彩雲が、神奈川県 茅ヶ崎市に出現
彩雲が、この時期にしては、珍しく関東地方でみられたというニュース。
筆者は、このニュースをスマホで知ったんですが、「彩雲」(さいうん)という言葉、自体、知りませんでした。
お恥ずかしい限りで。
筆者のように、まだ、ご存知でない方のために。
彩雲とは、太陽の光が雲を構成する水滴の間を通り抜ける際、光が分散(曲げられたり散乱したり)し、鮮やかな色彩を帯びて雲を彩る現象のことを言うそうです。(ウェザーニュースから抜粋)
ということらしいです。
言葉で言っても、分かりにくいので、こういう感じのことを彩雲と言うそうです。
そういう意味では、虹も同じような現象なのでしょうか?
でも、虹は、頻繁に見るので、珍しさで言うと、圧倒的に「彩雲」ですね。
神奈川県は、茅ヶ崎市上空あたりに、出現した彩雲。
「神奈川県 茅ヶ崎市」で、筆者のハートに、火が着きました。
「着火!」。
神奈川県 茅ヶ崎市と言えば、かの桑田佳祐さんのご出身地です。
筆者は、無類の桑田佳祐さんフリーク。
サザンオールスターズの楽曲には、「彩」という楽曲があります。
この記事、そんなに大した記事ではないですが、実に、漢字には、その字に込められた、深い意味ががあるもンなんですね。
「彩」という楽曲は、2004年4月14日の発売。
サザンの「彩」に、込められたのは、「春サザン始めました。」というキャッチーでした。
サザンと言えば、「夏」だったのですが、サザンが、「春」。
桑田佳祐さんは、敢えて、「春」を強調し、サザンの伸び代を、当初から、構築されてきたということなんだと思います。
「彩」とは、人の名前にもよく、使われますが、色彩とか、彩美とかよく言いますよね。
つまり、「彩る」ということなので、華やかなイメージの言葉として、捉えていいでしょう。
華やかに、彩られた色彩のこと。
「あやぐも」じゃなくて「さいうん」
筆者は、はじめ、彩雲のことを「あやぐも」と読んでいました。
いろいろと、調べているうちに、彩雲は、「あやぐも」じゃなくて、「さいうん」だと判明。
それくらい、初めての言葉でした。
勿論、実際に見たことはありません。
だから、ニュースになるんですね。
ニュースになるくらい、珍しい現象ということ。
彩雲は、季節はあまり関係ないようです。
太陽と雲の要素となる水滴が、絶妙な位置関係で、一致したときにだけ、彩雲が現れるという、希少な現象。
やっぱり、そうそう見ることは、なさそうです。
筆者は、少なくとも、50年間、1度も見たことはありません。
もしかしたら、これから先も、ないかも。
という、ネガティブな発想は、やめよう。
そういう人には、彩雲は、現れない・・・という気がしてならないから。
でも、実際に、遭遇した人は、きっとラッキーなことがありそうです。
彩雲のこと、もし、知らなかった人も、これで、おめでたいとされる現象だと判明したので、見逃さないようにして下さいませ。
彩雲は珍しくてスピリチュアル
彩雲の出現は、珍しく、スピリチュアルだとも言われています。
スピリチュアル。
「霊魂、霊的」とかに訳されます。
ちょっと話が、よそに行きそうですが、彩雲は、珍しく、スピリチュアルで、どちらかと言うと、「ポジティブ」で、明るい感じです。
いろいろ調べてみても、総じて、「良い事」、「良い現象」として、捉えられています。
良い事が起こる前兆や予兆、頑張っていることへの賞賛、など、明るい兆しが伺えます。
彩雲の出現は、スピリチュアルな現象とも言われていますので、ますます、ワクワクします。
スピリチュアルメッセージ。
これも、サザンの楽曲、「愛の言霊」の副題が、「スピリチュアルメッセージ」なんです。
茅ヶ崎市に出現するべくして、出現したかとも言えそうなくらい、互換性バッチリで、偶然じゃなくて、必然だったりして・・・なんて発想するのは、きっと、筆者が、桑田佳祐さんが好きだから?
