使って分かったフェイスシェーバーのおすすめブランド
フェイスシェーバーと言っても、いろんな種類のフェイスシェーバーがあります。
そもそも、昔から、フェイスシェーバーたるものは、存在していて、特に、女性が、顔のうぶ毛を処理するために創られたのが、始まりです。
今回は、フェイスシェーバーの選び方について解説します。
もちろん、男性も顔にうぶ毛くらいは、生えますから、若い男性を中心に、フェイスシェーバーの利用者は、増えています。
ですので、最近、発売されているフェイスシェーバーは、特に、男性用、女性用という区別はなく、強いて言えば、フェイスシェーバーのカラーが、男性的だったり、女性的だったりする程度です。
一見、各メーカーのフェイスシェーバー、あまり変わりが無いように見えます。
恐らく、みなさんも、ネットなどで、「フェイスシェーバー」とかで、検索すると、いろんなメーカーのフェイスシェーバーが、出てきて、どれがいいのか、選び方に迷われている方も多いでしょう。
でも、安心してください。
筆者は、かれこれ、20年、あるメーカーのフェイスシェーバーを使っています。(見栄えが悪くてすみません)
途中、ディスカウントストアで、安さに惹かれて、フェイスシェーバーを買ったこともあります。
でも、その時、フェイスシェーバーほど、使って見ないと分からない商品はないと痛感しました。
その、フェイスシェーバーは、僅か数週間で、おシャカ(壊れてしまう)になってしまいました。
「安かろう、悪かろう」の代表策でした。
では、話しを戻して、ネットで検索してみたり、家電量販店で見たりしでも、さほど、変わりがなく見えてしまうのが、フェイスシェーバーなので、ここは、20年間、1度も壊れることなく、快適に使えるフェイスシェーバーを紹介しますので、是非、参考にしてください。
まずは、20年間、1度も壊れることなく、精密に動き続けてくれている、フェイスシェーバーを動画で、ご覧ください。
動画でないと、動くのかどうかわかりませんからね(笑)かなりの、年代物ですが、性能の劣化はありません。
フェイスシェーバーの善し悪しはどこで決まるか 選び方
フェイスシェーバーの善し悪しは、どこで決まるのでしょうか?
使い勝手のよい、フェイスシャイバーは、どこのブランドなのか?
筆者は、幸いにも、両極端な2つのフェイスシェーバーを使った経験があるので、ズバリ、的を得た、回答ができます。
フェイスシェーバーの善し悪しと使い勝手は、穂先の「ブラシの形状」と「ブラシの大きさ、薄さ」で、満足感が大きく変わります。
これだけなんですが、これが、ネットでは、よく分からないんです。
見ただけで、判断できない。
自分の思い通りに、フェイスシェーバーが活躍してくれないと何の意味もありません。
しかし、筆者は、幸いにも、結果的に分かったことですが、フェイスシェーバーやエチケットシェーバーは、あるメーカーの独壇場だということが分かり、偶然にもそのメーカーの、フェイスシェーバーを使っていたのです。
さて、そのメーカーも、含めて、家電量販店で、売るているフェイスシェーバーをいくつか紹介していきましょう。
フェイスシェーバー売れ筋ランキング
家電量販店で、売れているフェイスシェーバーを、ご紹介します。これは、家電量販店のビッグカメラの売れ筋ランキングす。同じメーカーで、型番の違うものは、「メーカー」でまとめています。
【1位】パナソニック(フェリエ)
■特徴:0.12mmの薄刃、マユカバーとマユコーム付
■価格:2,770円
【2位】ロゼンスター(フェイスシェーバー)
■特徴:刃の長さ 5mmと25mmの2枚付(刃の薄さ不明)
■価格:2,803円
【3位】テスコム(Me up)
■直接、肌に触れない回転刃(刃の薄さ不明)
■価格:2,990円
【4位】Dテレショップ(フローレス)
■スペック未詳 LEDランプで手元明るい(刃の薄さ不明)■価格:4,290円(18金使用)
【5位】ウォール
■2段階調整刃搭載(刃の薄さ不明)■価格:1,010円
【6位】フィリップス(サテンコンパクト)
■からだ用アタッチメント付(25mm)(刃の薄さ不明)
■価格:1,610:円
さて、家電量販店の、フェイスシェーバーの売れ筋ランキングをご覧頂きましたが、いかがでしょうか?
みなさんが、狙っていたフェイスシェーバーは、ランクインしていましたか?
ちなみに、1位~4位は、同一メーカーでしたので、割愛していますが、圧倒的に、フェイスシェーバーは、「パナソニック」が、売れています。穂先の刃の薄さを公表しているのも、パナソニックのみ。
【ビッグカメラのフェイスシェーバーは下記でご確認いただけます】
フェイスシェーバーのベストBUYをズバリ
フェイスシェーバーの売れ筋ランキングは、1位~4位までが、パナソニック、もっと言うと、10位まての6社が、パナソニック社製です。刃が、薄いと言うことは、細かいうぶ毛まで、切れるということ。
他のメーカーが刃の薄さを公表していないのは、少なくとも、パナソニックよりも、厚いことが推測されます。
しかし、刃が薄いだけが、いいフェイスシェーバーという訳ではありません。
ただ、刃が薄いということは、安全であることを前提として、「よく、剃れる」ということは、間違いなさそうです。
それは、筆者自身が実感しているからです。
少なくとも筆者は、そういうイメージを持っていますが、みなさんは、いかがでしょうか?
あと、この刃自体が大きいと、切りたい箇所が、刃で隠れて切りにくいんですね。
冒頭で、「刃の形状」と「大きさ」で決まると言ったのは、そういうことです。
実際、筆者が、「ホントかよ」と思われるかも知れませんが、20年、正確には、22年目になりますが、パナソニック、筆者の愛用フェイスシェーバーは、ナショナルES107Pです。
何と、ナショナ時代のフェイスシェーバーです。
画像も載せておきます。ブランド名も、既に見えなくなっていますが、ある意味、奇跡的かも知れません。
自動車が、22年間、故障しない、例えば、スマホが、22年間、故障しないなんて、あり得ないですよね。
いや、ディスカウントストアで、フェイスシェーバーを購入して、使った瞬間に思ったんです。
「まるで、モノが違う」って。
それほど、パナソニックのフェイスシェーバーは、歴史もあり、ノウハウを蓄積しています。
刃は、薄くないと、うぶ毛まで処理ができないことが分かっていて、刃については、相当な企業努力をしているからこそ、圧倒的な支持を得ているのでしょう。
と、言うことで、フェイスシェーバーをご検討の方は、まずは、パナソニック製を試してみて、それから、他社と比較してどうなのかで、ご決断されることをおすすめします。