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超おすすめのメンズ イージーパンツとは(13選)

超おすすめのメンズ イージーパンツとは

イージーパンツをカッコよく履きこなしたいメンズたちへ。

そもそも、イージーパンツとは、簡単に言えば、スエットパンツのようなもの。

イージーパンツとは言え、デニムやテーパード系のイージーパンツもあるが、ここでは、ニット系、スウェット系のイージーパンツ に特化して紹介する。

しかし、一口にイージーパンツと言っても、無数のイージーパンツが、世の中には、存在している。

そんな、数あるイージーパンツの中でも、超カッコいい、イージーパンツとは、どんなイージーパンツなのか?そんなメンズたちへ、実購入、実着してみて、分かった、本当にカッコいい、イージーパンツとは、をテーマに、イージーパンツを紹介してみる。

実は、筆者、イージーパンツと言われるイージーパンツを13着持っている。

たぶん、こんなにイージーパンツばっかり、買うヤツなんて、あんまりいないんだろうなー。

だから、ちょっと、自信あります。

そもそも、筆者、イージーパンツとは、どんなパンツなんだろうと知らなかったんです、イージーパンツのことを。

たまたま、普段、行きつけている、アパレルショップ、ジーンズファクトリー(本社:四国 高知県 )で、そのリアルパンツを見た時から、病みつきになってしまい、少し肌寒い季節になると、とにかく、毎日、イージーパンツで、過ごしている。

イージーパンツの何が、そんなにいいの?

そういうメンズたちも多いことだろう。

や、とっても、リラックスできるんだ、しかも、さりげなくカッコいい。

確かに、イージーパンツとは、そもそも、一歩間違うと、スエットパンツやジャージに見えてしまうから、ちょっとした、仕上がりで、おしゃれにも見えるし、そうでなくも見えてしまう。

で、後者の残念なメンズにならないために、本当にカッコいい、イージーパンツを、ご披露したい。

最近、確かに、若者も、街で、イージーパンツをカッコ良く、履きこなしている姿を見かける。

そう、イージーパンツとは、あの、ルイヴィトンのデザイナーだった、ヴァージル・アブローさん(残念ながら、お若くしてお亡くなりになりました。アブローさんのご冥福を心からお祈りします)も、革製品とスエット生地のアパレルを、かなり、おしゃれに着こなしていたのだ。

特に、頭部が筆者と他人と思えないほど似ているので、もっと色黒になるとう思う・・・・・。

だからと言う訳ではないが、事実、イージーパンツをカッコ良く着こなしているメンズたちは、確かにイカしてるメンズが多い。

イージーパンツで、着飾るおしゃれも、1つのローテに加えてはどうだろう。

とにかく、13着も、爆買いするほど、イージーパンツ好きな、筆者の、御託をちょっと聴いてちょうだいよ。

NEOPHYT(ネオファイト)のモノづくり魂がスゴすぎ

イージーパンツって、ピンキリなのよ。

確かに。

イージーパンツ姿の若者を、最近、街でよく見かける。チノパンやジーンズよりも、もしかしたら多いかも知れない。

しかし、ここで、注意しなければいけないのが、どんなイージーパンツを選ぶとカッコいいのか。

である。

そう、イージーパンツは、ピンキリだ。

色、シルエット、ボトムの仕上げ、履き心地など、履いて見て初めて分かることも多い。

特に、小顔にみせたいなら、ボトムスの絞り方には、注意が必要で、そういうイージーパンツは、意外と少ない。

そんな、イージーパンツァー目指すあなたに、とっておきの1着をご紹介しよう。

イージーパンツにかけては、かれこれ10着以上、購入し、履いてみて、ようやく分かるその、イージーパンツの特徴を余すことなく、ご披露する。

NEOPHYTとは、ローカル職人による、着るもの、見るもの、使うものに拘りに拘った、商品を提供するオンラインストアだ。

NEOPHYTって、何て読む?

