カタール大会日本対ドイツ戦逆転勝利
ぽいちジャパンとDOANどーなん。
ぽいちジャパンが、またしても、大金星を奪取した。
快進撃の1発目、初戦の日本対ドイツ戦では、ハーフタイム以降に、2得点を奪い、結果、2-1で、ワールドカップ4回優勝経験のあるドイツに逆転V。
日本対ドイツ戦で、初得点を上げたのは、若手のルーキー堂安律。
DOAN、どーなん。
やるじゃん。
堂安律のすごい所は、何と言っても、思い切りの良さ。
キックに迷いがない。
もともと、左利きの堂安律、この日は、利き足の左足で、切れ味鋭いシュートを放ち得点を上げた。
勢い付いた、ぽいちジャパンは、更に、1点を加え、強豪ドイツを、撃沈。
カタール大会日本対スペイン戦も逆転V
ぽいちジャパンが、またしても、 大金星をあげた。
日本対スペイン戦、スペインは、過去優勝経験がある強豪だ。
試合の前半戦、終始スペインがボールを支配し、ムードは、明らかにスペインムードで進み、間隙をぬって得点したのは、スペインだった。
スピードとテクニックは、サッカー素人が見ても、ぽいちジャパンとは、格が違っていた。
しかし、ハーフタイム開けの後半、ぽいち監督は、またしても、堂安律と三苫を起用。
このぽいち監督の采配が、 ズバリ的中し、まずは、堂安律が、得意の左足で、強烈なミドルシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。
ほんま、堂安、どーなん!!
その直後、またしても、ゴール前で、ボールを支配した、堂安は、今度は、逆サイドにボールをアシスト、これを三苫が、更に、ゴール前にボールを戻し、田中碧が、合わせてゴール!
しかし、三苫のアシストしたボールが、ラインの外だったかも知れないと言う事で、ビデオ判定へ。
2分30秒に及ぶ、ビデオ判定の結果、1㎜ほど、ボールはラインにかかっていたとして、ゴールが認められた。
最後の最後まで、1㎜でも可能性がある限り、諦めないと言う執念が、ボールを残した。
プロの場合、そのボールを追いかけて行った場合、間に合うか間に合わないかは、感覚で分かる。
恐らく、三苫は、「間に合わないかも」と分かっていたはずだ。
しかし、ほんの僅かな可能性を信じて、最後まで、諦めなかった。
その結果が、逆転Vへと繋がったことは、言うまでもない。
見事、強豪、スペインを破り、ぽいちジャパンは、逆転V。
名だたる強豪、ドイツ、スペインを、いずれも逆転で勝利した、ぽいちジャパン、クロアチア戦も、1㎜を諦めないサッカーで、撃沈だ。
ぽいちジャパン日本対クロアチア戦予想
強豪、ドイツ、スペインを破ったぽいちジャパンの、次の強敵は、クロアチアだ。
クロアチアは、前回大会で、準優勝の、またしても、強豪チームだ。
これは、ドイツ戦、スペイン戦に、いや、それ以上のレベルに匹敵するだろう。
しかし、並み居る強豪を、次々と突破して、予選を通過して、決勝トーナメントへコマを進めた、ぽいちジャパンに、もはや、怖いものは何もない。
優勝国を撃破しているのだから、クロアチアにも勝算は、 大いにある。
堂安律と三苫薫の強烈な、キック力とスピードがあれば、カムバックキングとなれるはずだ。
いよいよ、日本のサッカーの歴史が塗り替えられる時が来た。
あとは、クロアチアを撃沈するだけだ。
さあ、カムバックキングの出番だ!