ADDress 定額住み放題の新しい住居のカタチ
みなさんは、「家」は、マンション住まいですか、それとも戸建?
「家」に拘りは、ありますか?
住まいは、賃貸ですか、持ち家でしょうか?
世間一般的には、「家」と、言えば、このような、基本的な選択をして、住まいを決める。
ごくごく、一般的です。
買ってじえば、所有者になる代わりに、住宅ローンや固定資産税など、付いてくるものもあります。
一方、賃貸であれば、資産こそ残りませんが、どこか故障しても、家主さんが修繕してくれ、固定資産の心配も不要です。
一長一短です。
世の中は、「定額制」が、スタンダードになりつつあります。
最も身近なもので言うと、「スマホ」ですよね。
日本も、世界に周回遅れで、「5G」が始まりました。
本格的には、2022年くらいでしょうけど。
まあ、5Gでなくても、スマホの料金は、既に定額制が、当たり前になりました。
5Gになると、定額制は、「必須」の時代になります。
家を買うにしても、この、極めて不安定な経済状況、何でも、この、「コロナ」の与える経済への影響は、前代未聞で、図りきれないレベル、専門家も、見通しを立てらないと苦悩の表情を浮かべています。
そりぁ、そうです、ANAやJALのCAも、相次ぐ飛行機の減便で、搭乗機会は、激減、旅行代理店のイベントスタッフへの臨時転換、市区町村への出向、大手企業への出向など、大きく様変わりせざるを得ない。
そういう状況ですから、一般企業の50代なんて・・・
と思いきや、心機一転、思いきって、会社を辞めて、個人事業を始める人が、急増しているようです。
そうなると、日本に限らずですが、「働き方」が、かなりの変化を見せてきそうです。
大手であろうと、中小であろうと、嘗ての「年功序列型賃金制度」では、会社がもたない時代になってくる。
これは、考えれば、誰にでも分かること。
人口は、減少、経済のV字回復は、当面、見通し立たずとなれば、生産性を上げて、利益を上げていくほかなくなります。
生産性を上げるためには、社員のスキルを上げ、能力のある人材に、お金を落とす、そうすることで、ますます、生産性を上げる循環をつくる必要性があります。
となると、おのずと、「年功序列型」のシステムでは、会社は、利益を残せないことも、容易に想い描けます。
「年功序列型」が悪いんじゃなくて、時代にそぐわないものになってきたという解釈が正しい解釈ですね。
だったら、やはり、「働き方」を変えていくしかないんです。
でも、世の中は、調べて見ると、いろんな「発見」があります。
考え方と、思考次第で、まだまだ、日本は、捨てたもんじゃない。
「家」の話から、「働き方」まで、ちょっと長い話しになりましたが、これからを、快適に過ごすための、ちょっとした、情報を共有いたします。
「家」は、建てるでもなく、借りるでもなく、「定額で好きなところに住む」時代
ADDressという、を定額制で、「好きな家」にいつでも、「住める」という仕組みを作った企業があります。
ADDressに会員登録して、40,000円/月支払うことで、ADDressが所有している全ての物件に、いつでも、住むことができると言うもの。
もちろん、敷金、礼金、保証金、でんき、ガス、水道、ネット回線料は、かかりません。
会費に、全て含まれます。
しかも、ご家族二親等以内、固定のパートナーとの同居も無料。
という、おもしろいサービスを提供しています。
現在、全国50拠点以上にまで拡大されています。
「家」は、買う、借りるから、「好きな所に好きなだけ住む」という、何とも新しい発想。
もう、人の「暮らし方」が、変わる感覚です。
そして、この、ADDress、「住みたい」人だけでなく、ADDressが所有する家の管理をすることもできるんです。
新しいでしょ。
家を管理しながら、そこに住み、掃除やゴミ捨てなどを行って、20,000円~50,000円が貰える。
そんなことって、あります?
世の中、発想次第で、いろんなことが、できるという一例です。
興味のある方は、こちらのホームページをどうぞ。
日本の新しい「定額制」
スマホが普及して、それでも、日本のスマホ環境(5G)は、周回遅れと言われながら、スマホを使った定額制サービスは、ADDress以外にも、こんなものが、ありますよ。
その前に、冷静に考えてみれば、「食べ物」は、居酒屋の◯時間4,000円、食べ飲み放題、これ、定額制の走りですよね。
あと、よくあるのは、「焼き肉」の食べ放題。
バイキング食べ放題とか。
まあ、これは、これで、普通。
筆者の言う、定額制は、スマホ絡みのものです。
少し例をあげますと。
まず、音楽、これは、Appleでも、Amazonでも、Spotifyでも、聞き放題。
映画もそうですね。
Amazonプライム、Netflixなど。
知ってるものです。
ちょっとかわりどころで、「お花」の定額制
■ハナノヒ
「ラーメン」の定額制
■野郎ラーメン
「車」の定額制(TOYOTA)
■KINTO
「ブランドバッグ」の定額制
■ラクサス
「美容室」の定額
■MEZON
などなど、いろんな業種業態に、定額制サービス、所謂、サブスクリプションサービスが、急増しています。
今後、ますます広がると言われている、定額制、サブスクリプションサービスは、同業者の参入が増えるほど、それを利用する、私達、消費者に取って、利用すればするほど、メリットが出る内容になってくるでしょう。
そうして、同業者間で競争原理が働くほど、利用者には、メリットが増える。
そう、遠くない、未来の話しです。