人生100年時代、 あなたは、どこまで信じるか
人生100年時代、最近、よく聞くフレーズだ。
確かに、日本人の平均寿命は、飛躍的に、伸長した。
女性が、87.57歳、男性でも、81.47歳、男女とも、80歳の大台を越えた。
これは、 平均寿命だから、平均より永く生きる人は、100歳を越えることも、 珍しくなくなった、そういう事だろう。
日常生活、食べ物など、身体に良いとされるものを進んで食する事、そして、何より、医学の日進月歩が著しい。
こういう背景から、日本人の平均寿命は、伸びる一方だ。
永く生きられる事、これは、何より喜ばしい事だ。
永く生きている事で、辛い事もある、だが、それ以上に、長生きしていて良かったと想う事が、1つでも、 多ければ、人生は、そんなに悪くないと思うだろう。
しかし、 どうだろう、人生100年時代と言う言葉には、何か、商売臭い匂いがするのは、筆者だけだろうか。
当たり前だが、みんながみんな、100歳まで生きれる訳じゃないし、もう1つ、1番、考えなければいけないのは、『健康寿命』ではないだろうか。
長生きしても、自分の身体を、自分で動かせないようでは、長生きも、辛くはならないだろうか。
筆者は、人生100年時代と聴いて、1番考えなければいけないのは、「健康寿命」をどれだけ伸ばすか、これが、最も、重要だと考えている。
身体が、自由に動かなければ、楽しみも半減しそうだ。
だから、できるだけ、「健康寿命」を伸ばすために、励んでいきたいし、心底から、そう想う。
健康でない、不自由な寿命が伸びても、それは、返って辛すぎる。
タバコは、止めた方がいい。
お酒は、ほどほどに。
好きな食べ物は腹8分目まで。
バランスのいい食生活。
毎日の適度な運動。
これらは、当たり前の事なんだけど、筆者は、タバコは吸うし、お酒も飲む。
爆食いもするし、毎日、運動をしていない。
そう、 どこまで、やるかだ。
自分のスタイルにあった、ライフスタイルでないと、健康寿命を伸ばすための、 日時生活にバランス偏ってしまうと、これまた、毎日が楽しくない。
人生は、無情にも、有限ではない。
全人類に共通して、必ず、やって来るのが、人生の、「終焉」だ。
「死」は、 何人も、絶対に避けることができない。
バランスを自分の尺度で図って、毎日も楽しい、健康寿命も伸ばす行動も、取り入れていき、身体がある程度、自由に、動かせる時間を増やしたい、そんな感じだ。
健康寿命アップにはライザップしかないのか
さて、では、 何を具体的にしようかと、考えてみる。
これまでの、経験上、まずは、体力の向上だ。
そして、 食生活。
この2つは、継続していくべきだろう。
そして、定期的な健康診断、これは、一昔前までは、 重篤とされていた病気でも、発見が早ければ、今は、治る可能性が高くなっているから、何よりも早期発見は大切。
家族がいる人は、周りの人が、調子の良し悪しを観察してくれるし、食べ物にも、気を付けてくれる。
問題は、独り、単身の場合だ。
食事、体調などは、自分で管理しなければいけないし、最も継続が難しいと思われるのが、適度な運動だ。
特に、単身の場合は、自分との闘いだ。
おっくうなら、その日は、運動しない。
運動しなくても、誰からも何も言われない。
食事は、サプリメントを取り混ぜて食せば、それなりのバランスは取れる。
やはり、最大の難関は、運動だ。
しかも、我流の運動が、本当に健康寿命を伸ばしてくれているのか、逆に負荷がかかって、寿命を縮めてはいないか。
客観的な、目が必要になる。
一時期、ダイエットで、世間を賑わせた、ライザップだが、今は、健康寿命を伸ばすための、エクササイズを、中心に、プログラムを組み、利用者に寄り添った運動を推奨している。
ダイエットブームは、影を潜め、健康寿命に拘ったブログラミングに変わった。
これは、本当に、いい所に、目を付けていて、再び、今、ライザップ人気は、上昇している。
ライザップ講座なら、単身でも、サボることもできないし、客観的に、数値で、方向性を見出してくれるし、逆に、やりすぎの場合は、スローダウンしてくれる。
費用はかかるが、これで、適正に健康寿命が伸びて、70歳、75歳でも、自由に、身体を動かせるとしたら、お金には、代え難い、尊い命をもらたらしてくれる。
体力づくりは、 1人では続かないし、我流の体力づくりが、果たして、 どこまで、健康寿命に影響するのか未知数だ。
本当に、健康寿命を伸ばしたいなら、ここは、ライザップの力を借りて、理論的に、基礎体力を上げるべきだろう。
他にも、加圧トレーニングや、トレジムで走るとか、自己満足トレーニングは、 あるにはあるが、比較してみれば、どれだけ、ライザップが、飛び抜けているかが分かる。
さあ、がんばって、健康寿命を、80歳まであげれば、人生は、 まだまだ、これからだ。
