エリッククラプトンから始まる音楽の本質
エリッククラプトンは 、1960年代からヤードバーズ、クリームなどのバンドでギタリストとして活動した。
そのギターテクニックは世界屈指もので別名、スローハンドと呼ばれていた。
スローハンドとは 、言葉通り、ギター奏法がゆっくりでしたなわけではなく、 実は真逆で あまりにも早すぎるギターテクな、スローに見えるという誰にも真似ができないテクニック。
1970年代からは、薬物依存症、アルコール依存症・交通事故・体調を
崩し苦難の時期が続いた。
そうした苦境の中、新たな境地を求め、クラプトンは、アメリカ南部のミュージシャンとデレク・アンド・ザ・ドミノスを結成し再起を図る。
デレク・アンド・ザ・ドミノス時代にあの トップオブザロックとも言える、いとしのレイラを完成させた。
音楽では、新たな境地を見出したクラプトンだが、2人目の奥さんとの間に産まれた息子を4歳で失う。
暗中模索の中で光と影を繰り返した、クラプトンの音楽人生 は決して順風満帆ではなかったが、その息子を偲んだ曲こそが.Tears of heaven(ティアーズフォーヘブンン)だ。
その後も、アンプラグドアルバムなどで世界を風靡すると、世界それから日本 大御所ミュージシャンも 揃って Unpluggedアルバムをリリース。
アンプラグドブームが巻き起こった。 アンプラグド の真骨頂はクラプトンにありと言っても過言ではない。
しかし、敢えて今回、「サブスク聞くならこの曲はずすなよ」は、【EASY NOW】
この曲聴かずしてクラプトンを語れない。
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