ギャラクシースマホの自作テーマ作成は思ったより簡単だった
今、スマホは、1日たりとも手放せない、必須アイテム。
そして、日本では、遂に、APPLE独占のiphone市場が崩れ、GALAXYが、圧倒的存在感を示すようになった。
その、代表作GALAXY Z Foldや、GALAXY Z Fripのデザインが影響していることは、言うまでもない。
3度のメシより、スマホが手放せなくて、電柱にぶつかり怪我をする人もいるらしい。
スマホ中毒だ。
しかし、使い方次第で、スマホさえあれば、生きていける、そう言う人も、最近では、珍しくない。
1つには、世界中と、一瞬で繋がることが出来るデバイスだからと言う理由がある。
ペン、パイナップル、アップル、ペンが、その1例だ。
何が起こるか分からない。
youtu.be、META、インスタ、Twitterなど、使い方次第で、一瞬で、世界中に情報が広がる。
今や、将来は、ユーチュバーに成りたいと、真顔で言う子供までいる有様だ。
でも、楽しいし、一瞬で知りたい情報をキャッチできるし、筆者も、一瞬でも手放せないデバイスであることに異論はない。
そんな、シニア世代の筆者なんかが、定期的に、スマホの機能で変更しているのが、スマホ画面、スマホの場合、テーマと言うが、所謂、壁紙だ。
でも、これは、年代問わず、みんな、定期的にチェンジしていないだろうか。
人は、とかく、飽きやすいものだ。
筆者は、もう、かれこれ、10年以上、ずっとギャラクシーのスマホを使っている。
S6の弯曲した画面のエッジラインに、取り憑かれて以来、ずっとギャラクシーだ。
ギャラクシーのデザインと、画面の鮮明さは、独創的で、車に例えると、アウディに似ている。
アウディの特徴も、デザインは、300m先からでも、アウディたと分かる、つまり、アウディブランドが、どういうものなのか、ユーザーには、浸透していると言うこと。
ギャラクシースマホも、他社と明確に異なるエッジラインが特徴的で、すぐにギャラクシーだと分かる。
ギャラクシーは、韓国のメーカーサムスンが、販売するスマホだが、お隣、中国のOPPOも、限りなくギャラクシーに酷似したデザインで、販売は、絶好調。
両社に共通するのは、真似ができないエッジデザインだと言うこと。
ギャラクシーやアウディ、韓国とドイツたが、それと比べると、日本は、少し遅れを取っていると言わざるを得ないだろう。
日本では、大人気のリンゴスマホは、ちょっと、デザイン的に、個人的には、受け入れがたい。
デザインでは、サムスンが、群を抜いていると思っている。
先進性も長けてるいるギャラクシーは、既に、他社が真似できない、折りたたみスマホの先駆者でもある。
とにかく、液晶とカラーの表現が、鮮やかである。
実物以上?のカラーを表現している。
だから、定期的に、スマホの壁紙、正確には、テーマと言うが、変更したくなるのだと思う。
スマホの壁紙を変更するのは簡単だが、スマホの場合、壁紙変更だけでは美しくない
スマホの待ち受け画面に拘る人、拘らない人、どちらもいるだろう。
どっちでもいいと言う人もいるだろう。
筆者は、スマホ画面が気になる方だ。
と言うか、季節や気分によって、スマホ画面を変更したいタイプだ。
ケータイと違って、スマホの場合は、壁紙だけを単純に変更しただけでは、スマホの壁紙を変更したことにはならないことは、みなさんもご存知の通り。
スマホは、今や、小型のパソコン、いや、モデルによっては、パソコン以上の機能を有している。
スマホには、ホーム画面、ロック画面、設定画面、あとは、メールの画面、SNSなどの画面など、何パターンかの画面が存在する。
だから、スマホの場合は、壁紙と言うワードを使うことは少ない。
「テーマ」と言うのが、一般的だ。
基本的に使う画面全体のデザインを変更しなければ、統一性がなくなる。
