広瀬すずの女性としての本当の性格は寡黙

広瀬すずは女性である前に女優である

広瀬すずは、中学3年の時に、芸能界、ファッションモデルとしてデビューした。

その前に、既に、広瀬アリスが、芸能界デビュー、確か、広瀬すずが、6年先輩と言っていたから、6歳の頃、アリスは、デビューしたのなら、早い。

今でこそ、家族も応援して、子供をオーディションに受けさせる事は、普通のお受験と同じような感覚になってきたから、珍しくはないが、そもそも、広瀬すずは、自身が、芸能界入りを強く切望していた訳ではない。

筆者も、最初、広瀬すずと言っても、CMに出るくらいしか、真剣に見ていなかった。

CMでは、 確かに、 何か印象に残る娘だなとは思っていたが。

この歳で、全力で応援する宣言したのは、つい、 最近のこと。

理由は、江口洋介や福山雅治、桜井翔などの、ミドル層とも、 物怖じすることなく、コミュニケーションを取ることが、できる女性なら、筆者が、全力で 応援することを宣言しても、 受け入れてくれるはずだと 感じたからだ。

ただし、 彼らは、 一流の中の一流芸能人で、一般人の筆者が、全力で応援すると言ったところで、何も感じてもらえない可能性は、 大きい。

それでも、いいのだ。

芸能界と言う、特殊な世界以外の、ごく一般的な、 庶民の中に、娘のように、想って応援してくれている人がいることを、いつの日か、気付いてくれればそれでいい。

事実、 筆者には、1人息子がいて、すずちゃんとは、 1歳違いだから、娘同然の感覚だが、全力で応援すると決めた。

そう、そう決めたのは、つい最近の事で、むかし録画していた、海街diaryを見た時から始まった。

その時、広瀬すずは、16歳だった。

大人と子供の狭間と言った時期だ。

しかし、広瀬すずは、その役柄を見事に演じ、女優魂を見せつけた。

役柄では、複雑な家族環境で育った広瀬すず。

それでも、ひたむきに生きていく、少女の姿を、力強く演じた。

ここから、広瀬すず熱に犯された筆者は、立て続けに、彼女の出演する映画や、SNSを見まくることになる。

広瀬すずの出演する学生役の映画は割とエグい

若干、16歳、彼女の主演映画は、まだまだあるが、広瀬すずの役柄は、未成年としては、残忍な役も多かった。

「怒り」では、沖縄が舞台で、街中で友達とはぐれてしまった広瀬は、外国人にレイプされてしまう。

また、「三度目の殺人」では、町工場の社長である父親に、性行為を強要される娘役を、演じている。

広瀬すずに、こういう役柄をさせる事が、興業収入に繋がるとしたクリエイター達が決めたのか、事務所の社長が承諾したのか分からないが、彼女が、進んで、やりたかった映画では、恐らくなかっただろう。

筆者としては、胸中、複雑な映画だった。

広瀬すずは、当初、事実、未成年で、本来なら、学生だったから、学生役の映画が多かった。

公認同棲中の山崎賢人と共演した、「4月は君の嘘」、ドキュメンタリー映画、「チア・ダン」、学生と先生の禁断の愛を描いた、「先生」、森七菜とのダブル主演、「ラストレター」など、年齢相応の役柄を、それぞれ、見事に演じている。

海街diaryに始まり、これらの映画を見あさったが、どれも、魂のこもった映画だ。

とにかく、毎日でも、広瀬すずを見ないと気が済まなくなったのは、本当につい、1ヶ月前の事で、彼女は、スゴいと感じて4年、5年のブランクがある。

彼女は、 ただ者ではないと感じて、4年、5年が経ってから、突然、始まった、すず熱、何故、ブランクがあったのか、分からないが、始まってしまってからは、毎日が、 広瀬すずの魅力が、どんどん溢れ出てくる。

しかし、今、広瀬すずの、過去の映画を見ることや、2年〜3年ほど、続いた、LINE LIVEを見る事は、全て、彼女が、10代の頃に演じたものばかりだ。

広瀬すずは、既に、成人を迎え、立派な大人の仲間入りをしている。

諸行無常とは、正に、こういう事だ。

今の、広瀬すずの姿ではない。

筆者の知らないブランクの間、彼女は、大人になり、色恋沙汰も、数えきれない程、ネット上は、大炎上。

それもそのはずで、広瀬すずは、24歳の熟れた年頃だ、結婚の噂なんて、当たり前の年代で、驚く事ではないが、何か、同世代の男性との噂には、釈然としないのは、筆者だけだろうかと、嫉妬してしまっている、自分が恥ずかしい。

