SMILE~晴れ渡る空のように~東京オリンピックテーマソング
あれから40年。
「躍動感」という言葉をを初めて体現した日。
唄うたいは、「胸騒ぎの腰つき♪」と唄っていた。
当初、アイドルブーム全盛期の時代に、ランニングシャツとジョギングパンツという出で立ちで、異質な雰囲気を撒き散らしていた唄うたい。
2020、オリンピックを迎える暗闇の日本に、再び夢や希望の息吹きを吹き込んでくれた。
あの時の「躍動感」は、嘘じゃなかった。
40年間、追いかけつづけてきて良かった。
日本の民法局全局が、満場一致で、オリンピックテーマソングを託した人、桑田佳祐さんが、私たちに、生きる勇気を与えてくれる。
1月24日に、youtubeに披露して、2日で167万回再生という、驚異的な再生回数。
SMILE~晴れ渡る空のように~。
この唄も忘れちゃいけない、東京VICTORY
そして、オリンピックが日本に決まった年に、リリースしたTOKYO VICTORYも、オリンピック選手たちの闘士を沸き立ててくれる。
2013年、9月8日に、東京オリンピックが正式決定したこの年に、TOKYO VICTORYは発売されたが、7年が経過した今でも、尚、スポーツ番組、CMなどで流れるアンセムソング。
まるで、古さを感じさせない、むしろ、これからも、SMILE~晴れ渡る空のように~と共に、永遠に唄い継がれることだろう。