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心房細動は治る 早めの手術が完治率を上げる

心房細動は治る 早めの手術が完治率を上げる

私は、大学を卒業した後すぐに企業に入社し、その年のゴールデンウィークに心房細動を発症しました 。

初めての心房細動で私は何が起こったのかパニックになっていましたが、心臓の動きがおかしいということだけは自覚がありました。

それは運動していた時なんですが、友達がすぐに救急車を呼んでくれて、 病院に運ばれ その時はほぼ意識はない状態でしたが、 結論は心房細動の症状だということでした 。

心房細動で悩む人は実はかなりの割合で多いということが分かっいて、同じように悩まれている方のために 記事として残します。

まず心房細動ですが、 これは誰でも分かることですが、心臓には心房と心室がありますよね 。

心房がまあいわゆる、痙攣するような状態を心房細動 心室が痙攣するような状態を心室細動と言います。

心房細動の場合は、決定的に致命的ではなくまずまず命に関わることはないと言われています。

しかし心室細動の場合は、すぐに処置をしないと生命に関わると言われています。

まずここで安心していただきたいのは心房細動になった時は慌てず自分の気持ちをリラックスさせるように持っていくことです。

安心してください心房細動で亡くなる方はほぼいないので、とにかく落ち着くことです。

「大丈夫、心房細動では死なない」 とおまじないのように自分の中で自分をリラックスさせて下さい。

ただ心臓のことなのでやはりどうしても不整脈が起きてしまうと 精神的な メンタルの部分でパニックになり、ますます脈は早くなります。

私がとった行動はまず病院に行って精密検査を受けましたが、心臓自体の臓器に問題はありませんでした。

何がしかの ショックがあった時に、 不規則な電波を発信して不整脈を発症させてしまうそれが心房細動です。

この心房細動は若い人が発症することもあれば、年齢を重ねた方が発症する場合もあって特定できないんですが 、年を重ねるごとに心房細動の持病持ってる人はその頻度が高くなると言われてます。

原因はいろいろ考えられるますが、これをやれば心房細動にならないということはないようです 。

ただ私の経験上、疲れている時何かの拍子で体を瞬間的に力を入れたとき、しゃがみこんだとき、立ち上がるとき、そういう何か行動を起こす時によく発症していました。

そして、それは横になって冷静な状態になっているとだんだんと落ち着いてくるというのが一私の症状でした。

ただ完治させるための今は素晴らしい治療があります。

心房細動はカテーテルアブレーションを施すことでほぼ95%の完治ができるということが分かっています。

私も3年前に、家にいた時に心房細動を発症し、救急車で運ばれ心電図を取られたんですが、その時にしっかりと心房細動の症状が出ていたので医師からカテーテルアブレーションの治療を勧められました 。

全くカテーテルアブレーションはノーリスクというわけではありませんが、カテーテルを挿入して心臓の周りを焼くことで余計な電波を電磁波を心臓に怒らない送らないことで完治します。

それまでは長い間の苦悩がありました。

心房細動発症することで、パニック障害や閉所恐怖症、それから電車に乗ることが怖い、過呼吸症候群になる。

これらの症状を心房細動の副作用として発症しました 。

ただカテーテルアブレーションという治療法を知ってその手術を受けてからは全く一度も心房細動を発症したことがありません 。

心房細動で悩む人は多くいらっしゃると聞きます。

思い切って勇気を出してカテーテルアブレーションをすればほぼ完治すると考えていいと思います。

実際に私が経験したことですからまず間違いないと思いますし、心房細動はいつ起こるかわからないという不安を毎日どんな時もどこかで頭にイメージしていますそんな不安はなくしてしまいましょう。

心房細動は年齢を重ねるごとに頻度が多くなることから若いうちにその自覚があり病院でも認められてる場合は、カテーテルアブレーションの治療をお勧めします。

若いうちに心房細動を発症してカテーテルアブレーションが受けれるということはすごくラッキーなことなんですよ。

 

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