With コロナで、リモートワーク、オンラインワークが主流になった
これからしばらくは、ウィズコロナの時代が続くと思われます。
コロナを完全に収束させるには、もう少し先になりそうですので、それを待っているよりも、コロナと共存しながら経済も動かしていく、商売も並行して行なっていくというスタイルに変えていかなければ、世の中が、回って行かなくなります。
これからは、リモートワーク、オンラインワークといった 動画やオンラインでのビジネスが 一気に進行するはずです。
そして、コロナによって大きく打撃を受けている業種こそ、いち早くこの○○を取り入れるべきではないでしょうか。
何も、必ずお客様がお店に来てくれなければ商売ができないわけではないですよね。
特に、飲食店の場合などは、一早く、方向転換したお店は、持ち帰りシステムを導入しているところもあり、事態は困難でも、発想を切り替え、ネガティブをポジティブに 変換していくことが、ビジネスを継続していく上でとても必要になるし、消費者側もまたそういったサービスが止まってしまっては困るので、ここは発想を大きく切り替えて、スピード感をもって、ビジネスのスタイルを変えていきましょう。
ピンチはチャンスです。
リモートワーク、オンラインワークが急増しそうな業種とは?
リモートワークや、オンラインワークが急増しそうな業種とはどんな業種でしょうか?
それは、コロナによって大打撃を受けている業種、人が集まる業種。
そういう業種こそ、方向転換をしなければならない業種です。
飲食業がそうですし、他には、ライブハウスや娯楽施設など、とにかく人が集まる 業種は 一気に収支が悪化しています。
その他にも週末にイベントを行う業種やスポーツもそうです。
これらの業種業態は、早急に発想の転換をして 、オンライン○○、リモート○○で、消費者が楽しめる満足できるようなサービスをに切り替えていく必要がありますよね。
発想を替えていくことが、容易だとは言いませんが、コロナだから無理だということは無いはずで、今からの世の中は、例えコロナでなくても、経済は鈍化、昨年と同じことをしていても現状維持できない時代です。
リモートワーク、オンラインワークに一躍を担う5Gサービス
5Gのサービスは、既に、スタートしているんですが、この5Gサービスが、もう少し早くスタートしていれば、このコロナに対して、相当有効な手立てができていたように思われます。
5Gの大きなメリットは、大容量、多接続、低遅延です。
残念なことに、今現在、5Gスタートはしているものの、インフラ整備については同時進行で、今現在は、大都市首都圏の一部でしか利用ができない状況です。
そして、このコロナが足かせとなり、インフラ整備も遅れているのが実態のようです。
もう少し早くインフラが整備されていれば・・・
しかし、「たられば 」は、不毛です。
今現在の4Gサービスでも、十分、リモートワーク、オンラインワークビジネスは可能です。
リモートワーク、オンラインワークで何でも出来る
実際に、既にリモートワークや、オンラインワークを実践している業種業態は山ほどがあります。
発想次第なんですよね。
例えば、リモートオンラインを活用して、演奏するエンターテイナーは、フェイスマスクを活用して、動画デバイスの前で、演奏しファンを喜ばしています。
その演奏を、お客様は オンラインを通じて、楽しむことができる。
そして、その対価として、お客様は料金を支払うというものです。
ビジネスが成り立っています。
具体的な例で言うと、ドラマーのつのだひろさんは、名曲、メリージェーンをドラムを叩きながら唄う動画配信をしていました。
そしてそれを見たいと思った視聴者は 、VRを使って、生演奏するつのだひろさんを、360°どの角度からも見れるような、サービスを提供しています。
普通のライブより、楽しかったりして。
そして、このライブを見たい人は、その料金をオンラインで支払うという、ここでもビジネスが成り立っています。
新しいライブの形とでも言えるでしょう。
あと、これは飲食業界が、既に多く手がけていますが オンラインで商品を発注し、 その商品をお客様のご自宅まで届けるというもの。
つけ麺屋さんや有名どころでは、ラーメンの天下一品さんなどは、早々にこのオンラインサービスを活用して、本来、お店では出なければ食べれないラーメンをご自宅に届けるというサービスを展開しています。
今は、お客様が殺到しすぎて、サービスを中断しています。
というように、少し発想を変えるだけで、実際にその場に行かなくても、同じサービスもしくは、それ同等のサービスが受けられるということは、今現時点のインフラ(通信システム)であっても実現可能なのです。
もはや、リアルより、リモートワークとオンラインワークで商売に活用すべし
テレビの報道では、緊急事態宣言は解除されたものの、飲食店やお店のお客様の来店は大きな変化がない、というような内容が、取り沙汰されています。
それは、当然そうでしょう。
緊急事態宣言が解除になったからといって、コロナが収束したわけではないので、消費者である私たちは、恐る恐る不安を抱えながらのスタートを切る人が大半でしょう。
そして、それはしばらく続き、コロナが発生する前のような集客が帰ってくるまでには、時間がかかります。
現実として受け止め、次の1手を打つ。
これしかありません。
リアル店舗で、営業するスタイルを捨てるということも選択肢におくべきです。
デリバリーを中心にする、お客様が来店しても完全密封させる営業スタイルに変えるなど、やり方はいくらでもあります。
元通りの営業スタイルに回復するのを待つだけでは、言い過ぎかもしれませんが、ナンセンスな考え方、愚作かもしれません。
それなら、大きく発想転換して、逆風のコロナを追い風に変えていきましょう
東日本大震災家や、世界的なコロナのパンデミックによって、日本は、何度も危機を経験してきました。
今、時代は、同じことをやっていて、同じ結果が得られる時代ではなくなっています。
世の中自体がそうなので、人の考え方を変えなければ、どんな些細なことが起きても、同じ水準のものを得られることができない時代になりました。
大災害が起こるのは、万が一ではなく、日常で、いつ、どこで、何が起きても全く不思議ではありません。
事実、今の日本は、年中、どこかで大きな災害が起きています。
ならば一見、大きな打撃や逆風も、考え方の視点を変えて、スピード感をもって戦う手段や方法を、サービスを創り出していきましょう。
まさか?
は、起こるもの。
災害だけに絞ってみても、何が起こるか分からない。
スピード感を持って戦うことが、世の中全体に求められているように思います。
過去のバブリーな時代は、日本にはもう来ないと言われています。
コロナが、かつて無い苦難であるこつには、世界中が認識しています。
受け止めて、これからどうしていくか、スピード感を持って考える、私たちは、新たなステージに立ちました。
行動を起こせば、道は開けます。
互いに、助け合い、手を取り合って、前に進んでいきましょう。