他の女優には真似できない広瀬すずの9つの天性

広瀬すずは、ただ、かわいいだけじゃなかった

広瀬すずは、14歳からのデビューから、ずっと走り続けている。

彼女の献身的な芸能活動は、次から次に周囲に伝染し、その活動ぶり、役に没頭する姿は、いつしかファンだけでなく、クリエイターに達の胸までを、「ズキュン」と撃ち抜き、今や、推しもおされぬ、引っ張りだこの広瀬すず。

そんな広瀬すずは、外見だけのかわいさだけでなく、むしろ、内面から湧き出る美しさに包まれている。

かわいいだけでは、この世の中は、飽きられてしまう。

だが、芸能活動を開始して、10年が経過しようとしているが、未だ、広瀬すずの人気は、衰える事を知らない。

広瀬すずが、デビューしたての頃は、そうでもなかったが、CMに多用され始めて、この女性には、表面には出ない魅力がある事に気付いたころから、筆者の広瀬すずを見る目が変わった。

筆者は、実は、密かな眼力を持っている。(と自負している)

これは、自慢ではない。

芸能界、音楽界などで、最後まで、輝きを放ち続ける人物を見分ける事ができる。

30年後、40年後にも、第1戦で、走り続ける、芸能人を予測できるのだ。

それは、勿論、その偉大なスター達が、売れる前からだ。

小学6年では、松田聖子、中学1年では、サザンオールスターズに、ただならぬ、オーラを感じていた。

その後には、小泉今日子、安室奈美恵など。

「これは、後世まで、トップで生き残る逸材だ、本物だ」、それが、直感的に分かるのだ。

1度、そこに入ってくると、もう、無我夢中で、追いかける。

それこそ、毎日、毎日、追いかける。

当初は、スマホやケータイはなかったから、情報源は、テレビやラジオ、情報雑誌だ。

追いかけた結果、30年、40年が経ち、今、それらのスター達を見たらどうだろう。

これは、みなさんの判断に任せるが、ほぼ、ハズしていないはずだ。

そんなの、後からなら、いくらでも言える。

そういう人も、多いだろう。

しかし、わざわざ、こんな事を書いても、筆者が得する事は、何もない。

1つの、特技みたいなものだ。

追いかけて、追いかけも、せいぜい、ライブで、実物を見るくらいだ。

だから、追いかけ続けた割には、見返りがない。

不毛な自己満足だが、そこに、久々に、「ズキュン」と飛び込んできた、女優がいる。

広瀬すずだ。

広瀬すずの自由奔放なパフォーマンスが天性

広瀬すずは、聴くところによると、3人兄弟。

広瀬すずは、末っ子で、お兄ちゃんとお姉ちゃんがいる。

この、3兄弟、すごく仲がいいようだ。

広瀬すずには、お姉ちゃんに噛み付く癖があるようだ。

特に、芸能界に先にデビューした、広瀬アリスとは、LINE LIVEなどでも、仲の良さを伺わせる、コミュニケーションぶりで、造られた姉妹愛には、とても想えないほど、天真爛漫な仲を披露している。

この、LINE LIVEで見せる広瀬すずの、パフォーマンスは、本当に、自由奔放だ。

誰にも縛られない、自分の想い通りに、シンプルに、LIVEは、流れていく。

天性としか想えない広瀬すずの1つ目は、この、LINE LIVEを見れば、良く分かる。

何も飾らない、謙虚で、場の空気もしっかり抑えつつも、自由な雰囲気が、視聴者に、ダイレクトに伝わってくる。

そして、ただ、画面に映った広瀬すずを見ているだけでも、全く飽きないほど、広瀬すずって美しい。

まず、兄弟が仲がいいと言うのは、家族に影響するものが、大きいと想われる。

広瀬すずは、そんな姿は、微塵も見せないが、そもそも、お父さん、お母さんは、共に同級生で、20歳で、ご結婚されたようで、広瀬が、12歳の時に、お父さんは、病床にふされたようだ。