ギャラクシーの場合、設定画面の中に、「テーマ」と言うアイコンが、存在する。
iphoneで言えば、APP STOREだが、ギャラクシーで言うと、GALAXY STOREと言うアプリがあって、設定画面の、「テーマ」画面から、この、GALAXY STOREに飛ぶようになっている。
しかし、だ。
この、GALAXY STOREのテーマ、素晴らしいテーマも多数、存在する。
ギャラクシーテーマの販売に積極的に取り組む法人も少なくないし、高精度なテーマもある。
ここで、自分の好きな、テーマをダウンロードできるようになっているのだが。
この、ギャラクシーに標準装備されている、テーマは、無料のテーマもあれば、有料のテーマもあって、これは、仕方ないのかも知れないが、テーマの種類は、豊富なものの、やはり、韓国主体のデザインテイストが、多いと感じてしまうのである。
美しさだけがが、強調されすぎるテーマが多いような気がする。
好みの問題だが、日本人特有のわび、さび、と言うテイストのテーマは、比較的少ないように見える。
アンティーク、クラシカル、こういった、古びた中にも、蕩けるようなテイストのテーマが、筆者は好きだ。
あくまで、筆者、個人の見解だが、このギャラクシーテーマ、実は、サムスンが、リリースするデザインではないのだ。
サムスンとは別の、サムスンデベロッパーが、多数、世界中に存在し、彼らが、デザインしたテーマなのだ。
しっくりくるものもあれば、ちょっと違うな、と言うテーマも、ある。
そこで、考えたのは、それなら、ギャラクシー用のテーマを自作すれば、いいじゃん。
それって、そんなに簡単にできるのか。
かれこれ、このギャラクシーテーマの自作する方法を模索して、数年は、経過するが。
しかし、ようやく、ギャラクシーテーマを自作する手がかりを見つけた。
実は、このギャラクシーテーマを創り、個人で楽しむことや、ギャラクシー端末のテーマアプリにアップする方法などの情報は、いくつか、記事があるが、専門的すぎて、なかなか、理解できないものが多い。
とかく、こういう類いの、知識は、やはり、専門的な人が、知っていることが多く、そういうレベルの高い人達の、ご説明は、専門的なテイストで創られているのだ。
どこで、何を、どうすればいいかが、素人には、分かりにくいことが多い。
しかし、何回も、こうかな、こうかな、と、試行錯誤した、結果、ようやく、ギャラクシーテーマの自作法を解読できた。
結論だが、かなり、簡単に、ギャラクシーテーマは、創れる。
そして、フレームさえ、手に入れれば、あとは、プロ同様、正確に、動作することが分かり、気に入っている。
自分の好きなデザインが、自分の好きなスマホのテーマにできるなんて、たまらない。
ギャラクシーテーマを創るのに検索するワードとは
結局、ギャラクシーテーマ作り方とか、ギャラクシーテーマリリース手順とか、ギャラクシーのテーマの作り方、ギャラクシースマホのテーマアプリにアップするには、どんな検索語句では、検索すればいいのか。
なかなか、ヒットせず、どう言う手順で、どうすればいいのかが、分かりにくいし、情報量がかなり、少ない。
加えて、日本向けには、基本、オープンにされてないときたから、それは、情報が少ないのは当たり前か。
ストレートに、スマホで検索しても、これについては、1記事も存在しなかった。
既存のリリースされている販売者情報を見ても、どうやら、日本で、ギャラクシーテーマを販売している人は、あまりいない様子だ。
半ば、諦めかけていた時、それなら、サムスンのお客様センターにぶつけてみるしかないだろ。
こんだけ、検索しても、ヒットしないんだから、日本では、マジョリティではないのだろう。
よし、それならと、サムスンのお客様センターに、ストレートに聞いてやろうと。
半ば、諦めかけて、メールで問い合わせたら、何と返信が返って来た。
