広瀬すずに胸いっぱいの愛と情熱のエールを贈る

広瀬すずが誰と入籍するのかなんてどうでもいい

広瀬すずか・・・今更、と想っていたが、何故か最近、気になって仕方がない。

我が子程の年齢差がある、広瀬すずに、熱をあげたところで、どうなる訳じゃなし、しかし、放っておけない親心みたいなものだろうか、広瀬すずは、一体、どこに向かって進んでいくのか、胸騒ぎがして、止まらないのである。

これは、最近の広瀬すずに、何となく不安定で、壊れそうな彼女の醸し出す、オーラのようなものを感じるからである。

気のせいならスルーで構わないが、もし、すずちゃんが、迷走の途中で迷っているなら、この記事が、ご本人の目に止まることを祈る。

ネット上では、広瀬すずの恋愛事情が日替わりで飛び交い、入籍、同棲、結婚の話題で、鈴なりだ。

日替わりでその相手も、変わってゆく。

恋多き乙女、真っ只中の広瀬すずだから、色んな経験をすることは、大いに満喫すればいい。

一方の女優業では、広瀬すずの気の強さは、半端ないなどのネガティブ発言も、目立つ。

広瀬すずの、心、此処にあらず、と少し心配になる。

筆者の結論は、本当に結婚したければ、 すればいい、山崎賢人でも、横浜流星でも、野村周平でも、その他、噂されている誰でも、あまり、大差ないだろう。

広瀬すずも、年頃の女性であることには違いない、結婚願望や、子供好きと言う話もあるから、結婚への憧れのようなものも、当然、あるだろう。

しかし、筆者は、こう、想う。

広瀬すずは、芸能界に14歳でデビュー、僅か、中学3年の頃だ。

デビュー当初は、苦しい時期もあったはずだが、10年間、女優を続けてきて、今年、25歳になる。

芸能界に、僅か10年で、 これほど、名だたる大御所俳優達と、共演している女優は、過去を振り返ってもいない。

昭和、平成、令和を経て、大御所と呼ばれる名だたる俳優陣も、みな、決して、平坦な道を歩んできた訳ではない。

酸いも甘いも経験して、今の存在感や演技力は、培われてきたはずだ。

そんな、俳優界の頂点に君臨する、大御所達と、一見、意図も簡単に共演している、広瀬すずは、化け物なのかも知れない。

女優は、名優と共演して、その名優の癖を盗む、こうして、大女優になるのだ。

誰でも、経験できるものではない。

まず、共演がしたくてもできない。

既に、広瀬すずの事だから、共演した数々の名優達のいい所は、たくさん、吸収しているはずだ。

これを、貴重な宝物だと想えるか、それが、とても、重要である。

お姉ちゃんの広瀬アリスの影響で、スカウトされたと言われている、広瀬すずだが、想像を超える経験を、僅か25歳で、
既に、ほぼ、達成している。

何かのコメントで、「いつ、終わるんだろう」と、ボヤいていたのを耳にしたが、若い広瀬すずにとっては、それが本音なのかも知れない。

芸能界入りも、切望していた訳ではないようなので、執着もないのかも知れない。

「断りきれなかったから」と、彼女の人柄は、極めて、相手の気持ちを真剣に受け止める優しさがある。

こんな女性を前に、「気が強い」は、失礼である。

「芯が強い」のだ。

こうして、デビューから10年間、走り続けている広瀬すず。

断りきれなかったと言う理由だけで、10年、芸能界で、輝き続けることなんて、芯が強くなくては、到底、できない。

本人は、どう想っているかは、本人でないと分からないが、広瀬すずは、今、物凄いポジションにいるのである。

結婚するなら、かつて、絶頂期の山口百恵さんが、突然、引退を決断した時のような、潔さと覚悟があるのか、よくよく考えて欲しいと思う。

その後、山口百恵さんは、1度として、スクリーンに顔を出した事はない。

芸能界を経験した人達は、ある種、一般人としての生活に戻ると、退屈に感じてしまう人達が、多いようだ。

子育て後、復帰する芸能人もいるが、あまり、うまくいった例はない。

要は、山口百恵さんのような、潔さがないと、家庭と芸能活動の両立なんて、まず、成立しない。

どちらも、中途半端になり、結局、うまくいかなくなって、悲しい結果になることが、殆どだ。

最近では、 安室奈美恵も、山口百恵さんのような潔さを感じるが、広瀬すずが、もし、結婚を決断した時、家庭と仕事の両立ができる程、どちらも、簡単ではないと言うことは、覚悟しておいた方がいい。