大きな病気だったから、それは、悲しみも大きいはずたが、まずは、この、お父さんとお母さんの、子供との接し方が、3兄弟を、自由に、奔放に育ててこられたのだろう。

家族全員が、本当に奔放で、オープンだったに違いない。

両親が喧嘩ばかりしていると、子供にまで影響するのは、世の常だ。

そういう環境下で、育った広瀬すずは、それは、もう、自由奔放に他ならない。

暖かい、家族の元で、育った広瀬すずは、芸能界に入り、今や、推しもおされぬ、大女優への道を歩み始めているが、決して、傲りは、見られない。

これも、ご両親の育て方による影響が、大きいだろう。

テレビの前では、今、マスコミの報道が過剰なだけに、慎重に言葉を選ぶ、広瀬すずだが、ファンとのコミュニティでは、ありのままの素直な彼女を、知れるような気がする、本当に奔放な女性だ。

育った環境で、 培われた天性の1つだ。

広瀬すずの分け隔てないファンとの接し方が天性

今は、LINE LIVEのサービス自体が終了したので、筆者が、YouTubeで見ているのは、広瀬すずが、20歳前後時代の、広瀬すずのLINE LIVEだ。

現在は、24歳、あと、少しで、25歳を迎える。

5年前だったという、時期的、年齢的なものも、全くないとは言えないだろうが、広瀬すずのファンと向き合う姿勢は、基本、変わっていないだろう。

今は、忙しすぎて、インスタLIVEなんかやってる暇はないだろうが、また、何かのSNSで、ファンとのコミュニティを、是非、復活して欲しい。

とにかく、LINE LIVE時代の広瀬すずは、ファンに対して、とても、フラットで、ファンとの壁を作らなかった。

今でも、YouTubeでは、当初のLINE LIVEは、見る事ができる。

天真爛漫、自由奔放、決して、話が、うまいとは、言えないかも知れないが、いつも、自分の気持ちを伝えようと言う、ひたむきな姿勢が伺える。

不思議な事に、スマホの向こうは、ファンなんだけど、私は、女優、みんなは、ファンと言う、隔たりをまるで、感じないのが、特徴的だ。

ナチュラルに、ファンとの関係をつくるのも、広瀬すずの天性と言えよう。

男気と超絶透明度全開の清潔感を持ち合わせたハイブリッド広瀬すず

広瀬すずは、かわいい。

超絶な美女かと言うと、最近は、かわいいとか美人の解釈が多様化しているので、一概に言えないが、かわいいのは、殆どの人の総意だろう。

しかし、かわいいだけでは、生き残れないのが、芸能界の常だ。

その、かわいいだけじゃないものを、広瀬すずは、たくさん持ち合わせている。

まずは、透き通るように白い肌だ。

とにかく、画面上で、見る限り、透き通るような、白さが、広瀬すずにはある。

そして、その肌の白さに負けない、スーパーホワイトな白目。

そして、顔の小ささに最高にバランスのいい、大きな目が、更に、色白を助長している。

そして、口元の清潔感が半端ない。

色白だから、真っ赤やピンクの口紅をつけると、更に、更に色白は、助長される。

見る限り、日常の大半で、笑顔が多い広瀬すず。

歯も真っ白で、歯並びもいいから、清潔感が、またまた、増して、もう、ここが、ちょっとねー、と言う残念な箇所は無い。

顔のパーツでは、文句の付けようがないのだ。

とにかく、最上級の清潔感と、容姿、明るさが、他の芸能人には、真似できない唯一無二の特徴だ。

また、広瀬すずには、実は、男気も感じる。

LINE LIVEでは、方言もバリバリで、広瀬すずに、100の質問と言う、所属事務所のコーナーでは、一般的には、男性が使うような言葉を使ってみたり、ボクシングをしている時は、何を考えてる?と言う質問には、いきなり、ファイティングポーズを取ってみたりと、ただ、かわいいだけの女優だけではない一面も、多分、これらは、本能的な表現だと思われるが、これが、また、絶妙なバランスを保っていて、本当に目が離せなくなってしまうのだ。

突然だが、筆者の広瀬すず主演の映画ベスト3は、これだ。

1位:チア・ダン

2位:海街diary

3位:ちはやふる

いずれの映画も、広瀬すずの可愛さ全開のシーンと、男気満々のシーンがあって、どちらも、違和感なくこなしていて、それが嫌味なく、ちゃんと、ハマっているから、これは、もう、天性としか言いようがないのだ。

