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今日からできるベランダガーデニング

コロナ禍だからしばらくステイ・ホームでベランダガーデニング

ステイホームがしばらく続きそうです。

コロナで禍で、感染者は少しずつ減少していますが、まだ予断を許さない状況で、これからの季節マスクをするのも苦しくなりますが、もうしばらくの間、コロナ収束に向けて、みんなで 力を合わせて、コロナを撃退していきましょう。

そんな状況下で、今年は、これからの季節もステイホームの割合も高くなるでしょう。

本来なら、海に山に 気軽に出かけるということも、少し躊躇しちゃいがちになるかもしれません。

だからこそ、ステイホームで楽しめることを実際にやってみました。

筆者は、マンション暮らしなので、ペットは飼えないのですが、ちょっとしたベランダがあるので、 ベランダを活用して プランターで野菜を作ることにしてみました。

ベランダ ガーデニングです。

 

ステイーホームで始めたベランダガーデニング

さて、ステイホームで筆者は、ベランダで何か植物を育ててみようと思ったのですが、せっかく育てるならば、育てやすくて実際に口にすることができる野菜が良いかと思いまして、色々サイトで検索して調べてみると、これから夏にかけての季節は、トマトやきゅうりが、比較的育てやすく、季節の野菜としても楽しめるということが書いてあったので、早速、ホームセンターに行って、トマトときゅうりの苗を購入してきました。

そして、プランターで育てることになるため、プランターと野菜のための培養土も併せて購入してきました。

本当に、こんなシンプルな動機で衝動的にベランダガーデニングして、うまくいくのかな?

まあ、いい。

とにかく、やって見よう。

野菜の苗は、一株ずつで、トマトきゅうりとも80円程度の安さ。

培養土は、25 L(かなり重いです、小さな子供1人分くらいあります)で700円程度。

プランターは、大きいほどいいようで、5Lで 300円で購入しました。

ここで たくさんお金をかける必要もないと思ったので、それぞれ一番安いものを購入しました。

本当に、こんな簡単で、育つのか?って?

筆者も、そう思っていました。

さて、見様見真似で、野菜をベランダで育ててみようとしましたが・・・

 

ベランダでトマトときゅうりのプランター栽培する際の費用

さて、 もう一度トマトときゅうりをプランターで育てるために必要なものを整理しておきます。

まずは、トマトときゅうり、それぞれの苗を購入します。

そして、それをベランダで育てるための、プランターを2つ。

これは、直径30cm程度のプランターがおすすめです。

大きいほどいいです。

直径30cmにもなれば、容量的には、15 Lぐらいの培養土が必要になります。

そして、培養土をプランターに入れる前に、水捌けを良くするために、プランターの底に敷く 鉢底石も購入しておきます。

いろんなサイトで野菜の育て方の 記事を見かけますが、一見、野菜を育てるのは、大変手間がかかって難しいようなイメージがあるものの、実際に私がやったことと言えば、トマトときゅうりの苗を買って、プランターを購入。

鉢底石と培養土を購入して、後は、苗を支える支柱を購入しました。

2mほどあれば十分です。

大きく育つと、トマトもきゅうりも1m以上に育ってきます。

ざっと、こんなところです。

成功するのか、そんなに簡単ではないのか分からないので、できるだけ費用を抑えるよう、100円ショップで大半を購入しました。

100円ショップに、そんな何から何まで揃ってるの?

と思われた方。

これが、殆んど、揃います。

【ベランダガーデニングにかかる費用】

  1. トマト苗:80円
  2. 胡瓜苗:80円
  3. 鉢底石:@100円×2個=200円(100円ショップ)
  4. プランター:@300×2個=600円(100円ショップ)
  5. 野菜の培養土:700円(25L)
  6. 支柱:100円(100円ショップ)
  7. ジョウロ:100円(100円ショップ)
  8. 紙紐:100円(100円ショップ)
  9. 剪定ばさみ:100円(100円ショップ)

全て、揃えても、ざっと2,000円もあれば、お釣がきます。

これくらいなら、例え、失敗しても悔しくないですよね。

 

