たぶん、1位!エブリイのモンスターバーガー

たぶん、日本一!エブリイのモンスターバーガーが規格外

エブリイは、広島県福山市に本社を構える、生鮮食料品スーパーだ。

中国5県以外にも、香川県などにも、出品を広げる人気急上昇中のスーパー。

モンスターバーガー、何だ?

巷では、サムライマックや倍マックなんかが、流行っているようだが、モンスターとは、大きく出た!

土日にもなると、開店30分前には、裕に100人を越える長蛇の列ができるほどの人気店のエブリイ。

なぜ、 エブリイは、 こんなにも人気があるのか?

筆者は、たまたま、広島出身だから、 エブリイのことは、良く知っている。

中国5県以外の方には、エブリイが、 一体、どんなスーパーなのか、なかなか想像できないと思うので、エブリイのホームページを貼り付けてけおくので、ご覧になって欲しい。

エブリイ

ホームページで見る限りは、ごく普通のスーパーに見える。

しかし、土日には、並んでもエブリイで、買い物をしたいと思う人が多いのは、紛れもない事実だが、では、何が、お客様の心を掴んでいるのか、筆者なりの見解を残しておく。

これから、中国地方に、引っ越しされる方は、ぜひ、 1度は、 足を運んでいただきたい。

メリットはあっても、デメリットにはならないと確信している。

それくらい、エブリイは、消費者にとって、魅力的なスーパーだ。

おっと、モンスターバーガーのことを、詳しく解説するのを忘れてしまった。

後で、じっくり、お伝えしよう。

エブリイには、何故、開店前から、長蛇の列ができるのか

エブリイには、どうして、開店前から、長蛇の列ができるのだろう。

筆者は、いくら美味しいお店があっても、並んでまで、食べに行かないタイプだ。

がしかし、エブリイには、開店前に並んだ経験がある。

それには、理由がある。

欲しいものが あるからではない。

並んでも、早く入店しないと、店内がごった返して、ろくに買い物さえできないのだ。

それくらい、エブリイの週末は、店内がごった返す。

お弁当1つ、買うにも、週末にもなると、軽く30分〜40分かかることも、珍しくない。

多くのお客様から、圧倒的に支持されているのは、「価格」だ。

消費者が、欲しいものが、おいしそうで、安く買える・・・・これは、人が並ぶだろう。

これは、スーパーならではの、特徴で、別に珍しいものではない。

ただ、スーパー同士での価格競争は、どこの街でも、当たり前にあることだ。

しかし、エブリイには、長蛇の列ができる。

何故か?

それは、想像できないほど、 圧倒的に安いのである。

そう、圧倒的なのだ。

ただ、いつもいつも、安い訳ではないし、何でも安い訳ではない。

しかし、週末には、並んででも、エブリイで買った方がお得だと思ってしまうのである。

もう少し、エブリイのお客様に支持される理由を深堀りしてみよう。

エブリイは、 そもそも業務用スーパーだった

エブリイのスタートは、業務用スーパーからスタートした。

スーパーには、大きく分けて、消費者向けのスーパーと、業者や小売店などをターゲットにした、業務用スーパーの2種類がある。

さて、業務用スーパーを、みなさん、日頃のメインスーパーとされている方は、どれくらいいるだろうか。

恐らく、多いか少ないかで、分けて、ズバリ、少ないだろう。

まず、消費者向けスーパーと比べると、商品数が圧倒的に少ない。

だから、殆どのお客様は、消費者向けスーパーに行く。

業務用スーパーは、まず、 食品アイテム数が少ない。

そして、業務用スーパーに行かない理由は、もう1つ。

これは、私見だが、最終的な消費者が、ターゲットではないので、見た目をあまり重視していない傾向が強い。

当たり前のことだが、業務用の食品を目指してくる人は、業者である可能性が高い。

だから、ここで、見た目にお金をかけても、あまり、意味がないのである。

筆者が、業務用スーパーの運営をするとしても、見た目にはお金をかけないだろう。

それよりも、より、安く提供できることを、業者に対しては、気を使うべきである。

業務用スーパーは、外観は目立たず、店内も、ビジュアルは、気にぜず、ダンボール箱のまま陳列など、よく見る光景ではないだろうか。

ところが、エブリイは、どうだろう。

エブリイは、 業務用スーパーでありながら、普通のスーパーと同じような外観で、ダンボール箱陳列は、極力少なく、生鮮食料品はと言うと、むしろ、普通のスーパーより、煌びやかな陳列に見える。

