花屋であまり売ってない、「花」育ててます
筆者は、広島出身で、現在は、広島市中区というエリアに住んています。
東京で言えば、恐らく、23区に入るくらいの中心部になるかと思いますが。
広島には、カープという、プロ野球球団がありますが、そのカープのホームグラウンドのマツダZoomZoomスタジアムの照明塔がベランダから見えるくらいの立地。
よく、分からないですよね(笑)
何が、言いたかったかと言うと、そういう街中の花屋を結構、回り尽くしたんですが、欲しい花が、見つからなかった・・・
と言うことが、伝えたかった、ただ、それだけです。
それでも、通販で探し当て、花屋に、あまり、売ってない、「花」を今、育ててます。
これだけ、街中の花屋を回っても、無い「花」だけど、同じ、広島の中に、筆者と同じ「花」を、どれくらいの人が、育てているんだろうか?
と、ふと、思ってまいます。
どっちでも、いいんですけどね。
育てている花は、2種類の花
花屋に、殆ど売っていない花を、筆者は、今、育てています。
今、現在は、2種類の花を育てています。
少し前までは、もう1種類、「コーヒーの木」を育てていたんですが、冬にかけて、枯れ始め、葉っぱが全て枯れてしまい、コーヒーの木は、断念しました。
やはり、コーヒーの木は、暖かいエリアでないと難しいようです。
冬は、屋外ではなく、室内で、育てるべきだったと、少し後悔していますが。
また、機会を見つけてチャレンジしたいと思っています。
まだ、元気だったころの、コーヒーの木です。
順調に、葉っぱが大きくなってきていたんですが、残念です。
さて、今、現在、なかなか順調に育っている、2種類の花ですが。
「ほととぎす」と「おしろい花」、この、2種類の花です。
これは、開花した時の、ほととぎすとおしろい花。
みなさんの中で、どちらかでも、育てている方が、いらっしゃれば、教えてください。
たぶん、あまり、いらっしゃらないと思います。
この、2種類の花を、育ててみたいと思ったきっかけについて、お話しします。
「ほととぎす」と「おしろい花」を育てるきっかけは桑田佳祐さん
「ほととぎす」と「おしろい花」を育てるきっかけになったのは、筆者が、無類の「桑田佳祐フリーク」であることが、きっかけです。
桑田佳祐さんと言えば、今や、日本で知らない人は、いないだろう、著名人の1人ですが、サザンオールスターズ、桑田佳祐さんのソロ活動、原由子さんのアルバムや、KUWATA BANDに至るまで、全て、作詞作曲は、桑田佳祐さん。
どこまで行くのか、先が見えないですが、その作詞作曲の楽曲数は、間もなく1,000曲に到達する勢いです。
その、桑田佳祐さんの作詞の中で、もちろん、花の名前が出てくる楽曲は、たくさんあります。
知っている花のことは、イメージできるからいいんですが、この、「ほととぎす」と「おしろい花」は、見たこともなければ、聞いたことも無かったんです。
そういう、きっかけです。
これが、ホント、花屋には、売ってないんです。
ことごとく。
「ほととぎす」と「おしろい花」
ほととぎすは、苗の状態のものを購入しました。
ほととぎす、実は、これで、2回目の購入。
1回目は、枯らしてしまいました。
暑すぎると、ダメみたいです。
朝、しっかりと水をやって出かけたんですが、夜帰ると、葉がしんなり。
それ、以来、回復せずでした。
ほととぎすも、他の花もそうですが、一定の段階までは、慎重に育てる必要が、ありそうです。
もともと、湿地帯の岩壁などに咲く花で、日向と影がほどよくある場所に生息するという、ほととぎす。
2回目の苗は、至って順調。
今度こそ、ほととぎすの花を咲かせてみせます。
一方の「おしろい花」は、「種」を通販で購入。
こちらは、種が、たくさん入っていたので、保険をかけて、4つの鉢に。
数日で、芽が出始めました。
こちらも、今のところ、順調に見えます。
どちらも、夏から秋にかけて、花を咲かせるらしいので、暑い夏を凌いで、その花を咲かせてみせます。
ホント、気を使ってます。
こうやって、日陰も作ったりして。
次は、失敗しないぞ。