サザンオールスターズ・桑田佳祐さんのCMが懐かしすぎる
それは、1974年に今の核となるDNAが目覚めた瞬間。
青山学院大学に入学した桑田佳祐さんは、音楽活動にのめり込み、YAMAHA主催のYAMAHA EAST WESTコンテストで、特別賞を受賞したことから、今の所属事務所、アミューズ(日本ビクターレコード) に見事、スカウトされたことに端を発しています。
1974年に、桑田佳祐さんは青山学院大学に入学し、大学でのサークルは 音楽に関する関係するサークルに入部。
そこで出会ったのが、今の桑田佳祐さんの奥さんである原由子さんであり、関口和之さんだったのです。
その後輩が、今、サザンでリードギターを担当する斎藤誠さんです。
桑田佳祐さんは、音楽活動に没頭、今の遍歴を伺わせるインパクトあるバンドとして活躍。
桑田佳祐とヒッチコック劇場、温泉あんまももひきバンド、ピストン桑田とシリンダースなど、奇抜なバンド名でも目立っていたと言われていました。
そういうコミカルな一面を見せながら、一方で、桑田佳祐さんのボーカリストとしての声量は、当初から群を抜いていたと言われています。
そういえば、桑田佳祐さんの息子さんの桑田祐宜さんは、READ ALOUDというバンドで活躍中ですが、祐宜さんの声量もまた、父である桑田佳祐さんに勝るとも劣らないパワフルなものです。
桑田佳祐さんの息子さん桑田祐宜さんのこと
【READ ALOUD 桑田祐宜】
また、原由子さんも、当初から非凡な才能を周囲に撒き散らしていたようで、「ジェロニモ」という、女性2人だけのバンドを結成し、エリッククラプトンの楽曲などをコピーをして活躍していたそうです。
クラプトン弾ける奴がいる?・・・そセンスの良さと演奏スキルに惹かれたのが、桑田佳祐さんという訳で、原由子さんのアルバム、MISS YOKOHAMA DULTに収録されている「いちょう並木のセレナーデ」は、桑田佳祐さんと当初の原由子さんとの関係性を唄った楽曲。
運命を変えたYAMAHA EAST WEST
YAMAHA EAST WESTコンテストで、最優秀賞に輝いたのは、シャネルズ。
鈴木雅之さん率いる、靴墨を顔に塗りまくり、黒人テイストチックな日本人バンドでした。
当初、特別賞のサザンオールスターズ、当初、最優秀賞のシャネルズ。
今、シャネルズが活動しているかどうか分かりませんが、(ないでしょう、田代さんがアレだから)、今のサザンオールスターズと比べると、コンテスト結果に相反し、今も尚、新しい楽曲でお茶の間を賑わしてくれるサザンオールスターズの偉大さにただ、ただ、感服するばかりです。
サザンオールスターズのリーダーは、言うまでもなく桑田佳祐さんですが、その当初の昭和の時代、平成、令和に至るまで、音楽業界の第一線を常にリードし、今も尚、お茶の間のファンに、常に新しい音楽を提供し、パワーをくれています。
もう、「至宝」という言葉しか、思いあたりません。
もう1つ、桑田祐宜さん率いるREAD ALOUDは、お父さんの存在があまりにも、偉大すぎて遠い存在でありながら、親の力を借りることなく、自分の道を歩まれています、これは、「計り知れない勇気と決断」です。
桑田家のそういうところが、今の桑田佳祐さんを醸成しているのかも知れません。
サザンオールスターズのCMは、「コミカル」、桑田佳祐さんのCMは、「セクシー」
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