マックの持ち帰りなら、モバイルオーダーが最速
週末は、マックで済ましゃおっか、そういう人も多いことだろう。
筆者も、マック愛好家の1人だが、やはり、まだ、店内での飲食者は少ないように見える。
マスク着用の義務化が緩和されたと言うものの、店内での飲食は、これからも、元には、戻らないような気がする。
かつてあったような、子供たちの笑い声の絶えない、店内のまろやかな空間は、もはや、遠い過去の、マックの光景となり、殊、マックに関して言えば、ドライブスルーや、持ち帰りが、主流になりそうだ。
しばらく、筆者も、マックに行ってなかったが、週末、久々だし、マックにしようかと、当分、使っていなかったマックアプリを使って、お得なクーポンでもないかなと、アプリを触っていると、マックアプリが、相当、使いやすくなっていた。
コロナ前も、筆者のマック利用は、持ち帰りが、鉄板で、通常なら、サイドメニューで、コーヒーやコーラ、ジュースを注文する人も多いだろうが、筆者の場合、この、マック特有の、「コッテコテの濃い味つけ」に、ビールを流し込みながら、食するのが、得も言われぬ、至福のひと時だ。
さて、筆者は、マックの中では、とにかく、何があっても注文するのは、ダブルチーズバーガーに決めている。
ビーフバーガー2枚に、ケチャップメインの味付け、フライパンで炒めた玉ねぎの微塵切りと、ピクルスの絶妙な、酸味、これら、どのマックよりも、それぞれの食材のバランスが黄金比率だと思っている。
ビックマックだと、パンの主張が強く、堪能できない。
パサパサ感が、否めない。
やっぱり、食べるなら、ある程度の、罪悪感を感じながら食べるより、100%の罪悪感で、とにかく、うまいだけのマックに集中したい、それが、 マックを食べる時の醍醐味だ。
そういう意味で、ダブルチーズバーガーは、体のことは、一旦、忘れて、バーガー1個で、ビール1本を飲み干せるほどの、ガッツリうまい、バーガーであることに違いない。
いや、今回は、どのマックが好きだと言う話ではない、マックを持ち帰るまでの、時間が、ガチで、早くなったことを、みなさんに、伝えたい。
ガチと言うか、神と言うか、そう、ウルトラ早くなった。
マックモバイルオーダー持ち帰り最速手順
マックと言えば、ファーストフードの分類に入るが、マックは、不思議と、スマホ決済への対応が、遅かった。
なぜ、マクドナルドほどの、ファーストフード店で、スマホ決済しないのか、と不思議に思っていたが、スマホ決済に対応したのは、つい、最近のこと。
しかし、この、スマホ決済が、マックの躍進の、トリガーとなり、ガチ早い、持ち帰りが、実現した。
では、早速、ガチ早い、神早い、ウルトラ早い、マッハ早い、マック持ち帰り手順を、公開しよう。
そんなに、大袈裟ではない、ちょっと考えれば、分かることたが、筆者は、取り分け、何かを食べるのに、待つのが嫌いなタイプ。
どんなに、有名で、うまい、ラーメンやつけ麺店でも、並んでまで、食べると言う行為をしたことがない。
それなら、そこそこで、並ばなくていい店で食べるタイプ。
それくらい、せっかちなのだ。
だから、マックでも、注文したら、すぐに受け取りたい。
それが、いよいよマックで実現した。
マックアプリさえあれば、一瞬だ。
注文して、2分以内に、商品を受け取ることも可能だ。
これまでの、マックとは、まるで、違う。
これまでの、マックアプリでは、こうは、出来なかった。
申し訳ないが、これまでのマックアプリは、使えないアプリで、スマホの中でも、スリープ入りする、アプリの筆頭だった。
では、具体的手順に進もう。
①まずは、マックアプリの起動(iosでもAndroidでも可)
②画面下のメニューから好きなメニューを選択する
③今すぐ注文するをタップする
④どの店で受け取るかを決めて選択する
⑤画面右下のカートに追加をタップする
⑥画面右下のレジに進むをタップする
⑦店内で受け取るか、ドライブスルーで受け取るか、テーブルで受け取るかを決める(選択肢は5つ)
⑧支払い方法を選択する(クレジット、paypay、d払い、楽天pay、aupay、LINE Pay)
支払い方法は、6種類
