無理なく食べて痩せる方法(Vol.3)

食べて痩せるものとそうでないもの特集

この記事を読まれている方は、少なくとも、今のご自身の、カラダを改善したい(痩せたい)方だと思いますが、痩せることで、気を付けたいのは、毎日の食事ですよね。

食べ物も、勿論、痩せるためには、気を付ける必要がありますが、同時に、カラダを動かすこと、特に、筆者は、「歩くこと」を、おすすめします。

また、毎日の食事について、痩せるために効果的な食べ物は、何なのか、今、食べているものが、効果があるものなのか、間違った食材のセレクトをしていないかなどを、再確認していただきたいと思います。

本来は、痩せるのに、凄く効果があるものなのに、既成概念や風潮から、食べるのを、躊躇したりしている方が、実は、結構いらっしゃいます。

例えば、「炭水化物」。

確かに、炭水化物は、糖質が高いので、摂取しすぎると、太る原因になりますが、炭水化物全てが、そうかというと、そんなことは、ないんですね。

そういった、あるある的な、ミスチョイスに気付いていただき、無理なく、本来、摂取すべき食材を正しく知って頂いて、スマートボディに、変身していただければと思います。

炭水化物の話が、出たので、まずは、炭水化物からいきますね。

じゃがいもやさつまいもを敬遠するのは逆効果

炭水化物ダイエットが、一時期、流行りましたが、確かに、炭水化物は、糖質を含みますので、食べ過ぎは、禁物。

ラーメン定食(ラーメン、チャーハン)なんて、抜群に美味しい組み合わせで、筆者も大好きです。

でも、これは、炭水化物&炭水化物のゴールデンペアで、しかも、塩分も多いので、できれは、避けたいものです。

しかし、炭水化物が、全て、太る原因でしょ、と、勘違いしている方が、非常に多いようです。

例えば、じゃがいもやさつまいも。

これらは、どうでしょう。

じゃがいもも、ポテトサラダやマッシュポテトなど、マヨネーズたっぶりな、加工品は、NGですが、根菜類でも、「ゴロッ」
と入ったシチューや味噌汁などは、すすんで、食べるべきです。

美味しい上に、栄養たっぷり。

また、さつまいもも、焼き芋などは、カラダを温めるだけでなく、繊維質でしかも、加熱しても、ビタミンCが、壊れないんです。

これらの、食材は、加工してない限り、太る原因には、なりません。

食べるのは、避けた方がいい、炭水化物とそうでない炭水化物を分けて食するのが、おすすめです。

生ものを食べて、老廃物を溜めないカラダに

痩せるには、食べたエネルギーを代謝させることが必要です。

しかし、代謝酵素は、年齢を重ねるごとに衰えていきます。

何かで、補う必要があります。

おすすめなのは、食物酵素です。

食物酵素は、何に含まれているかと言うと、前章でも、お伝えした、「生もの」です。

お刺身や、お寿司、これらが、最も、手っ取り早いです。

あとは、カルパッチョもそうですし、レバーの刺身など、これらが、食物酵素を補ってくれ、代謝が落ちたカラダを蘇らせてくれます。

痩せるために欠かせないフルーツの本当

痩せるために、フルーツを食べる。

さて、みなさんは、何を想像しますか?

代表的なのは、パイナップルやグレープフルーツなどでしょうか?

確かに、パイナップルもグレープフルーツも、酵素の力は並以上、これが脂肪を分解してくれるので、適しています。

しかし、パイナップルやグレープフルーツ、少し胃に対しての刺激が強いという、デメリットも含んでいるくとも、お忘れなく。

刺激が強いことで、冷え性の女性には、ますます、カラダを冷やしてしまいます。

そこで、筆者がパイナップルやグレープフルーツ以上に、おすすめするのは、みかんやリンゴ、それと国産のキウイです。

とかく、外国産のフルーツは、その産地によって成分の構成比が異なり、人によっては、体調不良を引き起こす原因になりがち。

日本には、昔なら、みかんやリンゴといったゴールデンフルーツが、ダイエットの強い味方になってくれます。

とにかく、ビタミンCが、みかんもリンゴも半端ないです。

国産のキウイもおすすめします。

食物繊維、ビタミンC、E、鉄分、ポリフェノール、カリウム、アクチニジンなど、ありとあらゆる栄養素を含んだ、スーパーフルーツです。

もちろん、キウイは、ダイエットだけでなく、美容にも、大いに貢献してくれます。

こうして見ると、味噌汁に始まり、お刺身、お寿司と、日本には、痩せるための、必要な、食べ物がいくらでも、ありますね。

紐解いていくと、難しいことを考える必要は、なさそうです。

痩せるための、正しい、食材を選択をして、楽しみながら、思い通りのボディに磨きをかけていきましょう。

唐辛子のカプサイシンは魅力だが

痩せるための、特効薬、はい、「唐辛子」ですね。

辛いものでも、唐辛子の辛さは、カプサイシンが影響していますが、この、カプサイシン、辛さで、一気に汗がどっしゃり吹き出てきます。

汗をかくということは、確かに、代謝を促進していますので、それなりの効果はあります。

しかし、そもそも、唐辛子を使う料理は、タイやインド料理がメインどころです。

唐辛子を使う料理は、汗をかいて痩せるための料理ではなく、本来は、亜熱帯国の人々の、カラダをクールダウンさせるためのものでした。

汗をかくということは、体温が下がるということ、冷え性の方は、震えが止まらなくなります。

同じ、辛いもので、勝負するなら、キムチをおすすめします。

唐辛子は、入っていますが、生姜やニンニクがたっぷり入っているので、汗をかいた後も、カラダが冷えることはなく、逆に温まり、しかも、美容にも効果があります。

韓国の女性の肌が、プルンプルンで、艶々なのは、一説には、キムチパワーによるものだとも言われています。

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