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地方競馬はどこが、ウマくて、 どこがウマくないのか

地方競馬はどこの地方がウマいのか

世の中、ローカルの時代と言うが、競馬も地方競馬、ローカル競馬がおもしろい。

JRAの中央競馬の、露出、売り上げは、 地方競馬の比にならないほど、圧倒的ボリュームだが、筆者なりの見解を述べてみたい。

日本の競馬は、中央競馬、所謂、JRAと地方競馬に大別できる。

この、地方競馬、全国各地の競馬場を持つ、ローカルエリアで、開催される。

その中でも、 やはり、関東地区には、 地方でも競馬場が多く、南関東、通称、南関競馬と言われ、更に、小分けされる。

まず、南関競馬は、大井競馬、川崎競馬、船橋競馬、浦和競馬の4つの競馬がある。

大井競馬は、徳光和夫アナウンサーの、大好きな大井競馬だが、 とんでもない、高配当を齎す、 競馬で有名。

単勝、 50倍〜70倍とかも、不思議でないのも特徴。

そして、本当の地方、 ローカル競馬として、南から、 佐賀競馬、高知競馬、姫路競馬、園田競馬、名古屋競馬、笠松競馬、金沢競馬、水沢競馬、 盛岡競馬、門別競馬、ばんえい競馬がある。

地方、ローカル競馬は、平日も行われる。

JRAは、やはり、なかなか、 当たらないイメージ、 実際にレベルも高いし、馬の数が違う。

幾多の、競馬予想家が、寄ってたかって、予想しても、 当然ながら、 当たらない方が、圧倒的に多い。

一方、地方競馬の場合は、 情報量こそ、 少ないが、頭数が、 中央よりも、少ないレースが 多い。

確率の問題だが、これから、競馬をやってみようかな、と考えている人は、地方競馬から、始めてみてはどうだろうか。

地方競馬でも、 南関競馬は、 中央競馬並みなので、その他の地方競馬で、 開催されていれば、 南関以外の地方競馬が、おもしろい。

結局、 競馬は、 狙うと勝てないと言われるが、その通りだ。

競馬予想家達も、理屈や、前走、 適正の有無を踏まえて、 予想するが、これが、当たらない。

だから、 同じ、 負けるなら、 自分の考えを、しっかり持ち、少なくとも半分は、自分の考えを半分、情報は、参考程度にするくらいでいい。

第6感も、競馬には、非常に重要な要素だ。

当たり前だが、調教本数や、 時計だけで、的中できるなら、競馬で負ける人は、 いない。

しかし、 殆どの馬券が、的中しないように、予想通りに当たるなら、既に、 日本は、 億万長者だらけのはずだ。

勿論、 ロジックは、 重要だが、確率論、これが、 馬券を的中させる、成功法だろう。

確率を上げる、すなわち、お金に余裕があってこそ、的中率は上がり、お金の無い所に、帯封は、 飛び込んでこない。

悲しいかな、殆どの人が、限られた予算の中で、もがき喘いでいるのが、実態だろう。

あまり、理詰めで、考えすぎても、 当たらないものは、 当たらない。

かと言って、何も考えないと、まず、当たらない。

筆者も、 競馬では、 痛い思いの方が多いが、当日の日和、(大安、一粒万倍日、満月、寅の日)や、1レースからの、その日の展開がどうかなども、大いに参考にした方がいい。

吉日を前日に、通知してくれる、ありがたいアプリがある、もちろん、無料。

前日の設定をすれば、事前に、通知してくれるから、便利だが、残念ながら、andoroidのみの対応だ。

 

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競馬にも、 スポーツと同様、流れのようなものがある。

いずれにしても、 競馬をやるなら、地方競馬が、おもしろい。

さて、筆者も、競馬で稼いでいるとは、到底言えないタチだが、収益率は、地方競馬の方が、圧倒的に高い。

また、地方競馬の場合は、情報量、調教なども、中央に比べると、我流的なところもある。

そういう、 意味でも、地方競馬とは、思えないような、 高配当も出る。

やるなら、地方競馬だ。

そんな、地方競馬の、推し情報を、これから、真しかやかに、述べてみる。

特に、これから、 競馬をやってみようと考えている人のために。

 

