MANASTASHは、1993年設立のアメリカ シアトルのアウトドア ブランド
これは、筆者が、MANASTASHブランドのTシャツを購入した後で、調べたものだ。
筆者は、季節ごとに、1着、アウター、インナー、ボトムスなど、何か好きな物を購入することにしている。
その際、最も重視するのは、「10年後も、
飽きないか」という視点で、選ぶようにしている。
もちろん、ある程度の、メジャーブランドも視野には、入れるが、それが、先行することは、まず、ない。
筆者なりの、持論だか、洋服であれ、車であれ、時計や唄もそう、自分が、「まずは、10年、飽きないか」を、最終決定するトリガーにしている。
こうして、自分なりの、価値尺度で、何かモノを購入した後で、「ああ、やっぱり間違ってなかった」ということもあれば、「失敗したな」ということもある。
今回、MANASTASHブランドのTシャツについては、前者だ。
「購入して、よかった」と、感じた。
その証が、これ。
1度、着た後、すぐに、全く同じ、MANASTASHブランドのTシャツを購入した。
と、まあ、拘りがあると言えば、よく聞こえるが、硬いというか、単純というか、融通が効かないというか、頑固なんだろう。
「好きになったら、とことん」なのだ。
ようやく、最近になって、「ああ、買って良かった」と思うことの方が多くなったような気がする。
せっかくだから、もう少しMANASTASHのことを調べて見よう。
MANASTASHとはどんなブランドか
MANASTASHは、1993年設立のアメリカ シアトルのアウトドアブランド。
企業理念は、環境に優しい素材、例えば、ヘンプや、リサイクルフリースを使用して、最高のウエアとギアを作ること・・・とある。
環境を考えながら、リサイクルフリースなどを利用して、最高のウエアをつくる。
いいじゃないか。
ブランド名の由来、MANASTASHは、スキー、マウンテンバイク、トレッキングなどの、アウトドアスポーツなどが楽しめるシアトルの有名な山の1つ、マナスタッシュ山高原から、来ているようだ。
アメリカ、シアトル、マナスタッシュ山高原。
確かに、Tシャツのロゴにプリントされている何か、マークのようなもの、言われて見れば、山を司ったように見える。
ウエアは、スタイリッシュで、ハイクオリティで実用性を兼ね備えている。
と、している。
ただ、筆者は、ふと、あることに気がついた。
アメリカ シアトル発祥なのに、Tシャツのプライスタグには、MADE IN JAPANとある。
はっきりと、MADE IN JAPANの、タグが貼られている。
今、繊維業界で、日本、本国で、生産するアパレル会社は、数少ない。
ますます、気にいった。
確かに、縫製を見ると、日本らしい、几帳面さと丁寧さが、伺える。
MANASTASHブランドTシャツのココがいい
夏シーズンの衣類は、圧倒的にTシャツの出品が、多い。
そんな中で、筆者が、このMANASTASHブランドTを選んだのは、「色」だ。
Tシャツは、圧倒的に、やはり、白ベースのものが、多い。
MANASTASHブランドTも、メーカー側は、WHITEと、しているが、「薄い黄色」なのだ。
この、白に近い黄色の、深い緑のMANASTASHのロゴ、この2つの色合いが、何とも言えず、夏をイメージさせる。
どっちかの、色が、少しでも違った色を使っていたら、購入していない。
また、筆者が購入した、MANASTASHブランドTは、バックプリントになっている。
バックプリントにも、大きく、MANASTASHの文字が、今度は、Tシャツの生地が、MANASTASHを刻み、深い緑色で覆っている。
そして、MANASTASHのブランドマーク(山)が、濃い、オレンジで、描かれている。
筆者の中では、この3色の、色使いが絶妙だと思っている。
ただの、蘊蓄だが、なかなかの、デザインセンスを感じる。
とにかく、3色が、どれ1つ、「その色じゃないとダメ」な、色で仕上げられている。
大変気に入って、2着目を購入したことは、これまでも会っが、同じ色を購入したのは、後にも先にもこの1着。
しかし、何度見ても、飽きないし、絶妙に色合いだ。
MANASTASHブランド、いいじゃないか。
この、WHITEが、いい。
もう、1色あるが、そちらは、筆者には、響かなかった。
10年後も、まず、間違いなく、着ているだろう。
MANASTASHのオフィシャルサイトを残しておこう。
北海道に、サテライトショップが、できたらしい、北海道にやたらと多いな。
全国の基幹店舗やスポーツショップで、取り扱いがある。