ちょっと、すぐにパッと読めない。

「ネオファイト」と読む。

ネーミングからして、拘っている。ネオファイトって、読みだけで、直訳すると、新しい戦いとか気力とかと訳せる。

ただ、ファイトは、Fightで、PHYTじゃないから、ただの思い過ごしかも知れない。

本当に、こういう意味合いで、ネーミングされたかどうかは、定かではない。

しかし、筆者は、NEOPHYTの商品群を見た時、そう感じた。創り手の、アツい思いが伝わってくる商品ばかりで、思いがこもっている。

多分、NEOPHYTのことは、よく知ってると言う人の方が圧倒的に少ないだろう。

筆者も、NEOPHYTを知ったのは、つい、最近のことだ。NEOPHYTと言う屋号の認知度は低い。

しかし、それは、デメリットではなく、むしろ、ローカル職人による、一級品だと、サイトで謳われている。自らをマイナーだと自白しているサイトも珍しいが。

筆者は、スマホでイージーパンツ(スエットパンツ)を探していた時のことだ。

何やら、見たことの無いような、デティールのイージーパンツが、検索で引っかかった。商品を見ただけで、どうも、他に市販されているイージーパンツとは、明らかに違うテイストだった。

「こっ、これよ、探してたの!」とっさに反応した筆者は、その提供元を参照した。

NEOPHYTのオンラインストアだった。まるで、媚びていないし、聴いたことがないオンラインショップだった。

商品のアイテムも、カテゴリーも、決して多いとは言えないけど、明らかに、楽天やAmazonやZOZOとは性質が異なる。

有名ブランドを量産する商品は、世の中にたくさんあるし、オンラインでの購入は容易だが、それとも違う。

そういう、量産して販売するオンラインショップとは、真反対のオンラインショップだと思っていただけばいいだろう。

筆者のように、ちょっと人とは違う何かを探している人には、しっくりくるかも知れない。

しかし、唯一無二と言えるほど、洗練された仕上がりの商品が、ここにはある。

オンライン上からでも、明らかに分かるほど、洗練され、丁寧で、クオリティが極めて高い。

そして、何より嬉しいのは、量産されてないこと。

質実剛健であり、希少性が高い商品・・・身震いがしないだろうか。

筆者は、1つの商品、例えば、今回は、イージーパンツだが、凝り始めると、イージーパンツと言うカテゴリーのパンツばかりを幾つも集める悪い癖がある。(反省)

冬は、専ら、筆者はこのイージーパンツで過ごしている。

夏は、暑いから、専らリネンのワイドパンツだ、これはまた、次回、ご紹介しよう。

ちょっと、履き方を間違えると、ただの、身なりに無頓着な人になるのたが。履き方次第では、カッコいいし、とにかくリラックスできる。

リラックスできる、ファッション、これが、おいちゃんのポリシーだ。

しかし、ここ、最近、若者も、この、イージーパンツをカッコ良く、履きこなしている人をよく見かける。

これを見て、イージーパンツに走った訳ではない、若者たちのイージーパンツとは、ちょっと探しているものが違う。

さて、筆者は、NEOPHYT wasewのイージーパンツ、悩みに悩んだ。理由は、モクティのイージーパンツを買ったばかりだったからだ。モクティも、知る人ぞ知る、ブランドだ。世の中の本当のグレーを出せるのは、モクティしかないと言うほど、グレーに拘っているのがモクティだ。

あとは、モクティと言えば、日本のオリジナルブランドで、独自の縫製技術を持っている。

何でも、国内初の杢糸「GR7」という規格を生み出したのは、何を隠そうモクティである。

創業1887年と言うから、超老舗であり、繊維業で、長期に渡り、生き残るのは、極めて難しい。 

これで、ようやく、イージーパンツも極めたぞ、その直後のNEOPHYTのイージーパンツとの出逢い。

モクティのイージーパンツが、これだが、確かに、極上のグレーで、縫製も丁寧、シルエットも言うことない。

強いて言うと、もう少しだけ、ローライズにして欲しかった。

ギリギリだ。

筆者のイージーパンツのあるべき姿は、シルエット、程よいゆとりに、グレーの色合い、そう、グレーと言うよりは、少し、OTMEALがかったグレーで、保温性が高く、動きやすいもの。

イージーパンツで、スリムなイージーパンツは、いくらでもある。

これは、探すのは、簡単だ。

しかし、程よいゆとりのあるイージーパンツは、比較的少ない。

小顔になるためには、ボトムのゆとりが必要だ。ゆとりがありすぎると、ただのだらしない、スエットパンツになってしまう。

なかなか、難しい。

さて、そろそろ本題に入ろう。

筆者の、イージーパンツコレクションをご紹介する。先に、結論を。

NEOPHYTのwasewイージーパンツを手に入れた瞬間、筆者のイージーパンツコレクションは、完遂した。ザ ベスト オブ イージーパンツにようやく辿りつけたと言うことだ。