天は二物を与えずとよく言うが、広瀬すずに関しては、彼女自身のひたむきな努力のその対価として、神様は、二物、三物を与えているのかも知れない。

恥らわない、躊躇わない、物怖じしない、広瀬すずの思い切りの良さ

広瀬すずには、何をするにしても、恥じらい、躊躇わない、物怖じしない思い切りの良さかある。

また、自分を造って、飾ろうともしない。

テレビでは、それなりの体裁は整えるが、それは、マスコミに、揚げ足を取られてとんでもない、過大表現をされかねないからだ。

彼女の、SNSでの、LIVEなどでは、もう、全く、素のまんまの広瀬すず全開だ。

しかし、喋りは、それほど、うまいとは言えないようだ。

彼女自身、何を喋っていいのか、よく分からないとも言っている。

しかし、不思議な事に、喋りが、それほど、うまくなくても、アッと言う間に、LIVEが終わってしまうから不思議だ。

だからと言って、不満が残る訳でもない。

LINE LIVEを行なっていたのは、19歳前後の頃だから、5年も前になる。

今、SNSなんかで、LIVEをやったら、当初とは、違ったテイストなのかも知れない。

しかし、自由奔放さは変わらないだろうし、恥じらい、躊躇わない、物怖じしない思い切りの良さは、健在だろう。

一般的には、芸能界、少し売れ始めると、事務所の方針にもよるが、表舞台に出る時は、シナリオがあって、体裁も整えるのが、一般的だ。

しかし、広瀬すずの場合は、それが、全くない。

自分がどれくらいの位置付けで、どれだけ売れまくっているか、これだけ感性の鋭い人なら、感じないはずはないはずだが、お構いなしの、大胆行動で、そんな事は、どこ吹く風と言わんばかりの、天真爛漫ぶり。

LIVE中に、大好きな、焼き芋を、ボリボリ食べるし、たこ焼きや、マスカットなど、視聴者に、断りなく、自分のペースで、食べまくる。

普通、これだけ売れている、大女優なら、1口、多くても2口程度で、やめておくのが、奥ゆかしいし、歯に食べ物などが付かないかなどの、心配をするものだ。

ただ、広瀬すずは、好きなだけ食べまくる。

これだけ、自由だと、見ている方も、逆に気持ちがいい。

また、広瀬すずは、LIVEでは、かなり、顔を近づけて、ファン達と、向き合う。

そんなに、カメラに近づかなくても、かわいいのは、十分伝わるよと想うのだが、見てほしいと言う願望がある訳ではないだろうが、画面いっぱいに、その、小顔を披露してくれる。

衒いが全くない。

肌が荒れてないかとか、デキモノはないかなどの、心配は、全くないようだ。

それだけ、完璧な、小顔なのだ。

大スターなのに、素人並みの、サービス精神を振りまいてくれる。

LIVEで、お姉ちゃんと共演した時も、ベッタリで、お姉ちゃんが大好きなことが、よく分かるし、これがまた、本当に、ベッタリで、顔と顔が、ぶつかりそうなくらい近い。

兄弟の末っ子と言うのもあるだろうが、かなりの、甘えん坊ちゃんと見た。

しかし、仕事では、そんな姿は、微塵も見せない。

このギャップも、天性の絶妙なバランスだろう。

これは、お姉ちゃんに限らず、スクショを撮る時なども、躊躇いなく、出演者との距離を縮める。

普通は、何か、匂いは、大丈夫かとか、食べたごはんの匂いが残ってないかとか、口臭とか、気になるものだが、広瀬すずの場合は、それを気にしたような、リアクションは、皆無だ。

