カープのクライマックスへの進出の鍵は投手陣・・・
今年のカープは、鈴木誠也が、抜けたものの、それが、原動力となり、誠也がいなくても、「やっちゃろうや!」が、結果に出始めてきた。
打線も、連続ヒットが増えてきたから、打線は、これから、昇り調子になるだろう。
問題は、投手陣だ。
大瀬良、九里が、振るわない。
と言うより、もう少し、学習して、自分が、先発投手が、当たり前だと思わないように、自覚しなければ、打線が援護しても、大量失点してしまっては、意味がない。
この、両名、とにかく、自意識過剰なのか、テレビ画面から、伺える。
どう言う、ところが、自意識かと言うと、「自分は、先発に相応しいピッチャーだ」と思っていることだ。
打たれても、冷静なフリをしている。
もう、少し、実寸大の自分を見つめて欲しい。
分かりやすく言うと、筆者でも、打てそうな気がする。
それは、マズいでしょ。
思い切って、先発ローテをいじってみても、いい頃。
間違わないように、これは、「叱咤激励」だ。
非難ではない。
もっと、闘争心を剥き出しにして、向かって欲しい。
オーラが出てないと言うことは、内面が、燃えてないと言うこと。
一方、燃え滾るオーラを発しているのは、上本だ。
小さくまとまっていては、ダメだ。
心、燃やして欲しい。
野村が、故障で、戦線離脱しているが、前回登坂は、悪くなかった。
つい、最近も、登坂したが、内容は、1失点で、良かったから、野村を多投した方がいい。
大瀬良、九里が、もう少し、ピリッとしたら、もっと楽なはずだ。
若手を、どんどん使っていけばいいのだが。
そういう事に、無頓着なのか、意識がないのか、投手上がりの、リーダーは、しっかりと、元ピッチャーの利を、活かすこにとに、注力すべきだ。
この人。
とにかく、クライマックスも、2位と3位では、雲泥の差だから、ピッチャー陣の奮起を期待する。
ターリーなんかを、中継ぎ登坂で、出している場合ではない。
結局のところ、ゲームを作るのは、ピッチャーなんだが、これが、分かっていないようだ。
森下は、がんばっている。
若い森下が、苦しみながらもがんばって気迫を見せている、7月9日の中日戦は、正に、ピッチャー森下の、奮闘が、打撃陣を、奮い立たせ、命水を与えている、典型的な試合だ。
前回登坂も、僅差を凌ぎ、最後、大勝に繋がった。
そういう、ところ、勝ちに拘る姿勢を両氏には、見習って欲しい。
若い、ベテラン関係ない。
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森下 暢仁のどうしても勝ちたいと言う強い想い
森下 暢仁が、昨年のシーズンオフの際、インタビューを受けていたその、内容の中に、印象的な、言葉があった。
「とにかく、勝ちたい、それだけです」。
来年の抱負は?
と、言う、質問に、ただ、それだけ、短く答えた。
森下 暢仁は、ルーキーだが、ハートが熱い。
そして、精一杯のピッチングで、どうすれば、ピンチを凌げるのかと言うことに、常に向き合っている。
ベテラン勢は、見習って欲しい。
過大評価と言われるかも知れないが、ベテランピッチャー達は、「何で、オレの球が打たれるんだ」と、言わんばかりの表情。
誰とは、言わないが、悔しいなら悔しさを、表にさらけ出して、悔しがって欲しいものだ。
だから、勝てないのだろう。
いずれにしても、野村を早く、先発ローテに入れて、大胆なローテ変更もした方が、いいようだ。
大瀬良、九里は、登坂回数を減らすべき。
負けが、増える。
ベテランピッチャー達は、是非、試合に、向き合う姿勢を、見直して欲しい。
それにしても、カープの若いメンバー達は、気持ちがいい。
チャンスが与えられることは、いい事だが、チャンスを、活かせないようなら、それは、プロフェッショナルとは言えない。
だから、ベテランであっても、結果が出ない選手は、下げるべきだ。
何時までも、打つのを待っている事と、チャンスを与えることは、違う。
元投手の監督なんだから、もっと鋭くピッチャーを、評価するべきだろう。
いずれにしても、カープは、森下 暢仁が、スタンダードな投手になるだろう。
不思議と森下 暢仁が、先発する試合は、1点を、争う試合が、比較的多い。
何故か。
それは、森下 暢仁が、踏ん張って、点を与えないからだ。
その、踏ん張りが、選手に伝わり、バッティングの好循環を生んでいる。
だから、白星が付く。
野球とは、そういうものだ。
クライマックスも、見えてきて、2位までの射程距離に入ってきた。
ここからが、勝負だ。
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あとは、ドシドシ、カープの面白グッズも、絶賛、発売されているので、紹介する。
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カーチカチ!
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