トマトときゅうりの苗をプランターに植えてみた

何でも、最初は見様見真似からです。

トマトときゅうりの苗を買ってきて、ベランダにプランター置いて、半分、遊び気分で、トマトときゅうりの苗を植えてみました。

最初に購入した時の苗が、約1か月ほど前。

この下にある画像のように、15cm程度の小さな苗だったんですけど、毎日とにかく水を欠かさずやることが大切だ。

ということだけを無骨にこなし、ゴールデンウィーク前に購入した筆者のトマトときゅうりの苗は、想像を遥かに越えた結果をもたらしています、今のところ。

自分の中で想定したイメージよりも・・・ですが。

何となく、順調に進んでいるように思えました。

 

まさか、ベランダで野菜が育つと思ってなかった私

ステイホームで家にいる時間が長くなるから、何か簡単にできることはないかと思っていたんですが、かなり安直な発想で筆者は、夏野菜を育ててみようと思ったんですけど、まさかベランダで、本当に野菜ができるなんて想像ができなかったんですね。

本音は。

そんなに簡単に、そこそこおいしい野菜ができるなら、端正込めて、野菜を育てられている方々は、苦労しないと思っていたんです。

ところが、です。

ビギナーズラックとでも、言いますか、まあ、しばらくで、苗は枯れて、はい、おしまい。

と思っていたら・・・

植物の中でも、特に、このトマトときゅうりは、流れに乗れば、なかなかのスピードで、成長してくれたんです。

1か月前と、1か月後、ビフォー、アフターがこれです。

 

ベランダ ガーデニングは意外と順調で手間いらず

多分、ビギナーズラックか、これから試練がやってくるのだと思います。

ベランダガーデニングは、想定と裏腹に、意外と簡単に始めることができました。

そして、案外、手間がかからないし、一度プランターに苗を植えてしまえば、毎日水をやるという作業だけなんです。

今のところ。

プランターの土が乾いてきたと思ったら、水を与えてやるということの繰り返しなんですが、それ以外にやることも少なく、手間もかからず 、そして、何より一番楽しいのは、植物の成長のスピードが、「ええっ?」っての言うくらい早いんです。

トマトときゅうりだからなのかも知れませんが、花などと比べて 比べ物にならないほど、スピードが早く成長することが初めて実感しました。

えっ、昨日の今日でそうなる?

それくらい、成長していくのが、明確に分かるんです。

例え、最終的にうまくいかなかったとしても、既に、何だか分からない、満足感があるんです。

日に日に、成長が目に見えるから、当然ながら、モチベーションはどんどん上がっていきます。

毎日、水をやるたんびに、背丈が伸びていき、そしてゴールデンウィークに苗を植えて、僅か1か月もすれば、小さな実がなっている。

これは、上がります。

すくすく育つって、すごく気持ちいいもんなんですね。

子供の成長とは、また、ちょっと違った快感なんですよね。

 

ベランダガーデニングでトマトときゅうりが本当に育つかこれからが正念場

ベランダガーデニングを始めて、トマトときゅうりを栽培し始めた筆者は、 約1ヶ月が経過して、トマトについては既にトマトの果実が2つほど成り始めています。

でも、恐らくここから、本当に、口にできるほどのトマトやきゅうりに成長してくれるのかどうか 。

水だけをやっていたのでは、おそらくうまくいかないのだと思います。

追肥も当然、必要です。

ネットなどの記事を見ると、虫がついたり、病気にかかったりするという事例をよく聞きます。

せっかくなので、それらの事例を事前に確認しながら、慎重に育てていこうと思います。

スーパーに並ぶような立派なトマトやきゅうりでなくても、筆者にとって初めての夏野菜。

食べれるくらいまで、育ってくれたら、十分です。

ステイホームが、恐らく、みなさんもこれから増えていくと思いますが、家で楽しめることは、まだまだあります。

本格的でなくても、簡単に野菜をベランダで育てられるって、楽しいものです。

みなさんのステイホームでの、「やってみたあこと」の何かのヒントになれば幸いです。

筆者は、野菜栽培は本当に素人です。

そんな、不安を感じられる方もいらっしゃると思いますので、参考になったwebサイトをご紹介しておきます。

LOVE GARDEN


トマトの育て方.com

 

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