近づけるところまで、最短まで、近づく。

誰もが、親近感を感じ、勝手にその気になってしまう、男性も多い事だろう。

小悪魔、広瀬すずが、いたずらをする瞬間だ、そんなつもりでは、ないのだろうが。

この、子供のような、無邪気なところも、広瀬すずならではの、コミュニケーションの取り方だ。

きっと、いつでも、広瀬すずのはぎ出す空気は、濁りのない無色透明で、ミントの香りかなんかがするに違いない。

そうでなければ、あんなに、自然に躊躇なく、近づけるはずがない。

広瀬すずは、LIVEで喋る時、唇をペロペロ舐める癖がある。

意識的なのか、そこに、吐く息を、クリーンにする秘密があるのか、分からないが、ペロペロしている。

とにかく、全てが、自由で、飾らない、素のままの、広瀬すずなのだ。

方言も、自然に多用してきて、親近感さえ湧くし、こういう自然な振る舞いも、天性とか、言いようがない。

広瀬すずの動体視力、反射神経、運動神経が天性

動体視力は、訓練で上達が見込めるが、反射神経、運動神経は、生まれつきの場合が多い。

そう、DNAが、そういうDNAなのだ。

だから、これらは、親御さんに感謝すべきかも知れないが、内面から湧き出る、人そのものの言動や感性と言った、広瀬すずが醸し出す表現そのものも、天性だが、更に、反射神経、運動神経なども、実は、人並み以上の広瀬すずには、神様が、二物、三物を越えて、四物、五物までをも、授けているように思えてならない。

映画、ドラマでの走るシーンの、手足の振りと体全体とのバランス、体の傾斜、どれを見ても、絶妙なバランスだ。

走るだけでしょと、バカにするかも知れないが、誰にも教えられず、バランスよく、スマートに走ることは、簡単にできそうで、出来ない。

そして、海街diaryで見せた、サッカーのドリブル、パス、シュートのシーンだが、これも、バランスが絶妙で、教えられたからと言って、早々にできるものではない。

後は、キックボクシングだが、これには、運動神経、反射神経、動体視力の全てが、 要求されるが、ここでも、男性さながらの、バランスで、パンチ、キックを披露している。

これも、練習を重ねれば、誰でも出来るものではない。

こういう、男性さながらの、男気もあって、でも、女性特有のしなやかさや、表現力も実に、流麗で、しなやか、芸能人としての芸も、一流だ。

ガン見するのが、広瀬すずの癖らしいが、あの、大きな目で、ガン見されたら、理由はどうであれ、きっと気絶する。

あとは、食べっぷりだが、これも、豪快で、広瀬すずは、ラーメンが大好きらしい。

撮影の関係で、控えていたラーメンが、解禁になった時、汁一滴残さず、「塩分サイコー」ってうさをはらす。

こんな、大女優いるだろうか。

寿司も、バクバク食らう。

とにかく、食べっぷりが、爽快で、気持ちがいいのだ。

こうして、分析してみると、広瀬すずは、どちらかと言うと、男っぽいところが、多いのかも知れない。

そこに、2度見必至の美貌と、天然キャラが、たくさん備わっているから、忘れられない、いや、どんどん惹かれ、次々と新たな魅力が生まれるのかも知れない。

広瀬すずの広瀬すずにしかない魅力永遠であれ

人には、いろんな側面がある。

容姿が美しいのも1つの、その人の特徴だ。

しかし、かわいいとか、綺麗だけで、人生を全うすることは、なかなか、難しい。

しかし、広瀬すずの場合、外見的に恵まれているのは、間違いないが、感受性、向上心、性格、負けず嫌い、甘えん坊ちゃん、忍耐、表現力、スーパーポジティブシンキング、立ち居振る舞い、潜在能力、顕在能力、コミュニケーション能力など、内面的な能力の向上に全身全霊で、立ち向かっているように見える。

