大泉洋さんの地元愛はハンパないです
大泉洋さんの地元愛は、ハンパないです。
大泉洋さんは、北海道江別市大麻の出身なんですが、テレビ、ドラマ映画に引っ張りだこで、既に、飛ぶ鳥をあっという間に落とした大泉洋さんです。
しかし、大泉洋さん、北海道に対する地元愛が非常に強烈で共感を覚えます。
少し振り返ってみると、大泉洋さんは、「水曜どうでしょう」などで地元でのロケを中心に活動をしていたんですが、探偵はBARにいるで北海道を中心とした映画をストーリー化するほどの大金星で、一旗上げました。
そういう意味では、今、最も、目を離せない俳優さんの一人です。
所属事務所は、アミューズということなんですが、アミューズつながりで言うと、これも日本を代表するもはや、どうにも止まらない至宝となりましたが、桑田佳祐さんも神奈川県茅ヶ崎市出身で、茅ヶ崎に対する地元愛がハンパないです。
そういう意味でいうと、地元を愛する人のパワーって、人を惹きつけるものがあって、こういった職業の人たちには、共通するもののものなのかもしれません。
地元をこよなく愛する俳優さんは多くいますが 、桑田佳祐さんの次に、大泉洋というぐらい地元に根付いた、自分のビジネススタイルを 地元に置くことができるそういった力を持っている俳優さんと言えそうです。
大泉洋さんの出演する映画の共演者が半端ない
大泉さんが出演する映画ですが、代表的なものは「探偵はBARにいる」が、既にシリーズ化されていて第3作まで製作されています。
最初の、探偵はBARにいる1では、小雪さん、
探偵はBARにいる2では、尾野真千子さん、
探偵はBARにいる3では北川景子さんなど、シリーズ化が進むにつれて、共演する女優さんがどんどん大物になってきています。
しかも、撮影は全て北海道ということで、この「探偵はBARにいる」がシリーズ化され定着しつつあるということは、もはや大泉洋さんの俳優としての位置付けがほぼ確定的になっているとも思える、そんな大泉洋さんの風格がいよいよ現れてきたように思います。
また、探偵はBARにいる以外での映画例えば、清州会議でも後の豊臣秀吉役を演じ、映画の中心的存在にセッティングされていること、また、青天の霹靂では、新垣結衣さんと共演、アイアムアヒーローでは、長澤まさみさん有村架純さんとも共演をしています。
そして、最新作のこんな夜更けにバナナかよ!では、小池栄子さんとの共演ということでもはや、日本最先端の旬な女優とは一通り絡んでいるという大泉洋さんの、ロケットスタート的な 勢いはどうにも止まりそうにないです。
あとは、派遣の品格で共演している、篠原涼子さんには「くるくるパーマ」呼ばわりされて弄られてますが 、そういうところと探偵はBARにいるでのハードボイル的な一面が相まって、人間味のある、本来の部分が、テレビや映画の画面を通じて私たちに伝わってきているのではないでしょうか。
恐るべし、「さる」。