広瀬すずの笑顔は周りを明るくしてくれる
広瀬すずは、どちらかと言うと、笑顔の方が多い女優だ。
また、この、広瀬すずの笑顔は、とても美しい。
女優によっては、笑ってしまうと、元の顔と全然違う顔になってしまう女優が、たまにいるが、広瀬すずの場合は、完璧だ。
笑っても、透明感は、損なわれず、唇や歯のバランスも、絶妙だ。
清潔感が増すと言ってもいい。
また、心の底から、楽しんでいるオーラが漂う。
聴くところによると、お笑い芸人が大好きだそうで、千鳥とかも好きらしい。
スマートなお笑いと言うよりは、癖が強い、コレステロールたっぷりなお笑いが好きなようだ。
広瀬すず自身も、綺麗な標準語を使う女優と言うよりは、いろんな地方の方言を普段もよく使っていて、そういう意味では、千鳥のベタな岡山弁がハマっているのかも知れない。
広瀬すずはよく笑うだけじゃなく変なポーズを取るのも大好き
広瀬すずが、よく笑うことは、多くの人に知られているが、 改めて、広瀬すずを観察してみると、カメラを向けられると、変なポーズをとってサービスしてくれることも多い。
変なポーズと言うと、少し語弊があるが、おちゃらけたと言うか、 ファンが喜びそうな、ポーズを取ってくれる。
数々の助演女優賞を獲得した女優とは思えないような、ポーズを取ってくれる。
そういう所も、他の女優にはない、魅力の1つと言えるだろう。
自分のことが、かわいいと想っていないのかと誤解するほど、自由でおちゃらけな振る舞いだ。
しかし、 それらは、無理をしているようには見えず、 むしろ、自然で、違和感なく、似合っている所が、また、広瀬すずの凄さだろう。
そもそも、筆者が、広瀬すずをじっくり観察し始めたのが、少し遅く、19歳の頃からだったため、そういう年頃だったからとも考えたが、そうでもないようだ。
水は海に向かって流れるの、舞台挨拶でも、広瀬すずのリアクションは、健在で、何か、ホッとした。
大人になっても、ただ、綺麗なだけの女優なんて、何の魅力もない。
いくつになっても、自由奔放な広瀬すずは、無くさないでいて欲しい。