ベランダガーデニングその後

トマトときゅうりのベランダガーデニングその後

5月のゴールデンウィーク、今年は、コロナで Stay Homeが中心の連休でしたが、家でゴロゴロしてもいてもなんなんで、ベランダガーデニングを始めた筆者ですが、育てたのは、トマトときゅうり。

夏にの野菜で、本当にベランダでトマトやキュウリがなってくれて、食することができたらどんなに楽しいだろうと思い、面白半分で始めてみました。

トマトときゅうりは、順調に育っています。

前回も筆者のウェブサイトの記事に掲載をしたんですが、それから約1週間が経過しますが、その1週間後の、ベランダガーデニングですが、トマトときゅうりは、見る見る育ってきました。

こんなに、順調でいいんでしょうか?

日当たりだけは、抜群の筆者のマンションのベランダ。

成長具合を見比べてみていただきましょう。

ちょっと、例えが、スケベな感じですが、胸が大きくなり始めた少女のように、ぶりっぷりした不純物のないピュアな果実がなり始めました。

トマトときゅうりの成長が見えるとはこのこと

さて、前回、Web サイトに記事を掲載して、約1週間が経過しますが、その後の筆者のベランダガーデニングのトマトときゅうりの成長です 。

ビフォーアフターで見ていただきます。

この間、僅か1週間です。

トマトときゅうり、どちらかと言うと同じ日に ガーデニングを始めましたが、どちらかと言うと、トマトの方が成長が早いようです。

でも、トマトもきゅうりも、実実がなっているのがはっきりと確認できます。

そして、驚くのは、こんなにも成長が早いのかというぐらいのスピードで 、一度、実がなり始めると日に日に大きさを増していくんですね 。

野菜って、こんなに成長が早いんだと思うぐらいびっくりです。

ずっと、見ていたらもしかしたら、大きくなる瞬間が見えるんじゃないかと思うくらい 。

次の日に見ると、確実に成長しているのが分かるんです。

本当に。

このペースでいけば、病気にかからなければ、夏には、スーパーで売っているぐらいの大きさと同等のトマトときゅうりを収穫できるかもしれません。

トマトときゅうりのベランダガーデニングでやっていること

親はなくとも子は育つといいますが、植物の場合は、親も子もないんだと思いますが、苗を買って約1か月半、トマトもきゅうりも、早くも実がなり始めてきました。

ベランダガーデニング初心者の筆者ですが、 いろんなサイトを参考にしながら、見様見真似でベランダガーデニングを始めて、筆者がやっていることといえば、毎日の水やりです。

毎日、水をやる。

これだけです。

鉢植えの土が乾いているようであれば、水を与えるようにしているだけです。

最近は、割と天気が安定しています。

ですので、朝、起きると大体、表面の土が乾いているので水をやります。

15 L ほどの鉢で、約直径30cmなんですが 与える水の量は、700~800CC程度。(7~8dlくらい)

2倍に増やすと鉢の底から水が滴り落ちてくるので、やりすぎな感じです。

水のやり過ぎも良くないそうです。

果実もなってきたので、そろそろ虫がつく頃なのかと思います。

ちょっと、育て方を変更していく必要があるかもしれません。

ベランダガーデニングで梅雨時期に行うこと

ベランダガーデニングで、トマトときゅうりを育てている筆者ですが、今のところ、順調に成長しているようです。

しかしこれから、梅雨に入りますので、その対策がどうも必要なようです。

まず一つ目は、雨よけをすること。

それから、マルチという鉢の表面をビニールで覆う作業が必要なようです。

この2つの作業は、必須のようで、早速、ホームセンターで、購入してこようと思います。

そろそろ、梅雨時期に入るので、せっかく順調に成長しているなら、雨が多い梅雨の時期は、日照りが少なく病気になりやすいと言う傾向があるようですので、うどん粉病などにも気を付けながら、な対策を進めていくとしましょう。

【うどん粉病】

【LOVE GREENから引用】
植物がうどんこ病になる原因はカビ(糸状菌)。

土や落ち葉の中に隠れている目に見えないサイズのカビ(糸状菌)が、風によって飛ばされて植物につき広がっていくのが原因。うどん粉病になってしまったら、重曹や酢を散布し、回復させる。

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