競馬実況、特徴があって癖になる実況解説者

JRAにも、地方競馬にも、レース実況解説者がいる。

筆者は、JRA、地方競馬とも、好きな解説者が、1人ずついる。

まず、JRAだが、これは、もう、ベテランの淀みない、解説で、安定感バツグンの、小林雅巳アナウンサーだ。

ラジオNIKKEIの所属だが、見た目の穏やかで、優しい表情とは、裏腹に、解説に、キレがある。

キレがあって、迷いがない、状況判断は的確で、聴く側には、すんなり、耳に入ってくる。

そして、ここからが、小林雅巳さんの真骨頂、馬が、フィニッシュする際に、毒を吐くことが、 時々、あるのだ。

これは、小林雅巳さんの容姿からは、想像できないような、本音が、 ポロリと出てしまう。

2着が、1着を抜かそうと、 際どい勝負になるレースは、多いが、そんな時、小林さんは、1着馬の馬名を高らかに、発声後、次に、2着馬の馬名を発声し、「○○、抜かせません!」

と、自身の意見を述べる。

それが、実に、爽快で且つ、明確。

「この、馬は、そう簡単には、 抜かせないんだ」と言わんばかりの、 半ば、悲哀も感じる、一言が、視聴者に突き刺さる。

これは、 どういう事かと言うと、小林さんも、2着馬をしこたま買っていたに違いない・・・と言うこと。

かと、思えば、荒れたレースになった時にも、「これは、 付きます! 」と。

「何が、付くのか?」、競馬は、紳士の競技なので、公共の電波で、このような、意見を述べるのは、解説者として、とても、珍しい。

容姿の穏やかなイメージとは、 裏腹な、ご自身の感想を、時折、直球でズバッとくる。

非常に、印象深い、 ファンに寄り添う、解説者だ。

そして、もう1人、これは、圧倒的、地方競馬の名実況、佐賀競馬の、 及川暁さんだ。

JRAで、名解説するアナウンサーも含め、及川暁さんの実況は、NO.1だ。

競馬実況者に、癖が多い人は、多いが、群を抜いて、とにかく、癖がスゴい。

及川暁さんには、いろんな意味で、興味があったので、思わず、経歴も調べてみた。

同志社大学出身で、 岩手県出身のフリーアナウンサーだ。

1959年4月21日生まれの、おうし座。

同解説者の、 吉田勝彦さんの弟子になり、復活した姫路競馬の実況者から、スタート。

吉田さんの実況アドバイスが、ベースになっていると、ご自身では、語られている。

及川暁さんは、他にも、笠岡競馬、名古屋競馬、新潟競馬、船橋競馬でも、実況の経歴があり、全国の地方を、巡り巡って今は、右に出る者はいないと言っていいでしょう、佐賀競馬の、名実況として、不動の地位を確保している。

酒かタバコか、もしくは、いずれも無いかも知れないが、筆者は、及川暁さんの実況を始めて聴いた時、「なんだ、この酒焼けした、ダミ声は」。

ポマードの匂いと、 オールバックの情景が、 真っ先に頭に浮かんだ。(及川さん、勝手な空想、すみません)

直ぐに、wikiで、検索してみると、ふっくらとした容貌に、 憎めない笑顔。

こちらも、ギャップがスゴい。

そして、実況を聴く毎に、及川さんにハマってしまい、 いつしか、佐賀競馬ほど、面白い競馬はないと思うようなった。

ローカルなのだ、実況も、とにかく、ローカルで、どちらかと言うと、少し暗めの雰囲気からのスタートで、始まる佐賀競馬。

2022年度からは、ファンファーレも、リニューアルしたが、それまでは、どちらかと言うと、暗いトランペットのファンファーレ。

「ぱぁーぱぱぱぱぁーぱぁ、ぱーぱぱぁ、ぱぁーぱぁーぱぱぱーぱぁーぱぁーばぱぱぱぱぱぱーーーっ、カチッ。 佐賀競馬、第4競争・・・1400m、10頭による競争です」。

