nonnativeのパンツがカッコよすぎるんだけど
nonnativeを知ったのは、数年前のことですが、驚いたことに、nonnative は made in japan、日本製でした。
私は、いろんなブランドを 知ってるいつもりでいましたが、nonnative のことはつい最近まで知りませんでした。
webサイトを見ていてたまたま、nonnativeというブランドにぶち当たり。
その、nonnativeの中でも、パンツは、非常に特徴的で、nonnativeを知っている方から、ちょっと見ただけで、「あっ、それ、nonnativeじゃない・・・?」と分かるくらい、いい意味でカッコよく、特徴があります。
筆者は、オリーブ系のパンツが好きなんですが、nonnativeのパンツで探していたら・・・「ありました」。カッコよすぎるnonnativeのパンツが。
それがこれです、イカすでしょ。
ユーズドのnonnativeのパンツでしたが、それでも、20,000円近くしました。
nonnativeは、そもそも、価格設定が高めです。
しかし、それは、それだけブランド力があるということ。
ユーズドでも、なかなか価格が下がらないのは、ブランド力の象徴で、ユーズドで購入する方も多く、むしろ、ユーズドのほうがカッコいいブランドでもあります。
そして、即効で購入した最大の理由は、オリーブ系の色にもいろいろありますが、「ビリジアン」に近いオリーブ色だったんです。
久しく、見たことのない、色合いだったので、迷わず、購入しました。
そもそも、nonnativeを調べて見ると、1999年にサーフェン智さんがスタートした日本のファッションブランドなんですね。
一色紗英さんという女優さんがいますが 、サーフェン智さんは 一色紗英さんの旦那さんだそうです。
ブランド名の「nonnative」は「属さない、固有されない」と言う意味があるそうで、 このネーミングにも惹かれました。
そして、検索していたら、MA-1もあったので、こちらも購入しました
一般的には、MA-1は、通常ナイロン生地でできているものが主流ですが、nonnativeのMA-1は、100%コットン、定価は40,000円ほどでした。
私が購入したのは、USEDでしたので 10,000円程度で購入できましたが、ブランド力とは高くても売れるというものがブランド力があると言われます。
当然安くてもブランド力があるユニクロのようなブランドもありますが、やはり高くても商売ができる、購入する人がいるというのが真のブランド力だというふうに私は思っています。
nonnative、なかなか侮れません。
女性にも男性にも、ビタッとハマるブランドで、カッコよく着こなしたい方には、おすすめのブランドです。
ここ最近、アパレル業界のメーカーコラボは、珍しいことではありませんが、nonnativeもasicsやgramichi、converse、newblanceなので、コラボモデルも多く、リリースしています。