凝ってしまうと止まらないイージーパンツコレクション

一度、イージーパンツに凝ってしまうと、完全一致するまで、端から見ると、それは、無駄だと思えるほど、凝ってしまう筆者。

セカストのオンラインショップで、ビームスのイージーパンツを購入したのが、最初の1着だった。

しかし、今、筆者の部屋には、合計で、13着ある、イージーパンツの中で、第3位なのが、このビームスのイージーパンツだ。

なかなか、当たりだった。

13着も、イージーパンツ、それ、必要?必要ないかも知れない。

しかし、セカストのオンラインショップで購入したビームスのイージーパンツは、今でも、型崩れなく、色褪せなく、綻びなく、活躍中だ。

他にも、同じビームスのイージーが3着、しかし、ビームスだから大丈夫だろうと思って、立て続けにビームスのイージーに走ったが、気に入っのは、最初のこの、1着のみ。

この他、adidasが2着、ZARA、セシール、ジーンズファクトリークローズが2着、モクティ、そして、NEOPHYTのwasew。

こんなの、人によっては、ジャージみたいで嫌だ!とも言われかねない、イージーパンツを、集めるヤツなんか、あまり、いないだろう。

しかし、思い描くイージーパンツって、なかなか、無いものだ。

繰り返しになるが、スリムフィットなイージーパンツを探すのは、簡単。

ゆとりありすぎのイージーも、イージーに見つかる。

自分のスタイルにも、合わせる必要がある。

そう、考えると、オーダーメイドで、1着作ってもらった方が、遥かに安上がりだったかも知れない。

イージーパンツは、全体のクオリティがある程度高くないと、やはり、少し、陳腐に見えてしまう。

それから次に、大切なのが、シルエットと質感だ。これらが、兼ね備わってないと、ジャージっぽくなってしまう。

そういう、イージーパンツを探すのは、なかなか一筋縄ではいかないものだ。

この記事に、辿り着いた人は、是非、参考にして欲しい。

繰り返しになるが、若くして、亡くなった至宝、ルイヴィトンのデザイナーだった、ヴァージル・アブロー氏も、スエット生地と革製品との合わせ技ファッションは、得意技で、頻繁にその、センスのいい姿を見かけた。

そう、紙一重なのだ、オシャレなのか無頓着なのか、大切なところなんだ。

それくらい、イージーパンツのセレクトは、重要。

オシッコの匂いがしそうなイージーパンツじゃダメなんだよ。

岩波ホールが57年の歴史を閉じることとNEOPHYTの関係

東京都千代田区に位置する岩波ホールが、この程、幕を閉じることが報道された。

岩波ホールとは、言わずと知れた映画館、映画館と言っても、一般的な映画館とは少し異なり、ミニシアターとして名高い。

134席で満員になる岩波ホールでは、埋れた名作が、上映されていたことで有名だ。

一般的には、観客を多数、収容できるシアターでは、人気があって集客できる話題の映画ばかりを積極的に上映する。

理由は、収容人数に期待が持てて、収益が上がるからだ。

こういう映画館が主流な中、岩波ホールのようなミニシアターで、大規模な映画館では、上映しないような、所謂、埋れた名作を上映する映画館も57年間、映画ファンを楽しませてくれた。

これをアパレル業界に当てはめて見ると、Amazon、楽天、ZOZOなどの大規模マーケットプレイスで、メジャーブランドを購入することこそ王道だとする大多数のリテラシーの高いオシャレ層もいれば、岩波ホールの如く、密かなクオリティの高いアパレルブランドのNEOPHYTを好むものもまた、同じように存在していると言うことだ。

筆者が、今回、購入した、NEOPHYTのwasewイージーパンツは、大規模マーケットプレイスでは、見つからなかった。

こういう、密かでスゴい確かな場所は、探せばあるものだ。

そして、クオリティと言えば、どこで販売しているどのメジャーブランドの商品のクオリティを遥かに上回っている

世の中は、メジャーで、知名度の高い有名ブランドだけが、上質な訳ではないと言うことだ。

いや、むしろ、今の若者たちは、所謂、名の知れた、舶来ブランド、ヴィトンやプラダ、ボッテガ、ロレックスやオメガなどの不動のブランドだけに固執しない傾向があるように見える。

それよりも、どういう目的で、創られているのか、モノづくりのプロセスやポリシー、クオリティに感銘を受け、SNSで、炎上するブランドもあることを知っておくべきだろう。

「炎上」と言うフレーズを最近、良く聞く。

良くも悪くも、想定以上に燃え上がってしまう現象のことだが、「炎上」にも気を付けつけなければいけない。

何故か?

