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ためになる野球解説者とそうでもない解説者の決定的な違い

みんなで決めよう!あなたが好きな、プロ野球解説者は、誰(だれ)!?

みなさんの、投票で、「今、一番、ためになる、プロ野球解説者」が決定します。テレビは、お父さんだけでなく、野球好きな小さいお子さんも見られますよね。そんな、お子さんに、ためになる、本物の、プロ野球解説者は、誰なのか?みんなで、投票しましょう。きっと、その結果こそ、本当のためになる、解説者です。

日本のプロ野球界も、一時期は、黎明期と言われていましたが、このところ、サッカー人気もやや、下火となり、再び、プロ野球がおもしろくなってきましたね。

そこで、今回は、「みんなで、決めよう!あなたが好きな、プロ野球解説者は、誰だ!?」を企画いたしました。

みなさんの、投票によって、優秀な解説者が、選ばれます。

この、目的は、ただ1つ、プロ野球解説者も、さまざまで、「これは、ためになるなあー」と思わず、見直してしまうような解説者もいれば、はっきり申しまして、高校野球経験者の、筆者でも、呆れるような解説者が、事実、存在いたします。

「そんなことは、お前が、言わなくても、テレビ、見てるんだから、分かるわい!」といった始末。

そういう時、筆者は、決まって、「ボリュームOFFにして、映像のみで楽しんでいるのでございます」。

そんなこんなで、そういう、公共の電波を使って、状況説明のみしているような解説を、野球好きのちびっ子たちも、聞いているわけでありまして、「あー、そんなんでいいのか」というのも、何か、違っていると思いますし、何より、優秀な解説者の言うことを、しっかりと、ちびっ子たちに、伝えてこそ・・・

大袈裟になりますが、日本のプロ野球界のレベルアップに繋がると信じて、今回、不慣れな、投票フーマットを作成いたしました。

どうぞ、みなさん、気軽に投票をお願いいたします。

お子さんの、野球に付きっ切りという、ご父兄も多く、いらっしゃることでしょう。

ためになると思う、解説者は、恐らく、人気が集中することでしょう。

しかし、そういう解説者の野球中継こそ、お子さん方に、どんどん、見せてあげましょう。

そうすることで、野球のレベルは、確実に上がってまいります。

筆者、生まれも育ちも、広島でして、生粋の、「カープファン」でございます。

いえ、だからと言って、黒田博樹さんに、投票してくださいという訳ではございません、ただ、自然に、上位に食い込んでくるとは思いますが・・・

では、奮って、ご投票、お願いします。

 

なぜ、カープの野球解説者は好感が持てるのか

カープの野球解説者に限らず、パ・リーグ、セ・リーグとも、放送局によって、野球解説者は、 異なる。

1つ、言えることは、プロ野球解説者には、プロ野球選手ならば、誰でもなれるのだと、つくづく思うことがある。

筆者は、広島出身だから、カープの試合を見ることが多いし、元カープの選手の解説を聴くことが多いが、アウェイの場合は、他の球団の解説を聴くこともある。

今回は、プロ野球解説者の、解説を聴いていて、ためになる、解説者ランキングを、公開してみよう。

これは、筆者が、勝手に感じたランキングなので、 当たり前だが、絶対ではないし、そんなことないよ、そういうご意見も、大歓迎。

この記事を、ご覧になった方は、是非、あなたの好きな、野球解説者を聞かせてね。

先日、広島VS巨人のナイターの解説に、元softBANKの工藤公康監督が、解説者として、招かれ、こんな事を、コメントしていた。

「この試合を見ている、小さい子供たちも、よく、選手のプレーを見て、学んで欲しい。観客席、ギリギリのファールボールを突っ込んで、取ろうとするときは、頭から行くと、危ないので、足からスライディングして、取りに行く。これも、プロだから、当たり前にやっているけど、こういう事だとか、内野手が、1塁に、ボールを投げる時は、必ず、カバーに行っていること、こういう、些細なことでも、プロの選手は、例外なくやっているので、こういうシーンをよく見て、覚えると、野球がもっと、うまくなりますね・・・」