⑨画面右下の次へをタップする
ここで、「次に」を、押すと、オーダーが入り、引き渡し準備が始まるから、この時には、既に、店にいること。
相変わらず、ウーバーイーツやその他、多数のデリバリー業者の出入りが多いので、気持ち早めに、オーダー完了することを、おすすめする。
注文したい商品が決まっていれば、スマホ1つで、注文から、支払いまでが、スマホで、一気通貫する。
財布をバッグから、取り出す必要さえない。
とにかく、スマホ1つで、完結するのだ。
こんな、ウルトラ早い、持ち帰りは、未だかつて、経験したことがないほど、早いのだ。
マックでは、これを、モバイルオーダーと言い、カウンター上部の液晶画面に、「M○○」と、あなたの、注文NOが、表示される。
Mが、付くのは、モバイルオーダーと言う意味だ。
マックの商品お渡しがマッハになった理由
マックと言えば、これまで、ドライブスルーが、最速だった。
しかし、ドライブスルーは、音声不良やクーポンコードの聞き取りミスや、商品の誤渡し、割り込みなど、イライラも多く、早いようで、何かと時間が、かかっていた。
筆者の住む街にある、マックでも、週末のお昼時にもなると、ドライブスルー目当ての、車で、ごった返す。
整理のために、マックの店員さん達が、外に、やってくる。
2列に、分けて、それぞれ、何を注文するのかを、決めてもらうために、メニューを、お客様に渡すと言う光景。
これが、これまでの、マックの、週末の、お決まりの光景だった。
更に、ロケーションによっては、その時間帯には、車が、溢れる場合もあるため、警備員さんも、登場したりしていた。
それが、どうだろう。
やはり、スマホのチカラは、凄まじい。
1度、スマホでの仕組み同士が、繋がると、音速で、支払いまで、完了する。
財布もメニューも、何も必要ない。
必要なのは、スマホ1台あれば、家族全員分、全て完結だ。
もはや、ドライブスルーも、そろそろ必要なくなるし、無くなるだろう。
車で、並ぶ時間があれば、注文から、支払いまで終わってしまうのだから。
マックの店舗に近づくまてに、スマホのモバイルオーダーで、注文を済ませておけば、駐車場に車を停めて、店内に入れば、注文した商品が出来上がっている。
取りに行くたけだ。
タイミングよく、モバイルオーダーが、ハマれば、待ち時間0で、店に入った瞬間、商品が、受け取れる。
どんなに、混雑していようと、注文するタイミングさえ、合えば、店員さんの作業の中に入れるのだ。
マックが、安くなる日に、行列ができる光景も、今は昔、そんな、非効率な方法は、これからは、ナンセンスだ。
マックモバイルオーダーのまとめ
マックのモバイルオーダーが、どれだけ、便利なのかは、ご理解いただけただろうか。
筆者は、マックのアプリをしばらく使ってなかったが、ちょっと前までの、マックアプリと比べると、便利さが、天と地ほど違う。
その、背景には、マックのモバイルアプリで、簡単に注文できること、その注文が、通信手段を介して、最寄りのマックにオンラインで繋がり、オーダーがかかること、そして、誰もが、支払いできるだけの、決済手段が増えた事、特に、スマホ決済やLINE Payで、オンラインで支払えるようになったことにある。
今は、当たり前のようにできる、スマホ決済が、マックでも使えるようになったことが、何より利便性を高めた。
一時は、連続減益の負のスパイラルに陥ったマクドナルドだが、この、オンライン、モバイルオーダーで、息を吹き返したと言ってもいい。
顧客満足は、一気に回復したし、何よりストレスフリーで、商品を受け取れるのは、今の時代に、ジャストフィットする。
しかも、これは、私達、消費者にとっても、大いに利便性をもたらしてくれた。
マックで働く店員さんのストレス解消、消費者の店舗混雑による、イライラ解消、そして、マクドナルドの収益が、増加することで、ますます、マクドナルドは、美味しいハンバーガーを提供してくれるはずだ。
マクドナルドが、儲かれば、消費者にも恩恵が、跳ね返ってくる。
好循環のマクドナルドに、回復しつつある。
さあ、今週末も、みんな、スマホ片手に、マックを、楽しもう。