炎上するには、それなりの理由かある。

火のないところ煙はたたない。

最近の若者の中で、話題になったのは、箱根駅伝で優勝した青山学院のランナーたちか。

喜ばしいことだが、この青学のランナーたちのインスタのフォロワーが、優勝したおかげで、4桁レベルで一気に伸びたそうだ。

その数日後には、テレビに出演し、更にフォロワー数は、右肩上がりの様子。

原監督も、柔軟な方で、これには賛同。

こういうリーダーだから優勝するんだな、って感じがする。

青学ランナーたちは、インフルエンサー的な存在になり得るのか。

これからの動向に注目したい。

このように、今、世の中は、一瞬にして、時の人になれる時代になった。

それまで、影を潜めていた存在でも、一瞬にして表舞台に出てこられる。

しかし、インフルエンサー的存在は、誰でも一瞬にして、頂点に立てる仕組みがあってのもので、フォロワー数だけで、何でもかんでも、認めてもよいかと言うと、筆者は、必ずしもそうではないと思っている。

今回の駅伝のように、悲願の優勝と青学ブランドが重なって、炎上するようなケースは、誠に敬意に値するが、意図的に、炎上を目的としたインフルエンサーだっている。

見極めが、大切だ。

ここで、言いたいのは、マジョリティが、必ずしも優秀な訳ではないと言うこと。

有名ブランドの商品は、圧倒的信頼感があってのマジョリティだが、そうでないマイノリティの中にも、「宝物」は、たくさんある。

ただ、何かのきっかけを掴む前の、宝物こそ、みんなが探しているものではないのか。

筆者が、今回、イージーパンツの検索で、引っかかった、NEOPHYTのwasewは、正に隠れた財宝のようなもの。

こういう、ダイヤの原石のようなものこそ、一見の価値に値する。大切なのは、有名なだけで、フォロワー数だけで、決めつけないこと、木を見て森を見ないことだ。

世の中は、マジョリティだけで、成り立っているのではない。

その影で、地道に、虎視眈々と、日々、自分の信じる道を、地道にコツコツと、勤しむ物の方が、遥かに多いのだ。

その、本当の本物に出逢えた時は、それは、何にも代え難い喜びとなる。

たかだか、イージーパンツ1着で、世の中を語るなと言うものもいるかも知れないが、今の世の中は、そんな世の中になっている。

「ぽつんと一軒家」と言う、テレビ番組があるが、この番組のファンの何と多いことか。

所さんが、パーソナリティだからだけではない。

これも、GPSを利用して、一軒家を探すことが、簡単にできるようななったことから始まった番組だが、今では、スペシャル番組まで、組まれるまでになった。

その、背景には、ぽつんと一軒家のスペシャル番組を組めば、視聴率があがるからに他ならない。

人は、マイノリティもまた、マジョリティと同じくらい求めている。

恐らくこの番組、誰でもどこでも快適に暮らせるんだという希望を与えてくれているから、みんな見てるんじゃないかな。

この、ぽつんと一軒家が、紛れもない事実だ。

世の中は、どこに住んでいようが、いつでも、時の人になれるし、また、そういう、レアな人たちのことを、非常に興味を持ち、また、そういう人たちを探すのは、いとも簡単に出来てしまう時代になった。

これからの世の中は、「こうなる」と絶対的な事は、全く言えない時代になったと言うことだ。

どうなるか分からない世の中になるだろうと言う予測の方が、遥かに信憑性が高いのは、間違いない。さて、そろそろ、筆者のイージーパンツに話しを戻そうかな。次では、イージーパンツランキングを、ご紹介する。

100年先まで着れる メンズイージーパンツランキング

拘ったのは、程よいゆとりと、型崩れしないリラックスできるイージーパンツだ。

通常は、1位から、ランキングするものかも知れないが、たぶん見ただけで、その差が、歴然とするので、下位から発表することにする。

【13位】ジーンズファクトリークローズ イージーパンツ(9,800円)

