後払いカードより神のように緩い消費者金融
カードを作れない人は、それなりの事情があるから作れないのは仕方のない事として。
筆者も、そういう時期があった。
食べる物を買うにも、タバコやお酒も、 セーブせざるを得ないが、それでも、欲しい。
そんな時、 後払いカードは、本当に助かる存在。
今は、誰でも、作れる。
全く、 現金が無くても、コンビニなら、ほぼ、 どこでも買い物が出来る。
作りやすいのは、B/43、paidy、バンドルカードなどは、ほぼ、スルーで、カードが作れて、窮地を凌げる。
食品や嗜好品を購入するなら、これで、とりあえず凌ごう。
問題は、現金が必要な時だ。
後払いは、カードで、商品は購入できるが、現金に換金するには、少々、手間がかかる。
そんな時は、事故歴有りの人でも、審査してくれる消費者金融に頼ろう。
こういった過去に事故っている人は、通常、名の知れた、銀行や信販会社では、お金を借りる事は、100％できないが、そういう人にも、手を差し伸べてくれる、神様のような消費者金融があるのだ。
もちろん、貸金業協会の加盟店ばかりだから、闇ではない。
正規の消費者金融だから、安心だ。
事故歴有りでも、 審査OKになる消費者金融
事故歴がある人、踏み倒し、破産、任意整理など、さまざまだが、通常、こういった経験をした人は、所謂、銀行系や大手信販会社の、カードは、絶対に作れない。
それは、CICやJICCと言う信用情報機関に、バッチリ登録されているので、最低でも5年間、長ければ10年間程度、必ず、NGになる。
無駄な抵抗だから、はじめから辞めておこう。
しかし、そういう人達でも、 どうしても現金が必要な時は、あるだろう。
どうするか。
そういう時は、中小の消費者金融に頼ろう。
中小の消費者金融は、金融機関名を大々的に、世の中に訴求しないから、殆どの人が知らない場合が多い。
殆ど知らない＝大丈夫なんかな？ と、不安になる。
これは、正常な心理だ。
消費者金融と言う職種柄、不安要素を取り除きたいのが消費者心理で、「知名度の高い大手」を選択しがちだが、事故っていたら、大手は、絶対無理。
しかし、大手以上に優良な消費者金融があるから大丈夫だ。
なぜ、会社名を知らしめないのか？
それは、単に、広告宣伝費を使いたくないからだ。
仮に、大手の銀行系、信販系の消費者金融と同等の広告宣伝をしたとしても、大資本の与えるブランドイメージには、勝てないから、無駄な広告宣伝費は使わない。
賢い選択だし、これらの、中小の消費者金融と言うのは、自ら犯した過ちも責めることなく、事故歴があっても、滞りさえなければ、審査をしてくれる、 神様のような存在。
世の中で、一般的な常識として、大半の人が、認識している、「お金のこと」、つまり、事故った人は、過ちを反省し、一定期間、「お金を借りることは、できません」と言う常識を、緩い目で見てくれる、借りる側からすれば、本当に神様のような存在だ。
但し、筆者は、これらの神様のような、消費者金融に窮地を救われながらも、未だ、借金癖から抜け出せずにいる。
最大の問題は、ここだ。
窮地に立たされた者に手を差し伸べてくれる消費者金融は、本当に神様のような存在で、その場は、凌げるし、ありがたいが、いつまでも、すがる訳にはいかない。
借金癖を断ち切るには、自分と闘うしかない
お金を借りることは、何も悪い事ではない。
ちゃんと、返せばである。
しかし、この繰り返しは、生産性があるサイクルとは言えない。
筆者も、未だに、この、負のサイクルから、抜け出せずにいる。
「これでは、いけない」と分かっていても、なかなか、借金癖は直らないものだ。
何が、問題なのか？
答えは、簡単で、自分の考え方が変わってないだけの話である。
お金がなくなったら、また、借りればいい、これは、間違ってはいないが、前向きとは言えない。
恐らく、お金の悩みを持つ人は、この、苦しみを多かれ少なかれ持っているはずだ。
「お金は借りない」と、どこかのタイミングで、自分と向き合うこと。
お金を借りると言うことは、何時まで経っても、自分のお金は、貯まらないことを、自覚する必要がある。
筆者は、借金は幾度となくしてきたが、薬には、手をだした事はない。
薬とは、所謂、快楽を求めるための、薬だ。
違法性がある薬だ。
この、薬、一度、手を染めたら、95％が更生できないと言われている。
脳が、快楽を覚えると、自制心だけでは、 どうにも、 抑えられないらしい。
それだけ、いい気持ちになるのだろう。
お金も、薬に近いものがあると筆者は思っている。
お金が儲かるのは、 誰しも嬉しいし、 快感だ。
金額が多くなるほど、得も言われぬ快感を覚える。
だから、1度、それなりの大金を手にした者は、それが、忘れられず、また、その、快感を得るために、ギャンブルや投資に手を染める。
そして、手持ちがなくなると、借金をしてまた、ギャンブルや投資に手を出す。
薬は、やった事がないから、分からないが、ギャンブルや投資も、同じような常習性があって、似て非なるものだろう。
非なるものだが、きっと、薬に近い、感覚がある。
だから、今回、紹介する神金融では、まず、間違いなく、お金を借りる事はできるが、同時に、そのお金を借りる行為を、いつ、 断ち切るか。
それも、同時に考えて欲しい。
お金の場合は、自分と向き合い、決めた事を守れば、きっといい方向に、向いて行けるはずだ。
だから、今、 お金がない人は、とりあえず、これらの、優良な消費者金融で、調達して、窮地を脱して欲しい。
そして、その後で、本気で、お金を貯めていくために、何が、 自分に足りないのか、どうすれば、お金が貯まっていくのかを真剣に考えて欲しい。
それが、恐らく、みんなの、最終目的のはずだからだ。
そうでないと、会社を辞めても、年金で生活するようになっても、同じように、借金を繰り返す人生になるだろう。
そんな、人生を望んでいる人なんて、誰1人いるはずかない。
しかし、そう、なりたくないと思っていても、どうしようもなくて・・・
いや、そんな事は、絶対にない。
自分との向き合い方次第で、無借金生活は、必ずできる。
死ぬまで、借金なんて、人生、悲しすぎると思わないだろうか。
身の丈にあった、お金と付き合う、人は、欲深いから、煩悩が強く出ると、バランスを、崩し、人間らしくなくなってくる。
人の欲は、煩悩の数ほどある、有名な格言だが、だから、大晦日には、108つの鐘をつくのだ。
神様、仏様は、救いを求める者は助けるが、それを当たり前と思わず、大晦日には、また、気持ちの位置を「0」にもどして、新しいステージに進んで行こう。