どちらかを犠牲にしなければ、まず、両方をこなせる程、世の中は、簡単ではない、特に、芸能界との両立は、物理的に拘束される事で、自由度が低く、売れれば売れるほど、更に、疎遠になっていく。

広瀬すずは、 既に、 一般人には、到底、経験できない、数え切れない程の感動、希望、絶望、挫折を経験しているはずだ。

結婚を決断するなら、家庭に入る事を優先させないと、同じ芸能界で、結婚だけして、仕事と両立して、うまくいっている、芸能人夫婦なんていないのだから、ここは、一時の感情に流される事なく、慎重に考えて欲しいと願うばかりだ。

広瀬すずの本名は広瀬すずではない

広瀬すずの本名は、広瀬すずではない。

広瀬すずのデビュー当初から、テレビ、映画、CMで、広瀬すずだらけだった頃から、筆者も、広瀬すずの事は、知っていた。

若ければ、生い立ちや、出身地、生年月日などを、興味本位で調べていただろう。

しかし、我が子程、年齢が違う女優だから、今更感が一杯だったし、何がどうでも、当初は、良かった。

しかし、最近の目覚しい活躍ぶりに、流石にスルーできなくなって、色々、見てみたら、広瀬すずは、 本名ではないらしい。

「鈴華」が、本当の名前だそうだ。

すずでも、鈴華でも、キャラに合った名前だ。

人の個人情報だから、詳しい事を知りたい人は、wikiででも、調べればいい。

因みに、広瀬アリスとは、姉妹で、とても仲がいい。

インスタライブなどで、共演しているし、突然、お姉ちゃんが、楽屋を訪ねてきた時には、 お姉ちゃんに、抱きついて、おんぶしてもらって、外に出たのはいいが、楽屋は、オートロックで、部屋には入れなくなった動画なども、アップされていて、本当は、甘えん坊ちゃんの様子。

お兄ちゃんもいて、3人兄弟で、みんな仲が、いいそうだ。

そういう所は、お姉ちゃんの広瀬アリスより、表情に表れている感じがする。

広瀬すずが、12歳の時、お父さんが、脳卒中で倒れ、半身付随と言語障害が残ったそうで、実は、筆者の母親も、16歳の時に、脳卒中で倒れ、全く同じ症状だった。

たまたまだが、少し境遇が似ていると想った。

恐らく、左脳が、破裂したのだろう。

16歳でも、それなりのショックだったので、12歳だと、もっとショックは、大きかっただろう。

しかし、これだけ、多忙な広瀬すずだから、相当、ストレスが溜まるはずだ。

14歳で、 デビューして、10年間、来る日も来る日も、仕事漬けの毎日、年齢的にも1番、やりたい事、想っていること、自分を自由に表現できない窮屈感を想像すると、相当な芯の強さがないと、ここまで、伸し上がれなかっただろう。

そんな時、近くにお姉ちゃんがいた事は、本当に、心の拠り所になっていた事はずだ。

広瀬すずに特技はないのは本当なのか

広瀬すずは、自身で、「特技はない 」とキッパリ言っているが、そんな事はない。

芸能界では、アスリートと仕事をする事も多い。

見ている所が違う、その、レベル、つまり、アスリートレベルと比べているのである。

一般レベルで言えば、見た所、まず、運動神経は、抜群にいい。

その1つが、映画、海街diaryで見せているサッカーのドリブルシーンだ。

撮影のテクニックはあるにしても、男子と対等に向き合い、ドリブルして、交わしていくシーンのセンスは、抜群だ。

広瀬すずは、バスケットボールが好きらしいが、サッカーとは、 まるで違うスポーツ。

これを、見様見真似で、あたかも、本物のように見せるあたりは、非凡さを感じる。

広瀬すずが、もし、芸能界ではなく、ごくごく一般的な生活をしていたとしたら、どんなスポーツでも、練習次第で、上位に食い込むだけの、素質がある。

広瀬すずが、ある動画で、人前で、 恥ずかしくない 程度の踊りとか、音感なども、もっと欲しいとコメントしている。

これも、プロフェッショナルと比べてと言う意味で、相当、謙遜が入っている。

ただ、踊りは、確かに、スズキのワゴンRのCMで、ちょっとしたダンスをするシーンがあるが、ちゃんと周りと合っているんだが、何か、ちょっと、「フフッ」と想ってしまう箇所がある。