ジーンズファクトリーと言うリアル店舗をみなさん、ご存知だろうか。

ジーンファクトリーは、四国、高知県発祥のカジュアルアパレルショップだ。

中国・四国に10店舗を構える。

男女のアパレル中心に、随時、数百アイテムを揃えるカジュアルショップで、ジーンズファクトリーオンラインショップもあり、また、楽天市場でも購入できる。

取り扱い商品は、どれも、少し拘りのある商品が多数で、プライスもそれにあわせて、平均より高めの商品群が中心だ。筆者の、衣類の狂い買いも、この、ジーンズファクトリーのおかげだ。

そんな、ジーンズファクトリーは、自社ブランド、ジーンズファクトリークローズを立ち上げていて、こちらのイージーパンツも、その1つ。

本当の本当は、裾にゴムが入っていない、イージーパンツを探していた筆者が、飛びついた1品たが、全体のシルエットが、やはり、スリムすぎた。

ゆったりを目指して購入したが、体型も変わり、ピチピチに。しかし、商品自体は、良い作りで、型崩れもなく、良質だ。

しかし、筆者の今の体型では、これは、もはや、外で履けない。

ちょっと見苦しいので、ここは、商品のみ掲載する。

【12位】セシール イージーパンツ(2,900円)

セシールは、もともとアパレルメーカーだから、ちょっとした好奇心と、シルエットが気に入って購入した。

2,900円と言うコスパだったから、即決したが、シルエットは、イメージした通り、ゆとりを持たせすぎると、だらしないシルエットになるところをうまく微調整している。

ただ、やはり、2,900円のコスパでは、ここまでが限界か。膝は伸びる傾向があって、インナーの紐も頼りない。

後ろポケットもあるが、数回の洗濯で、角が綻び、遂には、ポケットを取った。

自分の縫製技術では、修復できなかったからだ。だが、シルエットは、さすがアパレルメーカー、日本人の足でもスラッと、ゆったりと見せてくれる。コンビニに行く時に、部屋着として愛用している。

【11位】ジーンズファクトリークローズ 超度詰め イージーパンツ(9,800円)

こちらも、ジーンズファクトリークローズのオリジナル イージーパンツ。超がつくほどの、度詰めのキメ細かさでは、群を抜いている。

多分、12着の中で、一番きめが細かい。1度、洗濯すると、天気が良くても、2日~3日、乾かない。

それほど、糸をたくさん使用しているから、高級感があるが、これも、シルエットが、裾絞りされているから、求めているシルエットとは異なる。

これくらい、詰まっている、「超」がつく。

【10位】AZUL イージーパンツ(3,900円)

AZULと言えば、今でこそ、大手ショッピングモールの一等地に、テナントを出したししている。

売り出し中の頃は、長澤まさみさんなんかも、CMに出てた。

この、AZULのイージーパンツ、実は、申し分ない。

3,900円で、このクオリティ。

色も、綺麗なグレーのまま、そうね、100回以上は、選択しているけど、全く、購入した時と変わらない。

当初、売り出し中のAZUL時代に購入したイージーパンツだからかな。

それ以降、AZULで、この価格で、クオリティで、購入できるイージーパンツは、姿を消してしまったから、いい買い物だった。

ポケットがジッパーな、イージーパンツなんて、このAZULのイージーが、最初で最後。

見たことないよ。

で、申し分ないんだけど、筆者の場合、ゆったりが、最優先なんで、メンズたちには、最高の1着だと思う。

【9位・8位】ビームス イージーパンツ(5,800円)

ビームスのイージーパンツに間違いないが、生地が、フリースチックと言うかコーデュロイチックなイージーパンツ。

シルエット的にも、余裕あるシルエットで、裾も絞ってないから、理想形のシルエットだから、普段履きをしている。

生地が、少し、埃がつきやすいのが難点だが、ホワイトとブラックを購入したのは、ビームスにしては、価格が安かったから。

創りもしっかり、ウエストも紐なしで、しっかり止まる。

ただ、生地が、少々、お安い感じに見えてしまうから、どうしても、普段着になってしまう。

釣りに行く時や、ベランダでガーデニングをする時などの作業用として愛用している。頑丈な素材だから、防寒性も高い。

【7位】ビームス コラボイージーパンツ(14,800円)

こちらは、ビームスとHealthknitとのコラボ イージーパンツだ。

重たい。

重量感あるイージーパンツで、履きやすいが、ズレやすい。

重たいからだ。

紐を使用しなければ、歩いていると、いつの間にか、脱げてしまいそうになる。

あと、やっぱり、裾絞り型が。

どうしても、自分の中で、許されない。ジャージチックになっちゃう。

あと、履き倒したせいか、インナーの紐のリング周りがこんなことに。

もう、パジャマ行きかな。

【6位】adidas AEROREADY イージーパンツ(4,900円)

