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メタボリックシンドローム胸囲85㎝はアウト

メタボ自体は、問題ないが、それが原因で、発症する病気に注意!

男性も女性も年齢を重ねるにつれ、やはり体力の衰えは 防ぎようがありませんが 特に最近気になりだしたのはお腹周りの脂肪が増えてきたことです 。

私に限らず年齢が40代を過ぎると食べる量を減らしても、 体につく脂肪はどちらかと言うと増えていく傾向にあります。

ではこの脂肪をどのようにしたら元の体型を維持することが できるでしょうか?

まず、自覚しないといけないことは 20代30代のように若い頃とは体質が違うということ、そして同じ量だけ食べると大変なことになる、 炭水化物は大敵である 、適度な運動を継続して続けることが必要。

このように運動しながら食べる量をコントロールそして食べる内容もコントロールしていくことをお勧めします。

今、私も体型を維持するために上記のようなことを実践していますが、 中でもよく効くのは炭水化物の多いものを極力取らないということが一番の体重の減少につながっています 。

やはり、炭水化物は脂肪の原因となり特に、夜、炭水化物を摂取するとあまり運動せず寝るだけですので思いっきり体重に響いてきます。

しかし、だからといって欲しいものを食べないというのは限界があるので、できるだけ炭水化物の少ない食事を摂取すれこと、パンを食べるぐらいであればご飯を食べる方がいいと言われています。

そして、その量も少し少なめにすることが 体型維持のコツです 。

よく、一気にダイエットをして体重が5キロ、3キロ減るということも聞きますが、これは我慢に我慢を重ねた結果、一時的には体重は減るもののその我慢したぶんだけリバウンドするという結末に成りかねません。

体重が思いっきり減ったからといって結局、ガツガツと食べてしまうというケースも少なくないようです 。

ですから、食べたいものは適度に食べながら運動を 継続して行う。

その運動ですが 、あまり急激に汗をかくような運動は望ましくないと言われています。

そもそも汗をかくということは、体が悲鳴をあげているということ。

適度な汗をかくことは大変体にいいことですが 、急に体を動かして体をいじめるというのは年齢を重ねてた40代50代にとっては逆に体をいじめることになりかねません。

ですので、歩く 少しゆっくり走る、自転車でサイクリングをする、など適度な運動を継続して最低20分間以上することがいいと言われています。

人間の体は20分間継続して運動することでようやく代謝が始まると言われています。

20分間 以上 の運動が必要で、できれば1日1時間ぐらいは歩く癖をつけるようにするのが最も良いとされています。

無理をせずに継続して続ける食べたいものも適度に食べる、そうすることで継続した体型の維持ができてきます。

私も現在道半ばですが時々やっぱりラーメンとチャーハンが食べたくて仕方がないことがあります。

何をするにしてもそうですが 、毎日コツコツの繰り返し、これがやはり自分のものになり ローマは1日にしてならずとはよく言ったもんですよね。

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