やはり、元、監督、細かいところまで、見ているし、将来のことを見据えたコメントをしている。

う~ん、筆者が、言っていることも、まんざらでもないなー(自画自賛)、そう。全ては、ちびっ子のための、テレビ中継なので、解説者のコメントは、本当に、ためになります。

 

投票はこちらです

「あー、このコメント、ためになるわー」と感じるプロ野球解説者は?
  • そのほかの回答
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「野球、大鳳、卵焼き」は、筆者の時代よりも、ずっと前だが、小さい頃から、筆者は、野球が、大好きで、ソフトボールに始まり、軟式野球、硬式野球を経験して、「お前なら、甲子園行けるから、そういう高校へ行け!」と言われたんですが・

結局、ローカル学校で、野球人生は、終わりました。

なので、投票が終わった方も、是非、最後まで、ご一読ください、なぜ、その、解説者がいいのかを、記述していますので・・・

毎日、野球の実況中継が、ある日は、欠かさず、野球を見ていた。

小さい頃から、やはり、 カープの試合を見る機会が多かった。

恐らく、ちびっ子達は、野球が好きな子は、テレビで、野球を見るのが、好きなはずだし、プロ野球選手を見ながら、野球と言うものを、学ぶ、そう言うものだ。

解説の内容も、もちろん、 耳に入ってくる。

特に、解説に執着することはないが、為になる、解説をする解説者も多いし、それを聴いて、なるほどな、と思うこともある。

だから、プロ野球選手を見て、子供達は、野球を覚え、解説者の言うことを聴いて、「野球とは」と言うスポーツを学んでいく。

贔屓する訳ではないが、 カープと言う球団は、実に、心に残る球団の1つだ。

カープ女子が急増中だとか、よく聴くが、これは、「チームカラーが赤」であることも、影響している。

何故、 女子?

但し、カープを好きになる人は、「赤色」に情熱的なカラーの魅力を感じるだけでなく、多分、野球に取り組む姿勢に共感を感じているのではないだろうか。

特に、お母さん方の場合、旦那さんが、野球を教えてくれればいいのだが、悲しいかな、お父さんは、基本的に、仕事だ。

土日が、お仕事の場合は、結局、お母さんが、野球の事も、 分からないまま、子供のお世話をするのが、殆どだろう。

このパターンは、あまり、うまくならない。

なんせ、野球音痴のお母さんが、子供に野球を教えるなんて、愚の骨頂だ。

それなら、野球のテレビ中継をどんどん見させてあげて欲しい。

そんな、お母さんのためにも、ここで、いくつかでも、野球の事を知って欲しい。

野球を知らないくせに・・・と、子供に、言われてしまっては、おしまいだ。

では、早速、投票に入ろうかな。

その前に。

ないとは、思うが、この記事を、解説者の方々が、たまたま、目にしたことがあるようなら、ご自身の名前があるかどうか、ドキドキしながら、見て欲しい。

まず、先に、言っておくが、そんな解説、素人でも、分かるわと感じる、解説者は、実際、多いし、名前が見当たらない解説者の方は、是非、元プロ野球選手だったと言う自覚を持って、今後の解説に活かしていただけると幸いだ。

名前がない、解説者の方は、筆者の中では、ノイズにしか聴こえないので、野球中継は、ミュートして聴いている。

全ては、野球小僧のちびっ子達のために ・・・為になるような、解説内容にするには、どうすれば、いいのか、振り返って見て欲しい。

あなたの好きな、元プロ野球選手 解説者は?

投票は、 全国区、アウェイの場合もあるから、相手チームの、元プロ野球選手の解説者の場合も含め、さて、カーブ出身の解説者が、どのくらい、ランクインするか。

では、 よろしくお願いします。

 

何故、 カープの選手は、愛されるのか

マツスタで試合がある日は、当然、スタジアムは、真っ赤だが・・・

不思議と、マツスタ以外の球場で試合をする時も、観客席には、ある、一定の、カープファンがいる。

逆を、考えてみて欲しい。

マツスタで、試合をする時は、ビジター席があるが、ジャイアンやタイガースの場合は、さすがに、ビジター席も埋まっている。

ただ、今、ヤクルトは、飛ぶ鳥をも落とす勢いだが、マツスタのビジター席は、ほぼ、空席だ。

ちなみに、横浜スタジアム・・・こんなに、赤い。

では、東京ドーム、横浜スタジアム、甲子園、神宮、名古屋ドーム、交流戦では、ペイペイドームや、京セラドームなど、不思議なことに、一定数、 カープファンが、必ずいる。