ファンファーレの後、必ず、何か、分からないが、「カチッ」と 言う、 カチンコのような音が鳴る。

これは、 サブリミナル効果を狙ったものなのか、それとも、時代の長物で、 ただの切り替えの為のスイッチなのか。

その、 動画を探してみたら、 旧ファンファーレがあり、 カチッとと言う音も、はっきり聴こえるので、 聴いてみて欲しい。

新、ファンファーレからは、 無くなったが。

「人気は、佐賀で3勝、負けなしの、5番、○○から、9番、佐賀では、未勝利の○○、が概ね、上位人気のようで、その後、 ○○が、 続くようです」。

と、暗い(渋い)スタートで、 始まる。

しかし、及川さんの、実況は、とにかく、あまり、聴いたことのない、パターンのオリジナリティ溢れる実況。

及川さんの実況は、 唯一無二だ。

まず、 及川さんの、競馬実況は、必ず、私情を挟む。

例えば、「ゆったりとした流れ、どう、 見てもゆったりとした流れ・・・」

そして、騎手を、必ずフルネームで、呼び捨てる。

例えば、 「この、どう、 見てもゆったりとした流れに、 業を煮やしたのか、小松丈ニが、一気に先団まで、追いついた・・」

また、時々、 騎手をイジる。

「スタートから、一気に先団へ取り付いた、田中純、 これは、 早い流れだ、かなり早い流れだが、行けるとこまで、行って見よう・・田中純・・・」

そして、前が、 広がりそうなレースの、第4コーナーの、熱量。

「一気に後方から、 追いついた、 竹吉徹、第4コーナーカーブ、さあ、第4コーナーカーブで、 一気に先頭が広がったぁ!」

そして、上位、 どっちが勝ったか分からない時。

「勝つのは、 どっちだ、 勝つのはどっちだー、ゴ〜ルぅ!」

と、 お茶を濁す。

更に、馬が、放馬した時の、時間調整の解説も、 超絶、おもしろい。

「おっと、9番の○○が、勢い余ってゲートから、飛び出てしまいました。何か、お気にめさない事でも、あったのでしょうか。そして、なかなか、ゲートにも入ってくれません。 どうしたのでしょうか。 どうやら、お気にめさないことがあったことに 間違いはないようですが、 馬の気持ちは 分かりませんので、ファンのみなさま、どうぞ、しばらく、ゲート入りするまで、 お待ちください。 」

やー、ここまで、私情を絡める、コミカルな競馬実況者はいない。

しかし、 ここが、1番、及川さんのおもしろい トコロ。

及川さんの実況は、 熱い。

特に、 不人気馬が、食い込みそうな、第4コーナーでは、 熱く力の入った実況になる。

だから、おもしろいし、及川さんの場合、地方競馬でないと、まず、ダメだ。

視聴者から、 いろんな、 ご意見が、殺到するはずだ。

しかし、 問題にならないのは、イジるのは、好意の証だし、 当然、誹謗中傷はないが、際どい 危なかしさが、 視聴者を、 ドキドキさせて、高揚させているのだから、文句は出ない。

両氏とも、 人生でも、 大ベテランだが、共通するのは、 私情を絡めること、 (素直な想い)これって、ファン目線って事だと思う。

また、癖はないが、ラジオNIKKEIの、米田元気アナウンサーも、大柄な体格とは、裏腹に、レース前に、 必ず、季節感を感じさせる、 季語が入り、「あー、競馬の 実況って、勝敗だけじゃなく、 それぞれ、工夫をしているんだ」と、 米田元気アナウンサーの実況は、 感慨深いものがある。

 

地方競馬それぞれの特徴

11の地方競馬、それぞれ、違いがある。

これは、全ての地方競馬をやってみないと、実際のところは、 分からない。

やってみると、体感できる。

幸か不幸か、 筆者は、全ての地方競馬を経験し、十分、授業料を払っている、それぞれの 地方競馬の傾向は、 掴んでいるので、 参考にして いただきたい。

全地方競馬には、特色がある。

知りつくしていても、なかなか、勝てないのが、競馬だ。

ならば、事前情報は、 多いほど、いいはずだろう。

それぞれ、 望む競馬が、安定性重視なのか、爆発力重視なのか、 地方競馬によって、 かなりの違いがある。

これほど違うのかと言うほど、地方競馬の特徴は、 さまざまだ。

少しだけ、触れると、小頭数ながら、爆発力があるのは、佐賀競馬、名古屋競馬、3連単、馬単で、6桁も、珍しくない破壊力を発揮する傾向が強い。

あと、最終レースの破壊力は、 高知競馬だが、筆者は、 地方競馬を始めたきっかけとなったのが、高知競馬の、一発逆転ファイナルレースだった。

だが、最近は、 ひところの、巷を賑わせていたころの、爆発力は、陰りを見せているようにも感じる。

もっと言うと、全くと言っていいほど、予測不能で、本当に、何が来るか分からないから、3連単を取るのが、超難解だ。

それなら、佐賀、名古屋、の方が、的中率が高い。

あとは、 穴で、的中しやすく、ほぼ、筆者が愛用しているサイトを参考にすれば、かなりの小頭数レースでも、「えっ、9頭で、3連単、35,000円?」と、ちょっと、 驚くような、高配当も期待できるのが、水沢競馬だ。

続いて、大きな爆発力はないが、堅実で、ほぼ、予想上位が来やすいのが、門別競馬、笠松競馬、金沢競馬で、後程、紹介するが、神並みの無料情報サイトの予想を参考にすれば、高い確率で、単勝が狙える。

