GALAXY S20のお値段117,400円は価値あり
auのGalaxy S20の値段ですが、価格は117,400円、筆者はこれまで、Galaxy S6からずっと、Galaxyを使ってるのですが、 これまで使っていた、Galaxy S8の液晶が割れてしまったため、ついについに、Galaxy S20に機種変することにしました。
ためらうことはためらいました。
一括の価格が、117, 400円と、なかなかのお値段。
ドコモは、同じ Galaxy S20で、10,000円程度安いのですが、何で、同じGalaxy S20なのに価格が違うんだろうと思いながらも、どうしても、Galaxy S 20のインフィニティデザインに惹かれてしまい。
お値段、少々高めではありましたが、 Galaxy S20を一括購入しました。
117, 400円という金額に、価値があるものなのかどうなのか?
今、スマホの価格は、2分化されていて、廉価版であれば、一括でも20,000円から30,000円台の価格で購入できるものもあります。
しかし、ハイエンドデルともなると、100,000円オーバーは、覚悟しなければ、購入不可能です。
という具合の価格帯になっています。
Galaxy S20の価格、117,400円は、高いのか、安いのか?
まずは、カメラ機能、画像の鮮度と動画の精度の比較をしてみました。
まずは、Galaxy S20も継承した Galaxy特有のインフィニティデザイン
Galaxyは、携帯業界では、当初、ドコモで一番人気のあったメーカーでした。
しかし、今や、auでもソフトバンクでも 楽天でも購入することができます。
iOS の代表が、iPhoneであれば、 Android の代表は、Galaxy だというのが一般的な定説ではありますが。
筆者は、iPhone ももちろん使ったことはあります。
スルスル滑るような画面操作性は、当初、真似ができませんでした。
でも、筆者は、どちらかと言うとAndroid に惹かれるタイプで。
当初のiosがスルスルなら、当初のAndroidは、ガクガクでした。(画面の滑りの表現です)
プロ野球に例えるならば、 iOS がジャイアンツなら、Android はカープみたいなもんです。
これは筆者の中でのイメージです。
カープがどうのこうのでは、ありません。
筆者は、生粋のカープファンであります。
ただ、ここにきて、Androidの精度は、格段にレベルが上がっています。
その中でも、やはり、Galaxy は世界レベルで、トップシェアを取っているだけあって、まず、デザインから入りますが、他社が真似できない、流れるようなフォルムを、Galaxy S6の発売時からずっと継承しています。
そして、驚くことに、これまで筆者が使っていた、Galaxy S8よりも薄いボディとは、何と言うか、驚異的としか言いようがない。
これもまた、プロ野球選手に例えますけど、通常、年間、30本のホームランを打った打者は、次の年に、40本を目指すために、体を鍛えて、ボリュームアップすることで、40本目指すわけですが、 Galaxy の場合は、性能上げるために、普通なら、重量や厚みが増すというのが、原則的な理屈なんですけど、逆行して、さらに軽く薄くなって、スペックを上げていると言う、考えられない荒技で、感動さえ与えてくれました。
企業努力の賜物です。
なんと表現したらいいのでしょうか、スリムになって、パワフルになる。
要は、体重を落として、ホームランを10本多く打つ、そんなイメージです。
画面は薄くなっても、インフィニティデザインもまた実現したという、やはり、この技術は、他社が追随できないレベルにあるのでしょう。
筆者の勝手な憶測や、独りよがりではありますが、ここまで洗練されたデザインのスマホは、かつて見たことがありません。
店頭で、Galaxy S20を見た時に、鳥肌が立つほど感動してしまった、このインフィニティデザインこそ、Galaxyの象徴であると言えます。
似たようなデザインになってきたメーカーがいくつかありますが、日本で言えばSHARPがこの Galaxyのインフィニティデザインに少し似てきています。
そして海外勢で言えば、XiaomiやOPPOらが、まさに、Galaxy のデザインを 模倣したようなデザイニングになっています。
でも、真似できないんです。
GALAXYのデザインは。
似てはいるが・・・
Galaxyほどの精度の高さは出せていないというのが実態でしょう。
今度は車に例えます。
アウディと言うと、ちょっとおしゃれなデザインというイメージが、一般的にあります。
まさに、GALAXYは、スマホ業界のアウディと言えるのではないでしょうか。
Galaxy S 20の スクリーンショットはどうよ
これまで、Galaxy S6以降のスクリーンショットの操作の仕方は、ずっと同じパターンで、両サイドに、ボタンがあって、それぞれの両サイドを同時に押すことでスクリーンショットが撮影できていました。
がしかし、Galaxy S20になって、スクリーンショットに迷っている人がどうも多いようです。
それもそのはず。
