことの実感などを、総合すると、早期退職と言う、キーワードが、やはり、チラつく。

繰り返しになるが、早期退職を考える契機やその起因となるものは、人によって異なる。

筆者の場合、上記、いくつかの、ファクターが重なることで、自分の中に、ただ、生活のためだけの仕事・・・65歳まで?でいいのか?と、考えるようなった。

そういう、背景だ。

早期退職するとしたらどんな準備が必要か

さて、あと2年で、早期退職するとしたら、まず、ある程度、お金を持っていることが必要だ。

これは、避けては通れないし、1番、考えておかなければいけない事だ。

今、現在の貯蓄は、「0」。

これで、本当に、早期退職しようとしている。

どれだけ、貯められるのか、どれだけ、退職金が入るのか。

これは、皮算用しとおかなければいけない。

恐らく、退職金は、それなりの中堅会社で、相場は、1,800万円~2,000万円程度だろうから、恐らくそのあたり。

そこから、税金を引かれて、1,700万円~1,900万円。

会社都合の場合の退職金は、500万円程度増しと言ったところだろうが、今、会社都合は、よっぽどでないと、あまりないだろう。

あとは、2年間の毎月の給料で、いくら、節約できるかだ。

予測では、2,500万円程度が、残る可能性がある。

2,500万円で、年金支給まで、耐えられるか。

繰り上げで、60歳から年金支給申請した場合は、支給額の70%、しかも、年金分割しているから、支給額は、更に半額だから、年金だけでは、生きていけないだろう。

筆者には、昔から、やりたい事がある。

「喫茶店」だ。

今時で言うと、カフェってやつ。

これを、何とか実現したい。

お金は無いが、喫茶店をやりたいと言う、情熱だけは、ある。

これから、具体的に計画的に考えなければいけないことが、いくつかある。

  • お金のこと
  • 家のこと
  • 喫茶店のこと
  • 車のこと

筆者の場合、最低限、これらの事を、整理して、やっていける方法をこれから、練っていく事にした。

車は、無ければ、無くてもいいが、筆者は、無類の車好きだから、退職したら、ご褒美として、購入したいと思っている。

しかし、会社を辞めたら、恐らくこの歳で、ローンは組めない。

現金勝負となる。

だから、現金は、当たり前だが、多いほどいい。

誰しも同じだ。

額面は、人、それぞれ、2,000万円ある人もない人も、5,000万円ある人も、或いは、1億くらい持っている人もいるかも知れない。

だから、最低2,000万円とかと言う、どこかで、創られた構想は、あまり、気にしなくていいと思っている。

いくら持っているから、大丈夫だとか、いくらしか無いから、無理だとかではなく、あるお金で、どうやっていくかが、大切だと言い聞かせよう。

与えられた範囲で、自分の好きな事ができるなら、それは、実に、有意義なセカンドライフだと思う。

では、1つずつ、組み立てて行くことにしよう。

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