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ミャクミャク様 大阪万博で設定されたイメキャラ 奇妙?

’25年開催 大阪万博 キャラクターが、 ミャクミャク様を設定した理由

ネット上やSNS上では、「様」扱いにもなっている、「ミャクミャク様」。

子供達には、今一つ、受け入れられていない感は、否めないようだ。

ミャクミャクに追いかけられる夢を見た」、「子供が泣き止まない・・・・」などの、声がある一方で、神秘的だとか、「」扱いされてもいる、ミャクミャク。

基本、笑い顔だから、25年の大阪万博までには、慣れて、万人に受け入れられるキャラクターになっていくのだろう。

しかし、万博のキャラクターということなので、気になるには、海外のみなさんの、反応だ。

こういう、何か、少しだけ、おどろおどろしい感じもする、 ミャクミャクくんが、 万博のキャラクターとして、 設定されるのも、 時代の流れだろうか。

ミャクミャク様なのか、ミャクミャクくんなのか、 実態は、 不明だが、確かに、1度見たら、忘れられないくらいの、インパクトだ。

インパクトがあれば、いいと言うものでもないが、 世論の見解は、ミャクミャク様とか、ミャクミャクくんと、呼ばれているようだから、恐らく、男の子の設定なのだろう。

いや、今や、ジェンダー時代だから、 性別は、 あまり、 気にしない方がいいかも知れないが、ミャクミャクくんの、設定は、 容姿から、 やはり、 男の子に見える。

ミャクミャクくんは、 公募の中から、栄えある、1位に輝き、2025年の大阪万博のイメージキャラクターとして設定されたが、その、応募総数は、 33,197作品の中から、 選ばれた。

ミャクミャクくんの、作品発案者は川勝未悠さんと作田陽向さんの2名の合作とされている。

ミャクミャクくんは、決まった形がないようで、変幻自在に変化するらしく、いろんなパターンのミャクミャクくんが、今後、出現してきそうだ。

ミャクミャク様の海外の反応は

2025年、大阪万博は開催される。

これは、日本だけの、イベントではない。

日本の中で、東京に次いでの、大都市、大阪での万博開催は、日本経済への影響も大きいだろう。

そして、多くの海外渡航者が、来大(大阪に来る)するだろう。

そこで、否が応にも、海外の人も、この、大阪万博のイメージキャラクターに設定された、ミャクミャク様を、目の当たりにすることになるが、果たして、海外のみなさんに、受け入れられるかどうか。

さて、 海外の人達の、ミャクミャク様の、反応は、いかがなものか?

ちょっと、ツイートを、引っ張ってきたので、ご覧いただきたい。

既に、 パブリシティを通じて、大阪万博の、イメージキャラクター、ミャクミャク様は、情報公開されている。

スマホで、 ミャクミャク様やミャクミャクくんで、検索すると・・・

う〜ん、やはり、物事の評価が、満場一致すると言うのはら なかなか、難しい。

ミャクミャク様の、生まれた背景や想いを知ると、 ポジティブな、ご意見が多く、奉るが如くの位置付けで、「ミャクミャク様」となり、一方では、ネガティブなご意見もあるようだ。

検索内容で、 みんなが、 検索しているのは、こんな感じ。

こちらは、Twitterでの口コミ。

ミャクミャク様 日本の反応

 

ミャクミャク様 海外の反応

 

ミャクミャク様は、変幻自在

ミャクミャク様は、作者の強い想いも込められている。

共同制作した、 川勝未悠さんと作田陽向さんによれば、・・・

今まで『脈々』と受け継がれてきた私たち人間のDNA、知恵と技術、歴史や文化をこれからも『脈々』と未来に受け継いでいってくれるはずそんな希望を込めてと名付けました、と川勝さん。

作田さんは、初めてキャラクターを見たとき、赤色と青色が動脈と静脈を連想させた。また、万博のテーマである、人類文明のつながりや国際的なつながりを、『脈』という言葉で表せられると思った、と話す。

こういった、作者の想いが伝わってると、神々しささえ感じてしまう、ミャクミャク様、だから、「様」と、呼ぶ人が、多いのだろうなー。

あとは、ミャクミャク様の他、いのちの輝きくんとか、やはり、神的に呼ばれている、雰囲気だ。

ミャクミャク様、何か、いい、意味で、炎上の予感。

因みに、 ミャクミャク様は、変幻自在だから、いろんなパターンの、 ミャクミャク様が、今後、設定されそうだ。

既に、以下のような、ミャクミャク様のパターンが、存在する。

そして、リアル、ミャクミャク様も、紹介しておこう。

こちら。

いずれにしても、ここ、数年、日本もだが、海外も、暗いニュースが多い中だから、この、ミャクミャク様ブームで、明るい未来に繋げていきたいものだ。

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