彩雲を見たら願おう
彩雲が、日本の上空に現れたことは、紛れもない事実。
願いを込めたいものですが、今で言うと、世界中のコロナの絶滅ですね、切に願います。
想像以上の経済への打撃を、消費者である私達も、実感し始めています。
特に、飲食業界は、ローリングしないことには、自営だろうが、大手チェーンだろうが、時間と共に、循環が悪くなっています。
大手ラーメン店に、久しぶりに足を踏み入れた時のこと、入店した瞬間、異様な空気を感じました。
食べたくて、食べたくて、ようやく、お店に出向いて、いつものラーメンを注文をしたんですが。
いつものラーメンの器の2/3の大きさの器。
明らかに、一回り小さくなっている。
そして、味もいつもとは、違っていたような。
そうせざるを得ない状況なんだと思います。
値段も上がっていました。
が、しかしです。
そうなると、「また、次、来よう」とは、なかなか、ならないもので、しばらく行くのは止めとこう。
に、なってしまいます。
悪循環、負のスパイラルです。
しかし、状況は、変えていくしか、方法はありません。
筆者如きが、分かったようなことを言っても何の役にも立ちませんが、「変えていくしかない」し、最近、何回か、実感することが、ちょっとだけあります。
それは、「諦めない」こと。
諦めなければ、物事が、「好転」、「達成できた」、という事を、ここ最近、何回か、経験しました。
「諦めない」という思考は、カラダにとっては、キツイことですが、「諦めなければ、ゴールに到達できる」と、確かに実感したことが、何度かありました。
ある程度、年齢を重ねると、自分が得意なこと、不得意なことが、分かってきます。
筆者は、会社員ですが、得意なことだけを、仕事にする事は、当たり前ですが、出来ません。
不得意であっても、チャレンジする、挑戦する、そういう気概は、どんな会社だろうと、必要とされているスキルです。
そうでないと、会社は成り立たないようになっています。
会社を、応援してくださる、投資家の方々に、報いることができなければ、どんな立派な会社でも、存続はできません。
しかし、コロナ禍の中でも、増収増益の会社は、たくさんあります。
投資家への配当ができれば、会社は、好転の方向へ進みます。
スピードと、変化して順応することができれば、可能性や、事態の好転は、望めるものです。
彩雲を見たら拝み倒そう
彩雲が、日本の上空に出現した事実。
先程、彩雲は、珍しくスピリチュアルなものとも言われていることを、記述しました。
彩雲に、「期待を抱く」ことに限らず、とかく日本人は、「願をかけたがる人種」です。
そこには、特別感はないですよね。
当たり前のように、習慣になっています。
日本には、全国にお寺が、約80,000弱、神社に至っては、約80,000あるとも言われています。
みなさんの、近所、1km四方に、神社やお寺はありませんか?
1kmとは、言わないまでも、歩いて行けるところに、大小問わず、神社やお寺はあるはずです。
そこを通る度、人は、「手を合わせ、願をかける」。
筆者も、神社やお寺の近くを通る時は、やっぱり、現存しない、「神様、仏様」に、何がしか、祈りを込めます。
特別ではない、日常ですよね。
健康でありたい、恋人が欲しい、結婚したい、幸せでありたい、穏やかでありたい、未来が明るくあって欲しい、これらは、誰しも思うことです。
そして、それは、自分だけでなく、家族や日頃、自分を取り巻く人達にも、そう、願うもの。
彩雲が現れたことに、何かを期待するのも、その1つでしょう。
人って、そういうものなんでしょうね。
例えば、受験や就職、結婚など、それらが、叶いますようにと、誰しも「祈りますよね」。
もう、習慣なんです。
自分のできることは、「やりきった」。
あとは、神様、仏様に「祈る」。
これが、「セット」なんです。
でも、これは、人は、「そんなに強くないから」、神様や仏様が、あるのではないかと、実は、筆者は密かに思っています。
何かに、縋りたい、そうあって欲しい時、「私達って、縋るものが欲しい」んです、きっと。
そうなると、神様、仏様の出番です。
大いに、「祈りましょう」。
「願をかける」ことが、悪い方に転じることは、まず、ないでしょう。
「お祈りして」嬉しいか、悲しいかで言うと、お祈りされた、「神様や仏様」は、少なくとも悲しくはないはずです。
ここで、「お祈り」について。
知ってますか?
神殿の前や、お賽銭箱の前では、「手を合わせます」よね。
これって、意外と知らない人がいらっしゃるので、豆知識として、知っておくと、ご利益あるかも。
手を合わせる時は、両手をぴったりと合わせるのは、実は、「間違い」
神様にお祈りをする時は、神様を当然、崇める必要がるわけですが、その、行為が、手の合わせ方です。
神様は、「左」と覚えてください。
もう、分かりましたか?
