ハイジニーナVIOは自分で簡単に処理できる

ハイジニーナ処理は自分で簡単にできる

筆者は、たまたま、ある手術をする際に、除毛が必要だったため、看護師さんに除毛してもらうのも、恥ずかしかったので、入院前に、自分で、アンダーヘアをハイジニーナ処理しました。

アンダーヘアのハイジニーナ処理と言っても、何ら自分に抵抗はありませんでした。

その目的が、「手術のため」だったからというのもあるのかも知れませんが、普通に髭を剃る感覚で、安全カミソリで、除毛し、初ハイジニーナしました。

そんなに深く意識してなかった筆者ですが、最近、雑誌やネットで、ハイジニーナが話題になっているみたいですね。

特に、女性の約6割は、ハイジニーナ処理しているとか。

目的が、どこにあるかですが、筆者の場合は、足の付け根から、カテーテルを入れる手術だったので、アンダーヘアを完全に無毛にしなければなりませんでした。

しかし、いざ、除毛し、ハイジニーナ状態にすると、「めっちゃ、楽」でした。

せっかくなのでハイジニーナVIOの解説

ハイジニーナは、無毛の状態を指しますが、その箇所を「VIO」って言いますよね。

これって、何の事でしょう。

まず、「V」。

「Vライン」のことです。

デリケートゾーンの上部と太ももの付け根を指します。水着を着る時は、この、Vゾーンは、処理しますよね。

特に、毛の量が多い方は、必須です。

続いて「I」。

「Iライン」のことで、足の付け根部分に沿った陰部の両側を示します。

そして、「O」

「O」ラインは、お尻の穴の周囲の毛のことです。

これら、一帯を表す総称として、「VIO」と呼んでいます。

筆者の場合は、手術が待ち受けていたので、風呂場で、ジョリジョリと安全カミソリで、完全除毛し無毛状態にしました。

入院する前のエチケットですよね、仮に、看護師さんに、除毛してもらうとしたら、看護師さんも、どちらかというと、気持ちいいものではないと、思ったんですね。

だから、自分で、VIO処理して、無毛状態にしました。

あ、ハイジニーナですね。

入院して、看護師さんに、「自分で除毛してきました」と伝えると、「ちょっと確認させてください」と言われ、一発合格でした。

ハイジニーナVIOの必要性はあるか

ハイジニーナVIOをする、必要があるかどうかですが、筆者のように、手術時に、除毛する必要がある場合は、これは必須です。

あとは、エチケットとして、ファッション、衛生面など、ちょっと違った角度で、考えると・・・

例えば、海に行って、水着になった時に、ムダ毛処理ができていないと、これは、「下がります⤵︎」。

多分、キレイな女性になればなるほど、「下がります⤵︎」。

「アイドルは、排泄しない」という神話と同じニュアンスです。

なので、エチケットとしての、ハイジニーナVIOは、必要です。

衛生面としての、ハイジニーナVIOを考えると、筆者は、必然的にハイジニーナVIO状態になりましたが、手術後、何かデメリットはあったかと、問われると、全くデメリットはありませんでした。

夏場の蒸れることを考えると、処理した方が、より、衛生的でしょう。

いや、むしろ、衛生面からは、無毛の方が、衛生的です。

あと、これは、人であれば、年齢、性別、関係なく、デリケートゾーンの毛って、自然に抜けて、床が汚れてしまう、経験はありませんか?

筆者は、床掃除をする時、必ずと言っていいほど、デリケートゾーンのムダ毛が、混じっていました。

それが、嫌でしたね。

だから、手術後も、特に夏場は、ハイジニーナVIO処理しています。

その方が、清潔感ありますもん。

男性も女性もVIOデリケートゾーンは処理しておいて欲しいが6割

最近の統計で、男性から見た女性のVIOゾーン、女性から見た男性のVIOゾーンに関するアンケートで、双方、パートナーには、「VIOデリケートゾーンは処理しておいて欲しい」が、何と、6割を占めるという統計結果が出ていました。

(医療法人社団風林会調べ)

しかし、この結果が、全てとは言いませんが、考えてみれば、エチケットとして、また、見た目、清潔感、衛生面からしても、この結果は、正直な結果ではないでしょうか?

大切な部分が、ツルツル、サラサラだと、それは、お互い気持ちいいと思います。

ありのままの、ワイルド派もいるでしょうけど・・・

女性のVIOデリケートゾーンの処理方法

筆者は、手術があったので、自分のVIOゾーンは、自分で処理しました。

特に、悩んだことなく、初めから、「ああ、安全カミソリで剃ればいいわ」と、反射的に感じていましたので、安全カミソリを購入して、処理しました。

でも、初めての経験ではありましたので、「髭を剃る感じで、いいのかな?」くらいは、思いましたが。

あと、「血」出ないかなとか。

でも、終わってみれば、あっさり、安全カミソリで難なくハイジニーナ処理できました。

恐らく、安全カミソリが、1番、安全かと思います。

ただ、「いや、安全カミソリの方が、怖い」という方のために、いくつか、デリケートゾーンシェーバーをご紹介しておきます。

1つ目は、Benowというメーカーの女性用

、除毛 脱毛 レディースシェーバーです。

この、ハイジニーナ処理シェーバーの特徴は、鏡が付いていること。

確かに、ちゃんと除毛できているかどうか、直見てきない箇所は気になりますよね。

利用者の立場に立った視点で作られています。

もう1つは、パナソニック製です。

こちらは、エチケットシェーバーやデリケートゾーンシェーバーの分野で世界一と言っていいほど、精度が高い商品です。

筆者は、エチケットシェーバーは、パナソニック製を使っていますが、ナショナル時代に購入したエチケットシェーバーが、未だに、壊れることなく、使えています。

まず、間違いのないメーカーです。

パナソニックのデリケートゾーンシェーバーは、部分によって、刃先を交換できる仕組みで、作られています。

こちらも、利用シーンを想定した、消費者目線の商品です。

安全カミソリか、電動式か、筆者は、最初は、やはり、怖さがあるので、いきなり電動式は、ちょっと、躊躇するかなと思いますが。

いずれにしても、デリケートゾーンも、メンテナンスする時代になってきました。

気持ちよく、ムダ毛処理して、パートナーとの時間を快適な時間にしたいものです。

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