オトコが見ているオンナの部分

オトコが見ているオンナの部分

男性が女性に興味を惹かれるのに、外見は無視できません。

男性が、女性に興味を持つ時、その逆で、女性が男性に興味を持つ時、これは一概に=とは言えません。

特に、男性の場合、女性と違って、まず外見から入る人というのが、比較的多い、いや、大半がそうでしょう。

それが、男性と言う動物です。

男性が、女性を見て、興味を惹かれるのはどんな時なのか?

どんな外見の人に興味を持つのか、これまでの 経験値をもとに、いくつかの例を挙げてみます。

これは一般的に論じられていることですが、男女問わず、人は初めて会った人を0.6秒で判断すると言われています。

聞いたことありますよね?

会社の研修の講師乗り方が、よく使われる言葉です。

この言葉は、相手に好感を持つまでは、一瞬で決まることを理解してもらうために活用されています。

だから、日頃から、身なりに気を付けましょうと結論付けます。

正しい、見解ですね。

その人に興味があるかないかは、一瞬で決まると言うことです。

自分の経験に当てはめてみてください。

実感することがあると思います。

初対面の人でもこの人は感じがいいな、素敵だなと思う、これは、わずか0.6秒の間に、自分の中で判断していると言うことです。

では、そのわずか0.6秒で、オトコは、女性のどこを見ているのでしょうか?

女性は何をおいてもまず清潔感であることが第一

異性に好感を持つかどうかは、0.6秒で決まると言われていますが、男性が女性を見て、この人は自分の好みだとか、興味があると判断するのはどこで判断するのでしょうか?

それはわずか0.6秒でありながら、相手の容姿全体を、一瞬にして判断しているのです。

何を見ているかと言うと、その人がどんな生活をしているのか、言い方を変えると、清潔な生活をしているかということです。

これは不思議なもので、まざまざと、体中を見まなみ回さなくても、一瞬でわかると言われています。

何故なら、毎日、自分が清潔な生活をしているから、 会った瞬間に、その人が、清潔な人かそうでないのかが一瞬で分かるんです。

どういう身なりが、清潔なのかということが、潜在的に脳の中にインプットされていて、それを相手に一瞬にして当てはめ、相手が清潔かどうかがわかるということになります。

化粧をして美しいとか、いい香りがする、肌がすべすべ で色白だなどの要素もありますが、清潔さというものが なければ、全く意味をなしません。

化けの皮が剥がれてしまうんです。

だから、まず、何はともあれ、女性は、誰から見ても清潔であることが一番大切です。

女性が清潔であるというのは具体的にどういうことか

この女性はとても清潔感がある。

例えば、こういうことを言ったとして、では、具体的に、その女性のどこに生活清潔感が漂っているのか。

ということに少し触れてみます。

清潔感があるということは、例えば、服に埃がないとか、髪が乱れていないとか、靴が汚れていないとか、歯が綺麗だとか、まあ、清潔感の概念も色々あるので、一概にこうであれば、必ず、清潔であるということは言い切れないのですが、清潔感があると言うことは、1つのことだけに気をつければいいということではありません。

今、言ったような頭の先から爪の先まで、清潔感であることが望まれます。

ですので、まずは、髪の毛が整っているかどうか、後れ毛はないか、メイクは自分に合ったメイクをしているか、香水は匂いがきつくないか、爪は綺麗に手入れされているか、 シャツはシワがよってないか、スーツはヨレていないか、 靴は汚れていないかなど、何も自分の肌身が綺麗であれとばいい、と言うことではありません。

トータルで、清潔感があるということを男性は、見ています。

これは、何かが欠けていると、とかく、そちらがネガティブに移ってしまうもので、特に女性は、頭の先から爪の先まで、とにかく清潔であること。

これで、まずは、第一印象はクリアです。

それは、肌身は勿論、身につけているものも清潔感があることが望まれます。

当たり前ですよね。

女性は性格がよければそれでいいというのは半分嘘です

男性も女性も、相手の性格が良ければ それでいいですという人が時々いますが、これは、・・・

半分嘘ではないでしょうか?

性格がいいだけでは、パートナーとして生活する、もしくは結婚するという決断はできないはずです。

やはり、ある一定の自分の中での、相手に求める尺度があり、その一定レベルを超えているか、超えていないかということも、相手を選ぶ、重要な要因になっているはずです。

キレイゴトではないんです。

それが全くない、ただ、性格さえよければどんな容姿でも、清潔でなくてもいいんだという人は、まずいないでしょう。

なので、まず女性が一番気をつけなければならないのは、清潔感。

次は、やはり女性としての女子力を磨いていくこと。

それが、自分が思う男性と出会うことができる可能性を高めていきます。

女性の容姿がいいか不細工かというのは変えることができない

例えば、芸能人のように圧倒的に、人気のあるアイドルのような、みんなが美しいだとか、可愛いだとか、綺麗だとか言われている人が、容姿がいい人だとします。

そして、そうでない人が、不細工であるとします。

でも、これって、その人が持って生まれてきたものなので、整形をしない限り、思い通りに容姿を大きく変わることはできません。

例えば、整形して、いいオトコと結婚できたとしても、子供のことを考えてください。

もう、分かりますよね。

そして、男性は、特に、最近は、好みの個性が多様化しているので、こうあることが美人で、綺麗で、可愛いという概念が多様化しています。

なので100人が見て、100人とも可愛いという必要性があるわけではなく、自分の魅力を存分に引き出せてる女性にオトコは、惹かれます。

不思議なもので、例えば、100人中100人が綺麗だという女性よりも、100人中5人が綺麗だという女性の方が、何か惹き付けられると言う話しは、よくある話です。

芸能界でも同じことが言えますよね 。

必ずしも、圧倒的多数で、綺麗だとか美人だとかという人が、常にトップではないのです。

これは、一体、どういうことかということなんでしょうか?