これまで、Galaxy S6以降ずっと継承していた両サイドのボタンが、GALAXY S20では、右サイドにしかボタンがないんです。
画面に向かって、左側サイドには、何のボタンもない。
当然ながら、筆者も、あらっ、スクリーンショットってどうやって取るんだろうとすぐに取説を確認しました。
やや動揺を隠しきれませんでしたが、どうやら、GALAXY S20では、右側にある二つのボタンを使って、スクリーンショットを撮るというのが1つの方法のようです。
これは、なかなかスクリーンショット1枚撮るにしても、少し使い勝手が悪いのかなという気がしています。
右側にある、2 つのボタン。
上部にあるボリューム上下の、下のボタンと電源ボタンを、同時に押すとスクリーンショットが撮れるんです。
が、これはなかなか、両手であっても、取りづらいという説もあります。
確かに、取りづらい。
でも、安心してください。
GALAXYファンの方なら、ご存知の通り、片手を、ごっつぁんですのポーズにして、スクリーンを左から右に撫でることで、難なく、スクリーンショットが簡単に取れます。
これは、Galaxy S20も同じで、デフォルトでこの設定になっています。
わざわざボタンを押す必要はないです。
これでスクリーンショットは解決簡単にできます。
動画、残しておきます。
Galaxy S 20のカメラ性能(写真編)
Galaxy S20のカメラ性能ですが、Galaxy のカメラは格段に良くなっていますね。
画素数こそ、1,400万画素という一般的な画素数でありますが、それを助長しているのが、有機2 X ディスプレイ にあります。
これが、有機2 X ディスプレイ によって、 Galaxyで撮影した写真が、なんとも美しく華やかで、綺麗で臨場感ある画像処理をしてくれます。
画素数だけではないんですね。
実際に筆者はベランダで、野菜を育てていますが、最近なったトマトとキュウリを実際に撮影してみました。
その画像がこれですが、実物より鮮やかで美しい色彩なんて。
自己否定しているようで、少し悲しいですが。
でも、本当に実物よりも綺麗な色に見えます。
どうですか?
そうですよね。
スマホ画面で、写真を見る方が美しく見栄えがいいです。
Galaxy S20の誇る有機2Xディスプレイと1, 400万画素カメラが成せる技です。
Galaxy S 20の動画 スーパースローが凄すぎる
Galaxy S20の、動画撮影を分かりやすく、iphone XRと比較してみました。
論より証拠、実際に動画を見ていただくと明らかに、Galaxy S20の方が、滑らかな動画再生で、同じ10秒間の撮影をしたんですが、同じ、最大解像度で撮影しても、これだけの鮮明さと滑らかさが、はっきり分かります。
当然といえば当然なんですが。
そして驚くことなかれ、Galaxy S20には、撮影した動画を1/2のスピードで再生できる機能が加わっていて、さらにさらに、スーパースロー撮影というのが備わっています。
それぞれで、試してみました。
こちら、それぞれ動画を、まずは、ご覧ください。
【iphone XR ノーマルモード】
【GALAXY S20ノーマルモード】
【GALAXY S20 スーパースローモード】
Galaxy S20のスーパースロー動画は、またまた、プロ野球で、例えますが、「チャレンジ 」のスローモーションレベルまで 、ゆっくりと、じっくりと、事細かに確認することができます。
こんな動画初めてや!
Galaxy S20のスーパースロー動画は、ただもんじゃないですよこれは。
日常、よく使うカメラなので、写真も動画もより綺麗に、滑らかに、しなやかに、色彩鮮やかに撮影できるということは、何か宝物を得た気分です。
きゅうりもトマトも、こんなに色鮮やかな 画像になって、申し分ねぇ。
Galaxy S 20のすごいところ総まとめ
Galaxy S20を購入した筆者ですが 、購入してまだ一か月にも経ちませんが、とにかく、Galaxy S20はすごいところのがありすぎる、最高レベルのスマートフォンに違いありません。
この所、iPhone ブームが、日本でも少し落ち着いてきています。
が、これから国内で発売されるシャオミやOPPOは、GalaxyやiPhoneを彷彿させるデザインでありスペックです。
しかし、Galaxyの攻防も負けてないですね。
Galaxy S 20もそうだし、auでは、Galaxy S 20 Ultra という驚異的スマホ、カメラ画素数、1億800万画素、のスマホデビューが決まっています。
これは、この度、日本に初上陸する Xiaomi が、1億画素を超えるカメラ機能を備えたスマホをリリースする対抗策と言えるでしょう。
各社が、競い合って、より良いクオリティのスマホを消費者に届けてくれることは、この上なく、嬉しいことだし、頼もしいこと。
Galaxy S 20は、とにかく、今、国内最高レベルであることは、間違いなさそうです。
これからスマホは、益々、一瞬たりとも手放せないツールになります。
Galaxy S 20の、117, 400円は、そのクオリティからすると決して高くありません。
Galaxy S 20の、117, 400円 は価値ある価格です。