さすが、adidas、スポーティーなイージーパンツで、この商品、洗濯したら既に乾いているのかと言うくらい、ドライな素材で創られている。

部屋干しでも、30分すれば、履ける。

こちらのイージーパンツは、足元の片足のみ3本ラインが気に入って購入した。

裾絞りなのは、分かっていて購入したが、生地は薄く乾きやすいが、防寒性がある、優れものだ。この生地な厚みで、ここまで暖かい

のは、驚きだ。しかし、裾がキツい、かなり、キツい。adidasだけあって、やはり、スポーツ向きに違いない。

【5位】ZARA イージーパンツ(5,900円)

何気なく、ZARAのショップに入って購入したイージーパンツ。

裾が絞ってなかったので、購入したが、なかなか履き心地がいい。

肌触りも心地よい。

筆者は171センチ、73キロだが、足は短い方なのに、Lサイズでも、少し丈が短いのと、デザイン重視か、冬に履くと寒いのが難点。

足元には、ファスナーが付いていて、開閉可能、暑ければ、フルオープンで、ラフな感じも醸し出せる。

お値段以上のスペックだ。

ただ、程よい余裕が欲しいのよ。

ストレートジーンズのような、シルエットが、イージーパンツにあれば、それは、紛れもない、おしゃれイージーなんだけど。

それがなかなか、見つからない。

【4位】ビームス イージーパンツ(4,900円 :新品は15,000円程度)

いよいよ、ベスト4に入るが、冒頭で記述した通り、初めてイージーパンツを購入したのが、この1枚。

まず、ビームスと言うブランドを背負っているだけあって、商品のクオリティがまず、高い。

セカストで、ユーズド、4,900円。

いざ、商品が届くと、ほぼ、新品の状態だった。

しかも、ズッシリとした重みに加えて、グレーの色も、OTMEALに近い、上品な色で、灰色ではなく、高級感があった。

初めての購入だったこともあり、イージーパンツのゆとりは、気にしていなかったが、いざ、履いてみると、これが、ボトムが、程よく緩んでいて、ジャージっぽく見えない。

やはり、ビームスって、違うんだなと実感した瞬間だった。

インには、紐も付いていて、しっかり結ばなくても、自然にアジャストしてくれるし、言うことなしの、イージーパンツだ。

何度、洗っても色落ちなく、程よいOTMEAL感は、今も健在で、型崩れも全くない。

履いていても、膝の部分が伸びることもない。

ビームスに限っては、今も、毎年、同じようなスタイルのイージーパンツを発売してるから、気になる人は、ビームスのサイトで確認してほしい。

ローライズな所も、引き締まった感じがあって、だらしなく見えない。完成形に近い、街でも履けるイージーパンツだ。

【3位】adidas イージーパンツ(7,900円)

ゆとりのバランスは、NO.1。

求めていたのは、このボトム。

adidasのイージーパンツで、シルエットが自分のイメージに近い、ボトムのゆとりが気に入り、購入したものだ。

13着あるイージーパンツの内、唯一、ボトムの仕上げが、ゴムゴムしておらず、シンプルな輪っかのような緩いゴム仕上げが履くものの履き心地を良くしてくれている。

太ももの部分も、程よく緩いから、とてもリラックスして寛げる、イージーパンツだ。

ただ、保温性は低めの設定で、やはり、スポーツ仕様となっている。

薄手のイージーパンツだが、かなり、リラックスして履ける1枚。

【2位】モクティ イージーパンツ(22,000円)

さて、終盤の上位2枚のイージーパンツだが、今年も、冬は、イージーパンツしかないと思い、究極のイージーパンツを探して。

行きつけのジーンズファクトリーで、見つけたのが、モクティのイージーパンツだ。

ジーンズファクトリーなら、実際に試着できるから、まず、履いてみて、モクティのイージーパンツの履き心地を確かめる。

これは、分厚い生地で、丁寧に縫製されている。

日本のグレーは、モクティが創ると主張するモクティだが、確かに、綺麗なグレーだ。そして、カジュアルでありながら、保温性の高さは抜群、これ以上の保温性を筆者は、イージーパンツで経験した事がない。