容姿は変えないけど魅力を前面に出すことは誰にでもできる

前述したように、女性も男性も、容姿自体を変えることは整形をしない限り不可能です。

しかし、その人にとって、自分の持っている一番のセールスポイントを、存分にさらけ出すことができれば、周りの男性達は、あなたに夢中になるはずです。

男性は、100人中、100人が綺麗だという人だけを求めているわけではありませんし、また、そういう人と巡り会える可能性は、限りなく低いものです。

そういう、極めて高いレベルのものを求めているのではなく、その人自身の持っている魅力が、オーラとして出ていれば光り輝くことができるし、オトコは、その輝きを悟ります。

そうなると痘痕も靨と言うが如く、デメリットさえメリットに見えてしまうというのはそういうことです。

なので、自分自身のことをよく分かっている女性というのが、目指すべき女性像ではないでしょうか?

自分のここは、自信があるというのが、人にはあるはずです。

それを誰にも負けないぐらい極めて、オーラとして醸し出す。

そうすれば、いいオンナになれます。

自分にしかない魅力を存分にさらけ出して

女性の中には、そんなに努力しなくても、特に、オトコには興味がないという人も中には、いるでしょう。

でも、大方の人は、女性は男性を求めるし男性は女性を求めています。

人類が継続していることが、その証です。

そして、昨今、男性が男性を、女性が女性をという時代にもなってきました。

これは、大変、いい事ですね。

ただ、大半は、やはり、オトコとオンナです。

女性が、輝ける女性であるには、自分にしかない魅力を自分の味方にして、オーラとして発すること。

これが、清潔感の次に磨くべき事です。

化粧とか、香りとか、ファッションだとか、これは、後からいくらでもいじれます。

ベースの部分が大切なんです。

ベースの部分がしっかりと、自分の中に無いと、化粧やファッションやヘアスタイルやに頼ってしまい、輝き放つことができず、その他、大勢になってしまいます。

まずは、自分のセールスポイントを、猛烈にアピールする、これが何より大切です。

例えば、私は、容姿は平均的だけど、スタイルだけは、自信があるという人は、スタイルを徹底的に磨きましょう。

スタイルを徹底的に磨くことで、そこに清潔感が加わっていれば、それはもう、とてつもなく魅力的な女性に見えます。

その逆も然り、顔は、可愛いと思うけど、少しスタイルが自信ないと思う人は、顔の良さを存分に引き立てる自分を作ってしまいきましょう。

何か、自分の魅力的な部分を、無理なく、嫌みなく自然に醸し出す。

これが、女性の最大の武器になります。

例えば、もう少し細く、私は、唇だけには自信があるでもいいです。

鼻の高さだけは自信がある。

耳の形はとても綺麗だ。

どんなことでもいいんです。

自分のセールスポイントをよりよく磨く。

そして、それを、相手にさりげなく見せるということがポイントになります。

美しいは難しくても可愛いはできる

この女性は、とても美しいというのは、かなりレベルの高い女性ということになります。

いわゆる、100人中100人が太鼓判を押す女性これが、美しい女性だ、ということだとしましょう。

これに対して、可愛い女性になるというのは、100人中が100人でなくても全く構いません。

可愛いというのは、例えば、喋り方が可愛い、表情が可愛い、ファッションが可愛い、存在自体が可愛いと、可愛いという言葉自体に定義はないんです。

可愛いと思えば、それは、可愛いんです。

これって、誰でも出来ることですよね。

本当の自分をどれだけ知っているか、そして、その自分をどう表現するか?

それが、上手に相手に伝われば、オトコは、可愛いと思ってくれるものです。

男性って、女性よりも動物的なので、そういう何気ない仕草や、可愛いと思わせるような振る舞いが、とてもたまらないのです。

そうすれば、決して、美形でなくても、可愛くはなれるはずです。

しかし、可愛くなろうとすることは、努力も怠ることはできません。

辛い思いも、糧としてこれまでの経験値を活かして、生きているかどうかということが、滲みでてきます。

毎日の、小さなコツコツができているかどうか、それがやがて、あなたの可愛いに繋がります。

でも、自分で自分が可愛いと思うのはあまり良くないかもしれません。

さりげなさというのがすごく大切です。

そういうのって、オトコは、結構分かるんですよね。

オトコって結局スケベな動物でもあります。

恐らく、女性にも同じことが言えるでしょう。

だから、オトコもオンナも、異性を意識して、自分なりのオシャレをするのでは、ないでしょうか?

芸術においても、有名な裸婦の絵画が、歴史的な芸術として、今も尚、継承されています。

「裸婦」と言う名作絵画が、世界中にどれだけあることか。

やはり、オトコは、女性の体に、「美」を感じるのです。

女性としては、その「美」を追求していくことに貪欲であるべきでしょう。

いつの世も、オトコは、女性を求める動物です。

互いに、ステキなパートナーを見つけるために、自分らしさに磨きをかけていきましょう。

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