タイミングの取り方が、何か、可愛いのだ、カッコ良くではなくて。

多分、広瀬すずは、そう言う事を言っているのだろう。

「コツさえ、掴めば」と、コメントしているのは、多分、ソコだ。

しかし、映画、チア・ダンでのダンスは、キレッキレで、寸分狂わぬリズム感を披露している。

広瀬すずの癖は、常に何に対して、の「何」が、プロフェッショナルとの比較なのだ。

故に、「特技なし」と言っている。

でも、広瀬すずは、そもそも、女優だからね。

広瀬すず「気が強そう」と誤解される理由

野田秀樹監修のA Night At The Kabukiで、広瀬すずは、ジュリエット役を演じた。

初のミュージカル出演だが、広瀬すずの勢いは、留まるところを知らない。

映画でも、次々に、新作の主演が決定しており、更に、ビックネームとの共演記録を更新中だ。

A Night At The Kabukiを、観に来てくれた友人からは、「何か、怒ってたの」?

と言われ、そんな風に、見えるんだと、ちょっと、寂しそうな心中。

これまでは、熱い元気な役柄が多かった広瀬すずだが、水は、海に向かって流れるでは、恋愛しない不機嫌な女性役で、ますます、広瀬すず、不機嫌説、気が強い説が、浮上。

広瀬すず本人も、気が強いと言われることに、やや、ダメージを感じているようだ。

映画完成試写会では、「一生、気を強くしすぎない」とコメントする場面も。

「広瀬すず 気が強い」で、検索すると、色々とネガティブな記事が、まあ、これでもかと、書かれている。

しかし、気が強い事が、ネガティブで、逆に、 気が弱いがポジティブなのかと、筆者は、つくづく想うのである。

もし、広瀬すずが、気が強いと思われる事が、本当に辛いと想っていたとしたら、それは、全く、無用な心配事である。

あなたは、芯が強いのだ。

人は、時として、怒っている、気が強えと思われる事が、ままある。

でも、それは、そう見えるだけの話であって、その人の本質を知らないのに、ちょっとそう見えるからと言って、簡単に迂闊なことは、 言うべきではない。

一生懸命やっていると、怒っている、気が強そうと、誤解されて見える事は、ごく、日常だ。

広瀬すずの唇をよく見て欲しい。

こんなに、口角が自然に上がった人も珍しいくらい、口角が上がっている。

彼女が、不機嫌、気が強いだけな筈がない。

口角が上がっているのは、笑顔の方が多いという、覆しようのない証拠だ。

女優としても、10年が経過して、ほぼ、日本のビックネームとの共演を実現し、時の人とされる俳優らとも、一巡して共演している広瀬すずに、威厳があるのは、当たり前だ。

それは、 気が強いとは、まるで違うオーラだ。

そもそも、たった10年で、数々のレジェンド的ビックネームと、共演する事自体、認められていなければ、共演したいだけでは、一生、共演できない俳優の方が、遥かに多いのだ。