どうも、このあたりに、エブリイの秘密がありそうだ。

エブリイのキャッチー

エブリイのキャッチーは、「すべては、お客様の笑顔のために」とある。

なるほど、消費者目線と言うことか。

そう言われれば、エブリイが、まだ、スタートして間もないころ、こういうCMがあった。

「採れたて、新鮮、直送!」を全面に謳っていた。

そう言われれば、エブリイには、産直の商品も多い。

例えば、人参は、売り場とは別に、生産者個別の人参コーナーがある。

こういう光景が、結構あるのだ。

拘る商品には、とことん拘っている。

あとは、特に生鮮食料品は、なぜだか、鮮度抜群に見える。

魚も野菜も肉も、そう、新鮮に見える。

筆者も、なぜ、そう見えるのか、なかなか、真相を突き止められなかったが、ある時に、気付いたことがある。

それは、輝度だ。

どれも、みな、ピカピカと、輝いている。

他のスーパーと比べて、特に、肉、野菜、魚のコーナーは、輝度が高い。

あとは、その輝度に高反射するような陳列台になっている。

だから、「キラキラ」している。

業務用スーパーの、あるあるは、殆どない。

ただ、見せ方だけの問題ではなく、商品は、みな、新鮮だ。

且つ、視覚的にも訴えかけ、 価格も安い。

それは、 お客様が群がるに決まっている。

筆者は、いつの間にか、エブリイの虜になってしまっていた。

そんな、今日、モンスターバーガーに出会ったのだ。

エブリイの支払い方法

エブリイの支払い方法は、現金の他、MASTER、VISAのカードが使える。

後は、エブリカと言うカードを発行していて、現金を予めチャージでき、エブリカで支払うと、ポイントが貯まりやすくなるようになっている。

所謂、プリペイドカードだ。

どちらかと言うと、今、流行りのキャッシレス決済などには消極的で、エブリカを使うほど、お得感が出るように設定されている。

固定客には、メリットを最大化すると言う姿勢が伺える。

いつも、来てくれるお客様に手厚く、すべては、お客様の満足のために、に忠実である。

エブリカを使うと、ポイント特典が、 5倍、10倍などの特売日も設けられている。

エブリイのモンスターバーガーが最強

エブリイのモンスターバーガーは、たまたま、エブリイに買い物に行った際、発見した。

発見したというよりは、自然に目に入ってくるモンスターバーガーだ。

実は、エブリイは、大半の店舗で、パン工房があることでも、人気がある。

エブリイの1つの目玉になると言っていいのが、このパンコーナー。

全て、手作りの焼きたてのパンばかりだ。

明太子パンが、有名で、焼き上がり時には、列ができるほど、明太子パンのファンは多い。

そして、どんなパンでも、全て100円なのだ。

カレーパン、チキンバーガー、フィッシュバーガー、明太子パン、クロワッサン、ソーセージパンなど、とにかく全部、100円。

そこに、鎮座ましましていたのが、この、モンスターバーガーだ。

このところ、マックのサムライバーガーが、何かと話題だが、サムライバーガーは、ハンバーグ1.7センチが2枚で、300グラム弱。

比較するなら、知る人ぞ知る、佐世保バーガーだろう。

これが、佐世保バーガーだ。

直径15センチで、約500グラムのビッグバーガーだ。

さて、エブリイのモンスターバーガーを計測してみた。

佐世保バーガーは、見たことも食べたこともないが、明らかに、エブリイのモンスターバーガーが、他を圧倒しているように見える。

やはり、直径は、16センチはある。

そして、重量は、何と、体重計で測ったところ、0.7キロ。

パッケージが、0.1グラムあったとしても、600グラムだ。

間違いなく、日本一だろう。

問題は、味たが、恐らく、エブリイのパン工房で、作らたパンに、 まず、ハズレはない。

それにしても、エブリイ、いろんなサプライズを演出してくれる。

やっぱ、 エブリイ、いい。

これも忘れないでくれー、エブリイの特製のり弁298円

エブリイの人気商品は、のり弁当も見逃せない。

エブリイの特製のり弁は、何と298円のショックプライス。

税込でも、321円だ。

エブリイの特製のり弁は、ワンダフルで、デリシャスであり、ショックプライスだ。

例えば、コンビニののり弁は、セブンでもローソンでも、相場は、430円。

税込だと、473円。

のり弁の、中身のスタンダードは、魚のフライにちくわの揚げ物、玉子焼き、それに、申し訳程度の、惣菜や野菜、ほんの1握り、これが、相場だ。

しかし、エブリイの特性のり弁は、298円でありながら、これに、唐揚が付いて、 日によっては、エブリイ オリジナル「生明太子が」付くと言う、大盤振る舞い。

この、特製のり弁、乗り遅れると、購入できない。

特に、生明太子入りの日は、午前中の早い時間に完売してしまう。

今回は、生明太子なしの、 のり弁をゲットできたが、ボリュームは、満点。

玉子焼きは、コンビニの2倍はある。

そして、ずっしり重い。

安くて、しかも、他社を圧倒する・・・・これが、エブリイだ。

弁当屋さんの、のり弁と比べると、どうだろう。

ほっかほか亭や、ほっともっとの、のり弁は、360円だ。

安いは、 安いが、おかずが、物足りない。

やはり、エブリイの特製のり弁とは、1ランク違う。

ご覧の通りだ、出来るだけのサービスしましたと言わんばかりのボリューム。

お近くに、エブリイがあるみなさん、 1度、エブリイの特製のり弁を食してみて欲しい。

お腹いっぱいになる。

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