それくらい無敵な保温力だし、肌触りもとても気持ちがいい。

真冬でも、雪が降っても寒さは感じない。

実用性の高さは、モクティをおいて他にはない。

しかし、それだけのクオリティを保ちながらの、モクティのイージーパンツは、安い品物ではない。

定価22,000円だ。筆

者は、実際に事前に履いていたので、オンライン購入したが、みなさんも、モクティのイージーパンツを検討する時は、事前の試着をオススメする。

モクティの場合、好きな人とそうでない人が分かれるかも知れない。少し、もっこり感があるイージーパンツだ。

【1位】NEOPHYT WASEW イージーパンツ(23,100円)

さて、堂々の1位は、NEOPHYTが提供する、wasewのイージーパンツだ。

筆者のイージーパンツに求める全てを持ち合わせた商品だ。

言い忘れたが、筆者は、イージーパンツのカラーは、グレーもしくは、OTMEALのどちらかだと思っている。

どんな色の服にも合わせることができるし、イージーパンツという生地の特性上、グレー系のカラーが一番、映えて見える。

筆者の場合、チノならば、グリーンやカーキが好きだが、イージーパンツでこの色を買うと、アウターと合わせるのが難しい。

NEOPHYTのwasewのイージーパンツは、OTMEALで、グレーに近い、少しベージュがかったカラーだ。とてもいい。

イージーパンツでありながら、高級感が、漂う。

そして、シルエットだが、全体的に程よいゆったり感があり、それでいて、生地は、しっかり、保温性も高く、膝も出ない。

もう、デメリットを探す余地がないほど、完成度の高いイージーパンツだ。

筆者は、NEOPHYTのwasewは、購入したばかりだが、履く度に、デニムのように、風合いが出てくると言う特徴があるようだ。

履く度に、味わいが出るイージーパンツなんて、聞いたことがない。

楽しみだ。

NEOPHYTのwasewのイージーパンツだが、今のところ、これに勝るイージーパンツはない。

と、断言する。

非の打ち所がない、イージーパンツだ。

スエットに、23,100円も?て言う人も多いだろう。

だが、筆者は、23,100円と言う価格に、惜しいと思わなかった。

23,100円に値する商品価値がある。

しかし、量産されてはいない。それは、ハンドメイドで、心を込めて1着、1着創られているからだ。

購入者にとっては、あまり、出回らない商品と言うのも、この上なく、嬉しいものである。

何でもそうだが、探して探してを繰り返せば、探し物は見つかるものだ。

そして、あなたが求める物は、諦めなければ、きっと見つかる。

思った以上に、世の中は、広い。

これからの世の中はますます、予測できない新しい世の中になる

多くの評論家も、論じているが、これからの世の中は、「こういう未来になる」と予測しにくくなってきている。

1つは、コロナと言う疫病が、いつまで続くのか、それにも大いに影響するし、ネット社会、デジタル社会は、ますます、加速化していく。

だから、ぽつんと一軒家が、盛り上がるし、探し物がある人も、スマホさえあれば、何だって探せる。

大袈裟に言うと、スマホさえあれば、どこに居ても、スマホの電波さえ繋がれば、衣食住遊、何でも思うようにできる。

どこに、住んでいようとだ。

例えば、民間企業の人事異動の考え方も大きく変わろうとしている。

今、仕事では、テレワークやリモートワークが当たり前になっている。

どこから仕事をしても、会社に出勤している時と同じ成果が出せる業務内容なら、もはや、どこで、仕事をしていても構わないと言う経営層は、少なくない。

それは、そうだ、通勤手当、コロナにかかる可能性、事務所の光熱費など、テレワークで削減できるものも多い。

だから、転勤をする必要性も薄まりかけているのが現状だ。働き方が大きく変わるということは、生活のスタイルが変わる事に繋がり、生活スタイルの変化に伴って、世の中の、ビジネススタイルが変わることは、誰が考えても容易に分かる。

このように、未来が予測しにくい時代に、日本も例外なく突入する。

通勤に1時間もかけて、会社に行くことは、もはや過去の話。

そういう世の中になるだろうことは、十中八九間違いないだろう。

であれば、私たちの生活も、より、効率的に、合理的に、スムースに快適なものにして行くことは、そう難しいことではない。

物を創る人とそれを求める人も、スマホ1台で、簡単にマッチして、需要と供給も、繋がる。

そういう、シームレスな、場所を問わない自由な生き方が、これからのスタンダードになっていくだろう。

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