なんだ、始めから、サムスンのお客様センターに聞けばよかったんだと、返信内容を見てみると、やはり、サムスン自体が、テーマの販売に携わって訳ではなく、それは、ディベロッパー部門に、問い合わせてみてくれと言う内容だった。
何だ、結局、分からないのか。
振り出しに戻った気分だったが、サムスンは、その問い合わせ先を紹介してくれた。
ギャラクシーテーマの自作はできる、販売もできる
ここで、触れるのは、ギャラクシーテーマを自作して、自分で楽しむ方法と、ギャラクシーテーマを自作し、販売まで行うことまでの、2つの項目について、もう少し、深く解説する。
先に、結論だが、2項目とも、実行可能だ。
しかし、販売に当たっては、当然ながら、条件をクリアしなければ、その門戸は開かれない。
デザイナーとして、サムスンデベロッパーに認められた人には、ギャラクシーテーマスタジオと言う、システムにログインできるようになり、そこで、簡単にギャラクシーテーマを作成し、販売できるようになる。
真意は分からないままだが、認められるのは、1,000人に1人程度とか。
本当かどうかは、定かではない。
しかし、一方で、ギャラクシーテーマを作って、自分のスマホだけで、楽しむことについては、実は、かなり、ハードルが低い。
情報が少ないのと、そのやり方についての解説が、素人には、分かりにくいだけのこと。
まず、ギャラクシースマホのテーマを自作して、自分だけのテーマを作りたいと言う人は、ある、ギャラクシー専用のアプリをダウンロードする必要がある。
iPhoneなら、APP STORE、Androidなら、Google Playが、ギャラクシーなら、GALAXY STOREが、アプリストアになるが、まず、ここにやってきて、ギャラクシーテーマを作るためのダウンロードを試みる人が、多いだろう。
しかし、ここでは、ギャラクシーテーマを作成するために必要な、アプリは、ダウンロードできない。
ここに、探しにくさがある。
実は、ギャラクシーテーマは、世界では、簡単に作れるアプリが、ここ、日本に於いては、ストアからのダウンロードが、できないようになっている。
理由は、定かではないが、もしかするとアプリに脆弱性があるのか、それとも戦略的なものなのか。
なかなか、見つからないはずだ。
ギャラクシーテーマを自作するためには、「Thema park」と言うアプリのダウンロードが必要だ。
では、テーマパークアプリは、どこから、ダウンロードするのか。
これが、また、難しい経路を辿っていかないとダウンロードできないようになっている。
難関が、2箇所ある。
ここの、説明が、専門性に長けている方々の解説が、実に、難しい。
敢えて、詳細なことを、記述すると、結局、難しいことに成りかねないから、詳しく知りたい人は、「お問い合わせ」から、ご質問いただけば、ご回答する。
ダウンロード方法も、筆者が、実際にダウンロードできた方法は、2種類ある。
1つは、テーマパークを直で、ダウンロードする方法。
ここで、直ダウンロードできる。
そして、もう1つ。
これは、直ダウンロードができない前提で、解説されている。
筆者は、どちらの方法でも、ダウンロードでき、問題なく動作してくれている。
晴れて、テーマパークをダウンロードできたら、あとは、視覚的に、どうすればいいか分かる。
ここまで来れば、自分の好みの画像(著作権フリーに限る)を、テーマとして、設定できる。
この、テーマパークアプリだが、かなり、優秀で、ギャラクシーの新しい端末でも、ジャストサイズで、カスタマイズしてくれるから、自分だけの、ギャラクシーテーマの自作が可能だ。
こちらは、むかしながらの、銭湯なんかによく見る「タイル」だが、個人的には、味わいがあって気に入っている。
こ
んな風に、全ての画面を、カスタマイズしてくれる。
これは、気持ちいい。
アイコンも、画面も、何の支障もなく、滑らかで、快適に動作してくれるから、参考にされたい。