積み重ね型で、コツコツが好きな方は、この、3つだ。

硬さも、 荒れ具合もあるのが、姫路競馬、園田競馬だが、波があるので、 良かった時の競馬を鵜呑みにしないこと。

ばんえい競馬は、特殊な競馬で、200mを、700kgの鉄のソリを引っ張って競う競馬だが、最大でも、10頭の直線のみ。

帯広ならではのばんえい競馬だが、単勝オッズが高く、 10倍以上のオッズの単も、まま、 来る。

しかし、馬の能力以外の要素を、予想しにくく、セオリーが、なかなか、通用しない競馬だだからこそ、超スローな競馬だが、3連単6桁も珍しくない。

ざっと、触れてみたが、地方競馬も、 特徴は、 さまざまで、小頭数ながら、爆発もある。

言葉だけでは、伝わりにくいだろうから、各地方競馬の、 特徴を図式化したものを、 掲載しておく。

どうだろう、ローカルでも、こんなに違う。

地方競馬に興味がある人は、どうぞ。

 

地方競馬の必須アイテム

地方競馬は、そもそも情報量が少ない。

そして、 世の中全体は、やはり、毎週末の中央競馬が人気で、その情報収集への投資が、圧倒的に多い。

その分、醍醐味はあるが、絶対量が少ないから、どうしても、地方競馬の情報の量と、情報の濃さも、やはり、乏しくなる。

そして、 地方競馬の、オッズだが、特に、南関を除く、 地方競馬の場合、 人気が集中する傾向がある。

1倍台の、オッズが多いのも事実。

これは、ばんえい競馬を除く、全地方競馬に言えることだろう。

そうなると、単式もだが、連式の、払い戻しも、 低い傾向は、 確かにある。

しかし、情報が、乏しい分、本当は、超絶、絶好調の穴馬がいるのも、事実だ。

地方競馬を始めるには、SPAT4が、おすすめだ。

SPAT4とは、地方競馬専用サイトで、ネット投票から、実況まで、このサイト1つで、地方競馬が楽しめる。

更に、即PATと違って、レースに参加する毎に、ポイントが貯まって、100,000ポイント貯まると、500円、換金できる。

これは、即PATと違ったお得感がある。

スマホで、地方競馬への投票、レース実況まで、見れるから、すぐに始められる。

アカウント作成と、口座設定さえすれば、即日、利用できる。

参考までに、リンクを、貼っておく。

あと、筆者が、地方競馬を始めたのは、高知競馬が、最初の地方競馬だった。

今でも、最終レースは、高知競馬の名物、一発逆転ファイナルレースと称され、大逆転を狙えるのが、最大の魅力。

ひところは、中央競馬で、負け越した、お客様が、取り返すために、 高知競馬に、なだれ込むと言うのも、1つの流れだった。

筆者も、 同様、高知競馬に取り憑かれたのは、何を隠そう、一発逆転ファイナルレースの魅力だった。

しかし、地方競馬の情報を有料で購入するほどの余裕もないし、なかなか、地方競馬の情報精度も低いと感じていた。

当たっても、 ガミるとか。

そこで、探し当てのが、こちらの、サイトだ。

完全無料で、地方競馬全レースと、中央競馬がある日には、中央競馬の予想もまた、その、振り返りも、毎日、更新されている。

これには、脱帽で、いつも、参考にさせていただいている。

それが、こちら。

このサイトの、管理者の方には、本当に、感謝する。

しかも、誰でも、予測できような、安直な予想じゃなく、驚くような、好配当馬券にありつけたこともある。

ズバッと、不人気馬でも、 印が付き、 そういう時は、 荒れ気味になることも多いから、予想がスゴい。

本当に、競馬が、お好きなんだろう。

ネット上で、こういう類いの、サイトは、 数多とある。

あるあるなのは、無料と言いながら、肝心なレースは、有料とか、メルマガ登録条件とか、悪質なサイトになると、 どこから入ればいいのか、分からないサイトも多い。

そんな中、こちらのサイトは、そう言うのが、全くない。

無条件で、全レース、無料で、穴も、結構来る。

まるで、媚びていないサイトなので、良ければ、参考にされたい。

さあ、これだけあれば、地方競馬の準備は、整う。

あとは、爆裂を祈る。

 