これは、どういう事なのか。

広島県の人口は、 約300万人、全国に広島出身の方が、全国にいるとしても、知れているはずである。

他県の方々が、カープファンになっていると考えるのが、自然だろう。

野球経験者の方は、特に、そうでない人も、肌で感じているんだろう。

それが、カープだから、好きなんだ。

どういう事かと言うと、カープの選手の野球に対する取り組み方や姿勢は、「12球団の内、1番、高校野球に似ている」。

これが、結論だ。

高校野球には、毎年、ドラマがある。

ドラマと言えば、この人。

プロ野球でも、一流選手になると、法外な年俸を手にすることが出来る。

だから、プロ的な振る舞いをする人もいれば、気持ちや気迫が、テレビの画面から、伝わってくる人もいる。

それぞれ、プロだから、どちらがどうだ、と言う事はない。

ただ、チームカラーと言うのは、大切だ。

カープの場合、個々の選手達も、チームカラーも、そんなに、ブロ的に見えない。

ここで、間違って解釈してはいけないのが、カープの選手が、素人な訳ではない。

かなり、レベルの高い、プロフェッショナルだの集団だ。

菊池選手なんかの、特に、守備のうまさは、誰も真似ができないほど、スゴい。

菊池選手の場合、例外なく1度たりとも、スタンドプレーはない。

プロ野球選手の中には、わざと、バックハンドて取って、カッコ良く見せる人もいるが。

この姿勢こそが、1年間、1度もエラーをしないと言う、偉業を成し遂げている。

また、ヒーローインタビューでも、謙虚だ。

謙虚で、慢心せず、 いつも、冷静だ。

だから、今の位置付けがある。

基本に忠実で、必ず、ボールをキャッチする時は、ボールを自分の体の真ん中より、左側で、キャッチしている。

そして、左足が、前だ。

これは、 セカンドと言うポジションの、基本的な捕球スタイルだ。

お母さん方、既に、ついて来れない状況かも知れないが、これが、何を意味するのか。

最短で、1番、力が入り、ボールを投げられる位置で、キャッチする。

弘法も筆の誤りと言う、格言がある通り、失敗することは、 誰にだってある。

しかし、それを、 最小限にリスク回避しながらのプレーを、菊池選手は、いつだってしている。

だから、 エラーがないのだ。

菊池選手をはじめとして、カープの場合は、そういう1つ、1つのプレーに、どんな時も全力だ。

カープの選手で、打って、 全力で走らない選手は、1人もいない。

いや、正確には、1人いる。

マクガイヤーは、 1塁ベースを踏んだ瞬間に、止まる。

これは、全力で走っていない証拠だ。

「そこで、止まるんかい」。

まあ、このところ、 活躍しているから、目をつぶろう。

人が 何かに惹かれるのは、一生懸命だったり、真剣だったり、スポーツなら、マインドや姿勢や気迫など、人の、そういう行動に、心、動かされるのではないだろうか。

カープと言う球団には、そういう、形には、見えない、スピリッツが、宿っている。

それは、カープのオーナーが、そういうマインドだからだ。

カープと言う球団も、ひところは、市民のためのローカル球団で、年俸も他球団より低く、選手の層も薄っぺらだった。

最近で言えば、長野選手や、旬なところでは、秋山選手、 これらも、 紛れもなく、カープが似合う人柄だ。

秋山選手の入団時には、オーナーは、「ボロボロになっても、2,000本安打を達成して欲しい」と言ったらしい。

これは、カープに、骨を埋める、つまり、ずっとカープで、プレーして欲しいと言っているのだ。

プロフェッショナルな職業の、急転直下は、珍しくない。

来年が、分からない選手は、5万といる。

華やかな者の影で、消えていく選手のほうが、圧倒的に多い、過酷な世界の中で、ボロボロになっても、2,000本安打を達成して欲しいと言われること、選手は、どう感じるだろう。

