結局、音楽はアメリカからなんです
みなさん、それぞれ好きな音楽がありますよね。
私も好きな音楽はありますが、ワールドワイドで考えた時 、私は今の音楽をが醸成されているのは1960年から1980年にかけての洋楽がベースになっていると考えています。
もちろん、音楽はメジャーだからいいとかマイナーだから悪いとかということではなく、みなさん好き好きで好きな音楽を好きなように聞く、それが音楽だと思います。
でも、音楽にはいろんなジャンルがあって マーケットの大きさも違うので 、一応に比較することはできないのですが、 私の好きな音楽を遡ってみると 、どうしても1960年から1980年1990年にかけての洋楽が今の音楽のベースを作っているという結論に至るんです。
音楽のジャンルと言えば、 ロックがあり、ヘビーメタル、 パンク、ラテンミュージック、ラップ、レゲエ、 洋楽、邦楽、ジャズ、ソウル、 演歌、 K POP 、ユーロ等、 様々なジャンルの音楽が存在しています 。
今、日本でも 素晴らしい曲がたくさんありますよね。
その音楽のベースのレースとなったのはやはり繰り返しになりますが、当初の洋楽、エリッククラプトンや Led Zeppelin、 ロイオービソン、 プリテンダーズ 、スティーヴィーワンダー、 スティング、 スタイルカウンシル、 ジョンクーガーメレンキャンプ、 グリーティングクリアウォーターリバイバル 、10cc、 ロイオービソン、 Todd Rundgren 、シカゴ、 ジャニスジョプリン 、ビリーホリデイ、 ロバータフラック、 BBキング 、ポインターシスターズ、 ボブマーリー、ボブシーガー、 プリテンダーズ、 ジョーンジェット&ブラックハーツ、 ボブディラン、 デヴィッドボウイ、プリンス、 ホール&オーツ、 レイチャールズ 、サンタナ、ビーチボーイズ、 ビリージョエル、 ボブスキャッグス、マーヴィンゲイ 、JD サウザー、シュープリームス等、あげればきりがないですけど、やはりこの辺りのミュージシャン達が、音楽を形成してきたと言えるでしょう。
いえ、当然、日本の音楽は、今では素晴らしい 楽曲がたくさんあるし、日本語で日本の中では十分に、かっこいいし、素敵な曲がたくさんあります。
でも、私なりの 持論で言うと、 今、日本の音楽が日本語で素晴らしくあるのは、洋楽がベースになっているということは 間違いないと思っています。
そんな私のいい加減な、洋楽ベースで醸成されたロックやポップスをこのサイトでは数多く紹介しています 。
勿論、心に染みる邦楽も、解説します。
それは、今や音楽は レコードや CD を購入するのではなく、スマホからダウンロードする。
いや、これからは音楽は、サブスクリプションで楽しむということが定番になってくるであろう時代に、何となくいい感じに聞こえる曲で満足なのか?
それともこの音楽はどこから始まっているのか?
そんなこだわりをもし持っている人がいれば 、少しでも役立てればと思い、図々しくも自分なりの解説を綴っています。
サブスクリプションではなかなかそういうことは分かりづら、 実は本来、 特にアルバムについては曲順や 曲と曲との間の 秒間 、それらも含めてミュージシャンたちは 曲に順番をつけているんだということすら、サブスクリプションでは知り得ないことも、解説してあたます。
音楽はそもそも、そういう細かい作り方をしているんだ。
と言うことを、当然ながら平成生まれの人たちは デジタルから始まっているので あまり気にしてないし気にする必要もないと思っている現代人のみなさんに、是非、お伝えしたい、そう思っています。
そういうこだわりが、今の日本の音楽のサウンドを支えていて、そのベースはやはり、何度も繰り返しになりますが、洋楽がベースになっている。
日本の j-pop も ロックも パンクも ヘビメタも 演歌も やっぱり、洋楽やジャズソウル その辺りの音楽がベースになっているんです。
私のサイトでは、 ちょうど 今のブログには、アイキャッチ画像挿入できるようになっているので、 その曲のイメージに合った画像をチョイスして、 皆みなさんにお届けします。
まずは視聴から始めていただき、「なるほどあんたの言うこともなんとなくわかるよ」と言っていただけると、私も 経験値から学んだ 記憶を蘇らせた甲斐があるというものでございます。
そういうことは、なかなかサブスクリプションでは分からないものでして、是非 、いやもしよければ 私の能書きを 一読してみていただければと思います。
記事の画像と曲をマッチングさせています。
これは、長年、私が常々、思い描いていたみなさんへの伝達手段です。
音楽とは、耳で聞きながらも、脳でその曲を自分のイメージやシーンにラップさせて心地よい気持ちにさせてくれる魔法のようなものです。
だから、この曲を聞くとα波が出るというのは、そういうことなんです。
そんな音楽を、経験と私なりの感性に乗せて、みなさんにお届けします。