100円ショップで売っているトレーニングメガネで目が良くなった
100円ショップで売っているトレーニング眼鏡がこれです。
100円ショップもいろいろありますが、DAISOででも、Seriaでも売っています。
このトレーニングメガネに限らず、今や、DAISOやSeriaの方がお得で、役立つ商品がたくさんある。
商品によって、買うお店をセレクトすることは、節約にもつながるし、満足感も味わえる・・・そういう時代ですね。
これは、読売ジャイアンツの石井琢朗コーチが、巨人軍のバントの成功率が低いために、100円ショップで購入した、トレーニングメガネです。
おそらく、同じものだと思いますが、テレビのスポーツニュースで報道されていたのを見て、早速100円ショップに買いに行きました。
私は、高校時代、硬式野球をしていたので、とても気になり、購入しました。
本当に、100円で、テレビで報道されていたのと同じようなトレーニング眼鏡が販売されていました。
残り、僅か、2個。
やはり、同じようにテレビを見てトレーニングメガネを購入される方がいらっしゃるのでしょうか?
その、残り2個をさっと掴んで、レジへと向かっていった私。
さて、石井琢朗コーチが、託したこのトレーニング眼鏡、岡本選手や坂本選手もバントの練習の際トレーニング眼鏡をかけていましたが、実際の効果はどうなんでしょうか?
トレーニング眼鏡はピンボール原理ではっきり見える
この、100円ショップで販売している、トレーニング眼鏡ですが、そこにはこのような説明が記載されています。
ピンボール原理ではっきり見える、要するに、トレーニングメガネをかけることで、照準を合わせようとするから、的確に物をとらえることができるという理屈のようです。
確かに、バントする時は、しっかりとボールを見極めてバットの芯から外さないことには、いいバンドとは言えないのです。
バットの芯に当てることは、プロ野球の選手はであれば、得意としていることですが、バントの場合は、芯に当ててはだめなのです。
打球を殺すことが、バントには必要なので、芯を外すという極めて難しいコントロールが必要で、読売ジャイアンツは、このバントの成功率が低いという結果が出ているからこそのアイデア。
この、トレーニングメガネの説明書きには、このトレーニングメガネを、1日3分かけることで照準を合わせようという目の働きに拍車がかかることで、よりよく物が見えるということのようです。
本当に効果あるのかな?
1日3分かけるトレーニングメガネ
この、トレーニング眼鏡を実際かけてみました。
100円とは思えないほどのクオリティなんですが、まあクオリティというよりは、100円で作ろうと思えば作れるかなというもんなんですが、アイディアという点では、実に、発想力が豊かで、しかも、もし、これが本当に視力に影響するとすれば、もう眼鏡なんて必要ないですよね。
しばらくの間、私も1日3分トレーニングメガネをかけてみることにします。
100円ショップのトレーニング眼鏡はかけてもちゃんと見えます
100円ショップで購入した、このトレーニングメガネは、ほぼ真っ暗なレンズにポツポツと穴が30~50くらい空いています。
ほぼ見えないのかなと思ったら、目を凝らしてみると結構見えるんですね。
これだけふさがっていても、しっかりと見極めることができます。
そして、このトレーニングメガネの説明には、このメガネをかけた状態で上下左右に眼球を動かすトレーニングを一日3分してくださいと記載してあります。
確かに、上下左右することで何が書いてあるかということも、細い字でも見極めることができます。
字を読もうとする心理が、レンズの照準を合わせるようになっているのかもしれません。
上下左右に目を動かすことで、見極めようとする心理が自然と働きます。
本当に、これでバントの成功率が上がるようなことがあれば、かなり画期的なアイデアだと言えるかもしれませんし、これで、もし、目が悪い方の視力が向上するとすれば、100円ショップ万歳です。