俄然、燃える。

そういうところが、 随所に見られるカープだが、今年も頑張っている。

しかし、リーダーの采配で、負けた試合は、多いし、リーダーは、そろそろ・・・引き際が、肝心だぞ。

采配が、メタメタだ。

とだけ、言っておこう。

いろんなデータに裏づけられた情報をベースに、采配を振るのも結構だが、ピッチャー出身のくせに、ゲイナーなどを、中継ぎで使うのは、いい加減にやめて欲しい。

いつも、代わりばなに、ホームランを打たれる。

ここは、 原監督のような、プレーの途中でも、投手、 バッターとも、 交代させるくらいの必死感が欲しいし、て言うか、勝ちたいのかどうかが、分からない。

ファンは、 2年、3年後の、結果を待っているのではないんだぞ。

いつだって、今日の勝利を願っているのに、それが、 伝わってこない。

あっ、解説者の話だった。

 

状況を説明しているだけの解説者はいらない

ただ、1つ。

ゲームの状況説明をしているだけの、解説者が、問題だ。

「そんな事は、テレビを見ているんだから、分かっている」。

そういう、解説者をよく、見かける。

野球経験者なら、中学生でも、言えそうな内容のコメントを、実しやかにしている、解説者がいる。

そういうのは、いらない。

では、筆者が、感銘を受けるほどの解説者とその理由を述べる。

 

【第1位】宮本慎也さん

適格で、理路整然としている。

そして、明確だし、 何より、野球人としての、資質が、備わっている。

いい事も、悪いことも、はっきり言う。

広島戦での、ある、コメントが、忘れられない。

広島が、前半で、2桁の大敗試合の最中。

「こう言うゲームは、珍しくないが、カープに勝機があるとしたら、1人1人の打者が、自分が狙っているボールを待って、その球を打つことが重なって、年に何回か、大逆転劇に繋がる事がある。奇跡ですよね。今、広島のバッターの何人が、そう、思っているのか?今の、小園のバッティングが、そうだったかと言う事です。」

これは、名言だし、重みを感じた。

こう言うゲームでも、手を抜かない限り、奇跡は、起こるかも知れないと言うのだ。

高校野球の場合、10点もしくは、 7点差で、 コールドゲームとなる。

必要以上に、付加をかけない配慮がなされている。

しかし、プロは、別だ。

多額のお金を貰っている、プロフェッショナルなのだから、 1秒たりとも、手を抜いてはいけない。

それが、大人は、ズルいから、手を抜いてしまう事に、警鐘を鳴らした名言だった。

流石、サムライジャパンの首脳陣になるだけの事はある。

筆者より、2歳、 年下だが、尊敬できる。

【第2位】和田一浩さん

 

元、中日ドラゴンズの、クリーンナップを任されていた、名プレーヤーだ。

和田さんの解説は、まるで、 自分が、スタジアムでぷれーしているが如く、さまざまなパターンを想定しながら、あらゆる角度から、結論付ける、論調が、実に、心地いい。

いかなるシーンでも、客観的で、偏ったところが無く、質実剛健だ。

先の先まで、想定した解説は、正に、野球人、ちびっ子達は、野球だけじゃなく、和田さんの解説は、 為になるから、よく聴いて、一流のプレーヤーになって欲しい。

 

【第3位】野村謙ニ郎さん

元広島東洋カープの選手で、選手引退後、カープの監督に就任。

野村野球時代があったからこそ、野村監督引退後に、奇跡のセ・リーグ3連覇をもたらした原動力。

野村野球時代が、なかったら、カープの、3連覇はなかった。

解説は、かなり、深堀りした、解説で、監督歴ありの解説者であることを、彷彿させる。

ロジカル理論に基づいた、コメントには、いつも、鋭さが光る。

ここまで、鋭い観察眼は、流石と言う他ないし、選手は、きっちり、ベンチに帰るまでの、一挙手一投足まで、見られてて、どんな選手なのか、評価されている。

 