そして、大スターに不可欠な、謙虚さも兼ね備えている。

筆者は、広瀬すずの事をこんなに、全力で、語ったところで、1円にもならないが、全力で応援したくなる人の1人だ。

彼女を見ていると、希望と言う言葉が浮かんでくる。

そういう、人の気持ちを、前向きにしてくれる不思議な力を感じる。

それは、広瀬すずが、そうありたいと想っているからかも知れないが、しかし、周囲にまで、そのオーラを放つには、相当な内に秘めたパワーがなければ、伝わらない。

2018年の暮れ、紅白歌合戦の紅組の司会に、広瀬すずは、抜擢された。

平成最後の大晦日に、大役を若干、20歳で、見事、勤め上げた。

平成最後ともなれば、NHKも、出演者には、熟考に熟考を重ねていたはずだ。

これでもかと言わんばかりの、スターが集結した、あの紅白で、力負けする事なく、見事、役割を成し遂げたのだ。

若干、20歳で。

広瀬すずも、年頃で、大人の仲間入りをして、大人の女性っぷりを醸し出し始めてきた。

恋愛沙汰では、歴代ベスト10ランキングが、ネット上にアップされるほどの、お盛んぶりだ。

どんな人と、どうなろうと構わないが、それらの噂が出ている俳優達の誰1人として、紅白の司会のオファーは、来ないだろう。

薄っぺらい、アイドルなんかに、捕まるんじゃないぞ、すず。

それくらい、紅白の司会なんて、ちょっと人気があるくらいでは、無理なのだ。

全てを網羅できる、嗅覚なくして、抜擢される事はない。

その歳の、白組司会者は、櫻井翔だ、要は、15歳近くも違うベテラン同等に、広瀬すずは、評価されていると言う事だ。

だから、広瀬すずが、本気で好きになる人は、多分、限られているはずだ。

人生の経験値が、まるで、違う。

この先、どういう形で、広瀬すずの生活スタイルが変わるのかは、誰にも分からない。

本人が、本気で、結婚の道を歩むのなら、事務所の社長も、恐らく、NOとは、言わないだろう。

今は、そういう時代だ。

筆者は、これまで、広瀬すずほど多様性に順応し、たくさんの潜在能力を秘めた芸能人を知らない。

この先、どんな形になろうと、どうか、広瀬すずにしかない宝石の原石達を、大切にして、眩しくて、目が開けられないほどの、輝かしい宝石へと、磨き上げていって欲しい。

世の中の、希望の道しるべとして、いつまでも、輝かしい存在であって欲しいと想う。  

 

広瀬すずデビューから10年、役柄から恋愛事情まで岐路に立つ彼女

6月19日で、広瀬すずは、25歳を迎える。

一般人でも、25歳と言えば、年頃の女性で、結婚するか、仕事を頑張るか、考える時期に差し掛かる。

広瀬すずはと言うと、デビュー10周年を迎え、山崎賢人との同棲報道で、世間は賑やかだ。

別に、24歳で同棲する事は、珍しい事ではないし、広瀬すずだって、年頃の女性だ。

応援したいと言う気持ちもあるが、世間の目は、大スターだけに、慎重に見守っていて、これが、こじれたり、次から次へと、恋愛沙汰が続くと、CMの出演も減っていくだろう。

広瀬すずは、24歳の女性だが、ただの24歳ではないことを自覚せざるを得ないだろう。

また、ドラマや映画でも、これまで多かった役柄の学生役もそろそろ、卒業する時期で、大人になった広瀬すずに、クリエイターもファンも期待するのは、言うまでもない。

広瀬すずの、今の胸中は、広瀬すずでないと分からない。

LINE LIVEのサービスが終了となり、1年前の広瀬すずのインスタライブを見た時、これまで、元気一杯のはじけそうな、広瀬すずとは、真逆の広瀬すずが、そこにはいた。

テンションは低く、どこか憂いを感じざるを得ない、静かな広瀬すずが、そこにはいた。

ライブの内容も、殆ど内容も薄く、「ライブなんて、やりたくない空気」が、蔓延しているようにさえ見えた。

丁度、山崎賢人との同棲報道と重なる時期だったように思う。

自分の、意思だけで、何事も決められない、周囲からは、恐らく、仕事に影響しないような事ばからを、言われていたに違いない。

筆者が、事務所側でも、恐らく、同じスタンスで向き合っただろう。

いつまでも、学生役はできない、結婚も自由にできない、テンションが下がるのも、仕方のない事だろう。

しかし、ここが、広瀬すずの、大きな岐路になっているのは、容易に想像できる。

悩ましい時期であることは、間違いないだろう。

本当の胸中は、広瀬すずにしか分からないが。

広瀬すずは、いろんな世代の俳優と、上手にコミュニケーションできる女優だ。

筆者は、そのおじさんの部類だが、櫻井翔は、41歳、既婚、福山雅治は、54歳、既婚、筆者は、無能な一般人、55歳、×1、江口洋介は、56歳、既婚、これらの俳優とコミュニケーションが取れるなら、筆者にも、0.01%くらいは、可能性あるかなと想って、広瀬すずを、全力で応援することにした。

いつか、死ぬまでに、1度でいいから、すずちゃんと会話できたら、いいな。

今の、すずちゃんは、大いに悩む時期かも知れない。

頭がおかしくならない程度に、大いに、悩んで欲しい。

同世代も、漲るエネルギーがあって魅力的だけど、落ち着きのある、おじさん達も、長く生きてる分、時に、癒されるかもよ。

ちょっと最後は、煩悩が見え隠れしてしまったが、歳上も、それなりにいいよって事で、締めくくっておこう。

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