広瀬すずは、恋多き、大人の女性になっていた。

広瀬すずのプライベートの本当の性格

14歳のデビューから、走り続けてきた広瀬すず。

元気、明るさ、自由奔放さ、天真爛漫さとかなどのイメージが強かった認識がある。

確かに、自由な少女のイメージが強かったが、仕事を離れた広瀬すずの本当の性格も、見た目同然なのだろうか。

筆者は、広瀬すずは、人並み以上に繊細で、1つの事に誰よりも集中し、献身的であり、妥協しない芯の強さを持っている女性だと感じている。

ある、インタビューで、広瀬すずは、人と群れるのは、好きでないとか、テレビでは、ありきたりな事しか言えないとか、LINE LIVEでは、何を喋っていいか分からないとか、女優、広瀬すずとは、裏腹な、発言が目立つ。

休みの日には、ジムに行くか、マッサージに行くか、ごはんに行くかと言った、華々しさは、まるで、感じない。

本心かどうかは、本人以外、知りうる事はできないが、このような発言は、脚色しているとも想えない。

本当は、とても、実直で、孤独だったのかも知れない。

女優としての立場的なもの、もあるだろう。

立て続けに、映画の主役に抜擢され、大物俳優と共演し、大きくなり過ぎた事が、逆に苦悩になっていることもあるだろう。

10代があっという間に過ぎ、学生役も卒業する時期に差し掛かっている。

事実、18歳頃に開催していた、LINE LIVEの時の元気いっぱいで、自由奔放だった内容も、1年前に行った、インスタライブと比較すると、まるで、オーラが違う。

筆者が、広瀬すずが気になっていたけど、追いかけていなかった間に、大人の女性に変わっていった事は、これらの、ライブを見る事で、よく分かる。

これからの女優としての役柄、恋愛の事、未来を考えると、避けては通れない岐路に立っていることは、間違いないだろう。

更に彼女は、インタビューで、未来の事が分かるとしたら、何を知りたいかと言う質問に、いつ死ぬか知りたいと答えている。

まだまだ、若いのに、人生に向き合う姿勢が、伺える。

それは、芸能界と言う制約がある中で、どう生きたいのか、いつも、考えている証拠だろう。

そういう、受け答えができると言うことは、いつも、考えているからで、サラッと出てくる発言ではない。

筆者から見れば、親子ほどの歳下の、本性は、甘えん坊ちゃんだが、その自覚がある故、締める時は締める事ができる、人間性は尊敬できる。

広瀬すずは自分が超絶かわいいと想っていない

広瀬すずは、若くデビューする女優やアイドルが、かわいい、かわいいと、女性に対して、全般的に好感を抱いている。

こういう女優も、珍しいが、もしかすると、広瀬すずは、自分の事を、超絶かわいいとは、本当に想っていないのかも知れない。

全然、かわいくないとは、想っていないだろうが、トップクラスでかわいいとは、想っていない可能性がある。

かわいさを鼻にかける女優ほど、醜いものはないが、広瀬すずの場合、ちょっと、おかしな仕草や、LIVE中でも、鼻の先が痒いのか、かきかきしたり、唇をペロンと舐めたりと、気になるしぐさが多い。

ちょっとおかしなポーズも得意だし、広瀬すずほど、かわいいと、これがまた、愛おしく想えてならないのだ。

加えて、広瀬すずには、厭らしさがない。

どちらかと言うと、相手を笑顔にする力をもともと、兼ね備えているのだろう。

色白で、超絶かわいい、スタイル抜群、言うことなしだが、それを、武器にしない、また、広瀬すずも25歳を迎えようとしているので、色気をさらけ出してもいい年齢だが、それもしない。

本当に、内から醸し出されるオーラで勝負している。

そして、最も、特徴的なのは、広瀬すずの声と喋り方だ。

体調の悪い日もあるだろうが、1度として、不機嫌そうな口調や、なげやりな口調を、聴いた事がない。

更に、声だけだと、「これ、誰」と言うことは、よくある事だが、広瀬すずの場合、1発で、広瀬すずと分かる。

これも、色々、試行錯誤しているのだろう。

こうして、いくら有名になっても、あくまで、本来のありのままの自分で、勝負する広瀬すずを見ていると、やっぱり、全力で、応援したくなる。

大人になった広瀬すずだが、これからも、飾らない、ちょっと、ネジが外れてかけてるかな・・・と想わせるような、ファンを笑顔にしてくれる存在であって欲しい。

いくつになっても、子供のような無邪気さは、無くさず、ますます、綺麗な女性になっていって欲しい。

最新情報をチェックしよう!
>
CTR IMG