【第4位】新井貴浩さん

こちらも、元カープ選手。

客観的で、バッター心理、投手心理を突いた解説が、見る側に、気付きを与えてくれる。

新井さんの、ある、コメントも、1つ、突き刺さって残っているフレーズがあるので、紹介する。

「○○選手は、ジャイアンツには、珍しくガッツなある選手ですね」。

こういう事だ、筆者が言っているのは。

テレビの画面からでも、伝わってくる、その選手の気迫、気合いは、分かるものだ。

だから、カープファンは、増えるのだと思う。

 

【第5位】黒田博樹さん

元カープの選手、メジャーリーガーとしても、大活躍、再び、5億の年俸を蹴り飛ばし、カープへ。

伝説の男と言っていいだろう。

しかし、解説は、ピッチャー心理は、唯一無二の黒田論が炸裂する。

しかし、ピッチャーの事以外は、素直に他の解説者に尋ねることも。

オレは、ピッチャーだから、ピッチャーの事は、大抵わかるが、バッター心理は分からない、素直に助言を求める。

取り繕うという、小手先の解説を絶対にしない。

伝説の、男は、やがて、次期、カープのリーダーになるだろう。

【第6位】

前田智徳さん


こちらも、伝説級。

ゴルフも、プロ並みに上手いと言う噂だ。

それは、関係無いが、前田智徳さんは、歯に衣着せぬコメントが定評だ。

特に、若手選手が、いかに、レギュラーになるかのコメントが多いように思う。

解説者1年目は、かなり、無口だったが、2年目からは、シビれるような、コメントも多い。

アナウンサーの解説や評価にも、プロだから、そんなに簡単じゃないんだ。

と言う、アナウンサーの世直しも、引き受けていて、あの、最後のデットボールシーンの、気迫は、忘れられない。

動画が残っている。

前田智徳さんの「逆鱗に触れた瞬間」で、これが、転機となり、引退を決意した。

 

ためになる解説者のコメントは、ちびっ子にも役立つ理由

みなさんは、どうだろう。

好きな解説者が、似ているか、そうでないか、楽しみだ。

いずれにしても、野球解説者は、状況説明しでも、仕方がない。

それなら、AIで、十分だ。

しかし、恐らく、みなさんからも、似たような解説者が、投票されるだろう?解説者の、コメントは、お子さんによく聴くように、言って欲しい。

プロフェッショナルとは、違うと言うかも、知れないが、プロフェッショナルの言うことを行動に移す事で、周りのみんなより、半歩でも、前に出れることは、約束する。

確かに、レベルの高いことは、間違いない。

しかし、高校野球でも、レギュラーになりたいなら、人より、違った一面が必要だ。

大谷翔平さんは、今や、世界の大谷翔平になった。

大谷翔平さんの、目的を達成する時の、組み立てをご存知だろうか。

マトリックスの中央に、目標があり、その、周りに、そこに辿り着くために、何が必要か、具体的行動を書き込んでいく。

それを、全てきこなしたら、目標は、達成できる。

実に、シンプルだが、ただ、頑張ればいいと言う、精神論は、もはや、通用しない時代だ。

少し、話がズレたが、選手時代にさまざまな経験をしてきたプロ野球解説者の、考え抜かれた、コメントは、研ぎ澄まされたコメントばかりだ。

例えば、高校野球で、甲子園を目指したいなら、ライバルを蹴落としてでも、レギュラーの座を勝ち取らなければ、試合には、出られない。

レベルの高い、考え方や練習、気迫や思いは、プロ野球解説者が、惜しげもなく、コメントしてくれている。

小さい頃から、そういう考え方を身につければ、中学、高校になった時に、既に、周りに差がついている。

本当は、プロ野球解説者の言う事で、気になった事を紙に書くのが1番いい。

何故か。

紙に書いた事は、潜在的の脳に伝達され、やがて、行動に移って行くことが、立証されている。

一見、意味のない行動に、思えるかも知れないが、大谷翔平さんの事を、思い出して欲しい。

大谷さんでさえ、紙に落として、書き連ねているのだから、筆者の言っていることも、まんざらでもないだろう。

 

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