いのちの停車場での、試写会では、西田敏行さんが、吉永小百合さんに食って掛かろうとしている広瀬すずと紹介される場面もあった。

吉永小百合さんの事を、呼び捨てできるのは、西田敏行さんくらい。

その、西田敏行さんの目には、広瀬すずが食って掛かるように見えたのだから、凄い事だ。

広瀬すずが、どれくらい、凄いかが、よく分かった会見だった。

西田敏行、吉永小百合、広瀬すずが、同じスクリーンの中で、負けていない、これが、広瀬すずの凄いところだ。

だから、次々に、ビックネームとの共演が、鳴り止まないのだ。

スクリーン上で、負けない存在感は、気が強いだけでは、到底、乗り切る事はできない。

出すぎず、引っ込みすぎずの、絶妙な、バランス感覚なくして、経験豊富なビックネームとは、共演なんてできない。

また、広瀬すずは、ネメシス 黄金螺旋の謎で、佐藤浩市さんと共演した際には、「何か、操られているようだった」とコメントしている。

それは、そうだ、佐藤浩市さんのお父さんは、三國連太郎さんだ。

操られても、仕方ない。

操られていると言っても、広瀬すずが、やりやすいようにだ、それが、佐藤浩市さんと言う人だ。

しかし、瞬時に、空気を読む嗅覚は、さすが、広瀬すずと言っていいだろう。

ますます、広瀬すずに惹かれていきそうだ、ただ、かわいいだけの女優ではないと言う事は、間違いなさそうだ。

広瀬すずには場を飲み込むオーラがある

オーラと言っても、目には見えない。

だから、本当にあるのかないのかと問われると、はっきり言って分からない。

ただ、1つ言えることは、広瀬すずには、場の雰囲気を一気に飲み込む不思議な、能力があると、筆者は感じている。

これこれが、広瀬すずの魅力なんだろう。

普段の喋りが饒舌だとは想わない、むしろ、口下手な方だろう。

しかし、スクリーンの前に立つと、一変して、その場の雰囲気を変えてしまう。

その、不思議な力の源が、広瀬すずの「目」だ。

目は口ほどに物を言う、この格言が、広瀬すずには、ピッタリで、彼女の目を見ると、吸い込まれていきそうになる。

口下手な分、全ての表現が、目に注がれていて、これが、広瀬すずの唯一無二の特徴だ。

おでこを出すと、お姉ちゃんの広瀬アリスにそっくりだが、アリスの目とは、似て非なるものだ。

広瀬すずの目には、力がある。

俗に言う、「目力」だ。

目力は、目というパーツに力を入れれば、目力が出るというものではない。

もっと、内面的要素の揺るがない強い意志が、目力となって現れる。

その、想いが清く強いほど、目力は、強くなり、相手や周りにも、影響を与えるのだ。

筆者は、これまで、広瀬すずの目力より、強い目力を見た事がない。

因みに、広瀬すずの目は、大きいが、これも、 目力とは関係ない。

その、一瞬に賭ける想いが、誰よりも強が故に、目力となって現れるのだ。

そういう力が、広瀬すずにはある。

広瀬すずに届け!決して見失ってほしくないもの

広瀬すずには、他の女優にはない、いつも、輝いているものがある。

人が輝くというのは、具体的に、どういう事か、説明はできないが、いつも、周りに希望や勇気を与えてくれる、目には、見えないものだ。

それは、僅か、24歳と言う若さで、日本の核たる俳優陣との共演や、今をときめく時の人達との共演が、証明してくれている。

クリエイター達は、それを見逃さず、次々とオファーを出し、次々と、コラボレーションしていく、広瀬すずがいる。

そして、期待通り、いや、期待以上の結果を出す広瀬すず。

もしかしたら、気負いがない分、ご本人には、プレッシャーとなっていないのかも知れない。

世の中が変わり、新旧とのコラボレーションが、当たり前になっているとしても、結果がでていなければ、次はない。

しかし、どうだろう、広瀬すずの勢いは、留まるところを知らず、むしろ、更に、拍車がかかっている。

その、物怖じしない芯の強さは、筋金入りだ。

きっかけは、どうであれ、1度、走り始めたら、決して妥協せず、決して諦めず、立ち向かっていくその姿に、何か分からない熱く込み上げてくるようなものを感じているのは、筆者だけではないはずだ。

その、唯一無二の力は、 広瀬すずだけに備わった、神様からの贈り物なのだから、決して見失わないで欲しい。

恐らく、広瀬すずは、結婚と言う道を選んだとしたら、山口百恵さんのような軌跡を辿りそうな気がする。

きっぱりと、芸能界を離れ、地道な幸せも掴み取る人だろう。

それは、それで、彼女が選んだ道ならば、精一杯の祝福をしてあげよう。

でも、そうでないなら、人を笑顔にさせてくれるその、輝きを、いつまでも、解き放ってほしい。

日本の明るい未来のために。

広瀬すずに課せられた宿題は、決して容易いものではないはずだ。

だからこそ、この記事がどうか、すずちゃんの目に止まって欲しい。

そして、ほんの一瞬でも、ホッとした気持ちになってくれれば、もう、何も言うことはない。

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