自宅で本格的なコーヒーを飲めのるか?
自宅で、コーヒー専門店さながらの、うまいコーヒーを飲むことが、できるか?
答えは、YES。
自宅で、本格的なコーヒーは、今時、そんなに難しいことでは、ありません。
ただ、みなさん、「本格的に本当においしいコーヒーとは」、と聞かれて何と答えますか?
スターバックス、タリーズ、ドトール、コメダ珈琲など、いろいろありますが・・・
本当においしいと思うコーヒーを飲んだ経験なくして、自宅で、本格的にうまいコーヒーと言っても、現実味ないですよね。
では、順を追って、本当においしいコーヒーを飲む準備をしていきましょう。
まず、おいしいコーヒーを飲むには豆から
自宅で、おいしいコーヒーを楽しむためには、まず、豆を購入します。
ここで、お伝えしておきますが、豆は、煎った豆(粉になった豆)を購入しない。
煎った後の、コーヒー豆も購入しない。
はい、そうです。
「生豆」を購入しなければ、自宅で、本格的で本当においしいコーヒーは飲めません。
自宅で、本格的で本当においしいコーヒーを飲むには、コーヒーは、生豆を購入すること。
これで、おいしいコーヒーを飲む最初のステップをクリアしました。
では、次にいきましょう。
生豆をコーヒーの粉にするまでに必要なツール
分かったよ、生豆は、買ったけど、どうやって、コーヒーの粉にするの?
はい、これからお教えします。
【最低限揃えるコーヒーツール】
- コーヒー焙煎機
- コーヒー用保温ポット(1度単位で調節できるもの)
- コーヒーミル(手動で十分)
- ドリッパー
- ケトル(1杯分が使いやすい)
- ペーパーファルター
最低限、このま6つのツールがあれば、自宅で本格的に本当にうまいコーヒーが飲めます。
自宅で、本格的な本当にうまいコーヒーを飲むぬには、いくつかのツールを揃えましょう。
一時的に、費用は、かかります。
ただ、一旦、ツールを揃えれば、煎ったコーヒー豆より、遥かに安くコーヒーの生豆は、安く購入できます。
1杯、100円のコーヒーも、それなりにうまいですが、その半分以下の値段で、自宅で本格的な本当にうまいコーヒーが飲めるようになります。
コーヒーツールは、ある程度のブランドを揃える
まず、コーヒー焙煎機ですが、初めは、廉価物で十分です。
ただ、コーヒー焙煎機って、なかなか種類な少ない。
私が、自宅でコーヒーをと思った時、たまたま、発売されたLITHONの自動コーヒー焙煎機がおすすめです。
そして、コーヒーミル、ドリッパーは、いずれも手動で十分、その方が、味わいがあります。
ミル、ドリッパーとも、カリタ、ハリオなどがいいでしょう。
お湯を沸かす、ポットですが、メーカーは拘りませんが、1℃単位で、調節できるコーヒーポットがいいでしょう。
コーヒーが、おいしくなるかどうか、この温度は、大きく影響します。
私の経験値では、85℃~90℃がおすすめです。
あと、ペーパーフィルターは、100円ショップのもので十分です。
私は、ハリオのドリッパーを使っていて、ハリオのドリッパーは、円錐形なんですね。
100円ショップで、円錐形のペーパーフィルターを購入しようと思うと、セリアにしか売ってないんです。
なので、私は、セリアで購入しています。
ケトルは、1杯分の小さなケトルをおすすめします。
ポットから、直接、注いでもいいんですが、お湯の入れ方にも、自宅で本格的な本当にうまいコーヒーを飲むためには、こういう細かい気遣いが必要です。
ニトリなどで、安く販売しています。
さあ、これで、自宅で本格的な本当にうまいコーヒーを飲む準備ができました。
私にとっての本当にうまいコーヒー
はっきり言いますと、所謂、大手、全国区のコーヒー店のコーヒーは、コーヒーの味を味わうと言うよりは、雰囲気やネームバリューでいい心地を味わうものかなと思います。
理由は、1つ。
特に、大手の有名所のコーヒー店は、来店されるお客様も多数、お客様をさばく必要があります。
ほとんど、機械で処理、しかも、コーヒー豆は、既に煎ってあるということ。
コーヒー豆を煎って、1週間程度は、本来のコーヒーの風味が維持できますが、それを越えると、実は、コーヒーの本来の風味は、日を追うごとに、風味が落ちてきます。
大手コーヒー店のコーヒー豆は、いつ、煎ったのか分かりません。
これでは、うまいコーヒーを飲めると言えないのです。
だから、大手、コーヒー店では、そのネームバリューと雰囲気を存分に味わうもので、いいのではないでしょうか?
そういう、楽しみ方でいいでしょう。
長くなりましたが、私にとってのうまいコーヒーとは、生豆から煎りたてのコーヒー豆をミルで、粉にして、85℃~90℃で飲む。
これだけです。
自宅で本格的な本当にうまいコーヒーを飲む動画
自宅で本格的な本当にうまいコーヒーはこんな味
自宅で本格的な本当にうまいコーヒーの味とは、ズバリ、ブラックでも甘味さえ感じること。
コーヒーのうまさは、苦味だったり、酸味だったり、香りだったりします。
これは、コーヒー豆の種類によって、特徴があるように思います。
ですので、苦味重視の方は、苦味の強い生豆を、酸味重視の方は、酸味が強い生豆を、香り重視の方は、香りが強い生をを選びます。
ただ、どのコーヒー豆を選んでも、共通するのは、それぞれ、その豆の特性を出しながらも、甘味を感じることです。
本当にうまいコーヒーとは、後味として、甘味がある。
みなさん、おいしいコーヒー飲みましょう。