手を合わせて拝むときは、神様を奉り、敬意を表して、左手を少し上に・・・両手をぴったりと合わせるのではなく、左手を少しだけ「上」にズラします。
これで、神様、仏様に敬意を表したことになります。
そして、お参りが終わったら、左を向いて「1礼」、これも、左。
とにかく、「左」に、神様は、いる。
意外と知らない人が、いらっしゃるので、ご参考までに。
でも、もしかして、神様の中には、「やおよろず」の神、「いろんな種類の神様」が、いるそうなので、「あー、めんどくせー」とか、思っている神様がいたりして。(笑)
ただ、現状以下になることは、まず、ないです。
しかし、祈りさえすればいいかと言うと、そうでもないですよね。
その、前提として、強い意思や想い、努力や、頑張りが、あってのことです。
自分が叶えたいことがあって、それに向かって一心不乱に、命を燃やせば、必ず、結果が出るはずなんです。
そこに偽りがなく、一心不乱に、命を燃やせば、考えて、考えて、考え尽くせば、知恵や工夫が生まれてきます。
そうなってくると、違った発想ができるようになって、新しい方向性が。
だから、変化を恐れず、変えていくことが、何より必要です。
今、苦境に陥っているのは、観光業や業歴100年とかの老舗企業など。
観光業は、分かるにしても、老舗、創業ナンタラ(ナンタラは、50年、100 年とかのこと)、古典芸能とか、よく、取り上げられています。
老舗、創業ナンタラと聞いて、筆者が、感じるのは、「毎年、恒例が、定着していて、変化しなくても、そこそこやっていける」ということ。
「変化しなくても、問題なくやって来れた」から、いざ、変化が必須となった今、経営が揺らぐということに陥っているのではないかと思います。
そして、老舗、創業ナンタラ的な、企業は、総じて、経営者に、シニアが多い。
業者問わず、今裸、経営陣に必要なのは、「若い力」です。
変化には、縁のなかった経営者こそ、ピンチになっている。
しかし、こういった企業の文化は、是が非でも、守らなければいけないんです。
日本を代表する、芸能や文化が、廃れては絶対にダメです。
今が、苦境の最中であっても、方法はあるはず。
やり方は、1つでは、無いはずです。
大袈裟になりますが、これまで、何千年も人類が、途絶えてないのは、「乗り越えられない壁はない」ことを示していると思いませんか?
どんなことがあっても、乗り越えてきたんだから、これからも、乗り越えられます。
どうしても、苦しい時は、神様、仏様に、縋ればいい。
だって、「人間なんだもん」パクっ。
そのために、筆者は、日本中のそこかしこに神社やお寺があるんだと、本気で思っています。
スピリチュアルというのも、最近では、常用語になりました。
スピリチュアルなことが、起こっているから、「スピリチュアル」という言葉は、死語になってないですよね。
また、パワースポットなども、常用されています。
パワースポット巡りなども、一般的になりました。
人は、神様や仏様、スピリチュアルな出来事、パワースポットなどに出向いて、目には見えないけど、何がしかの恩恵を授かりたいと、常に思っているのかと。
そういうことを、人は、ココロのどこかで、信じているんだと思います。
大いに、パワースポットに出向いて、スピリチュアルな経験もして、神様や仏様の恩恵を肖りましょう。
さあ、そういう思考になってきたところで、まずは、明日、近くの神社やお寺にお参りして、リスタートです。
頭で考えつくことの殆どは、具現化できるそうです。
アイデアが、思い付いたら、もう、ゴールが見えたようなもんです。
筆者が、残念だと感じてしまった、大手ラーメン店さんも、苦境の最中でしょうが、今のままでは、「次は、行くのは控えよう」となってしまいます。
そうならないように、もっと、工夫をしてくださることを切に願います。
資金繰りが厳しいから、材料費や量や質を落として値段を上げざるを得ないという、誰でも思いつくようなことを、やっていては、お客様は、戻って来ないでしょう。
考え方を、「変える」時は、今、この時です。
考えた方次第で、事態は変化するし、行動することで、変化はできるはずです。
新しい、ニューノーマルな時代を創っていきましょう。
神社に着いては、調べると、なかなか深くて、様々な、「いわれ」があります。
また、神社仏閣には、レベルがあって、また、それぞれの神社によって「効用」が異なります。
何か、「温泉水」みたいですね。
その記事も、このサイトでは、記事にしているので、「ここぞ」という時は、参考にしてみてください。
それでは。
また、神奈川県で彩雲が鮮やかに出現
先日に引き続き、また、
先日は、神奈川県 茅ヶ崎市で、今日は、またしても、神奈川県、今度は、
彩雲の出現は、何か、良い事が、起こる前兆とも言われている、
それにしても、鮮やかな「彩雲」。
こういう光景を目にすると、何か、
筆者は、そういった言い伝えは、単純な脳細胞なので、
1日も早い、コロナの終息を願いました。
また、札幌では、2重の虹が、観測されました。
虹と彩雲では、彩雲を見ることの方が、
朝晩もめっきり寒くなりましたが、今年は、コロナで、世界中が、
日本で言うと、東日本大震災は、未曾有の災害でしたが、
でも、1歩ずつ、復興に向けて、日本は、前に進んでいます。
だから、このコロナ禍でも、必ず、克服でき、また、
でも、信じるだけじゃ、ダメなんですよね。
行動に移さないと。
苦しいことがあれば、次は、登り詰めるだけです。
これからは、良くなるばかりだと、彩雲や虹が、