地方競馬って、どうやったら勝てるのか

地方競馬に限らずだが、競馬って、どうやったら勝てるのだろう。

競馬予想家の、情報もいいが、筆者は、サンスポの、DEEPを定期購入しているが、当たらない方が、圧倒的だ。

もちろん、的中することもある。

競馬予想家も、 ご存知の通り、堅い予想を得意とする予想家と穴党の予想家がいる。

しかし、 どっちもどっちで、予想家の予想とは、理路整然としていなければ、いけないのが、一般的。

だから、 100 倍を越えるような、 穴馬は、まず、印が付かない。

しかし、 現実は、 どうだろう。

実際に、7桁を越える、 超絶、好配当は、事実、発生しているのだ。

競馬をやる以上、勝ちたいのは、誰しも思うこと。

それも、 ドリーム万馬券を、目指しているのは、みんな同じことだ。

しかし、7桁を越える、超好配当を予想して、見事、的中させた予想家を筆者は、知らない。

結局、予想だけでは、大万馬券は、的中できないと言うこと。

また、だからと言って、オッズだけで、馬券を購入するのは、愚かだ。

そこで、筆者なりの、負けないための競馬術と言うか、心得をまとめておきたい。

こういう話がある。

野球の話だが、野球は、9回まであるが、序盤で、大差が付くゲームは、実は、珍しくない。

そんな時、99%の人は、「もう、これは、今日は無理だな」と思うだろう。

しかし、ある、 解説者は、 負けているチームの、攻撃姿勢に、喝を入れた。

10対0くらいの大差で、 序盤から負けている状況の中。

「恐らく、逆転の可能性は、1シーズンにあるかないかですが、逆転できるとしたら、1人1人の打者が、本当に待っていた球を打っているのかどうかと言うことです。それが、繋がって繋がって、点を取るしかない訳ですから。
そういう事をやらない限り、奇跡は起こらないですからね。」

実に、含蓄のある名言だった。

奇跡は、起こすことができる。

負けているチームは、高校野球と違って、萎えてしまいがちだが、 決して、諦めない姿勢が、何より大切と言う事だ。

だから、100 倍のオッズが付いている馬でも、 諦めずに走れば、奇跡は起きると言い換えることができないだろうか。

とかく、人は、絶望的な状況では、諦めてしまいがちだが、しかし、そういう時に、諦めない思いや行動が、 奇跡を呼ぶと言う事なのだろう。

だから、事実、 信じられないような、 馬が、飛び込んできて、高配当をもたらすレースは、特段、 珍しくない。

さて、 では、 負けない競馬のための心得だ。

結局は、その日の運勢や、 マインドコントロールが、競馬には、必要だ。

運も実力のうちと言うが、 本当の話だ。

レース予想をまじまじと、見たからと言って、勝つ確率が上がるとは、思えない。

全てのことに言えることだが、結局、自分との勝負なのだ。

競馬で、負けないための心得

思いがけない馬が、来る事は、珍しくない、予想家の情報だけでは、ミリオンはない。

むしろ、複数の、予想家の、情報をミックスすると、筆者の場合、当たる確率が高い。

筆者は、サンスポの、DEEPと言う、競馬情報を定期購入している。

その中のコンテンツで、「ブレンド」と言う、コンテンツがある。

ある、予想家の脳内ロジックと他の予想家の脳内ロジックを、混ぜた、予想を導き出せる。

有料の競馬予想アプリの中に、ブレンドと言えは、聞こえはいいが、ややもすれば、予想家のプライドを脅かすような、コンテンツがあるのだ。

やはり、競馬は、単純なものではない。

しかし、競馬は、投資だと言う人もいれば、ギャンブルだと、言う人もいる。

解釈は、千差万別だが、ギャンブル性が高いことは、確かだ。

だから、ブレンドなどと言う、曖昧な、コンテンツも登場する。

投資にトウシローな人が、投資をするくらいなら、競馬をやった方が、なんぼかマシだ。

競馬は、公営競技として、認められていて、重賞は、NHKでも、放送される。

競馬関係者は、みな、ネクタイを絞め、ジェントル。

競馬は、一瞬にして、大金が舞い込むこともある、ドリームだ。

夢を与えてくれる。

結局は、投資もパチンコも、ロト、toto、そして、競馬、みんなお金が、欲しい。

みなさんの、元に、神が君臨することを祈る。

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各地方競馬の特色をもう少し詳しく

地方競馬は、南関競馬を含めると、 全国で15の競馬がある。

競馬は、公営競技で、紳士的な競技だ。

コロナの勢力が、少し、衰えてきたことから、最近になって、競馬場に足を運ぶ人も、増えてきた。

特に、 中央競馬の重賞になると、テレビでも、 みなさん、ご覧の通り、競馬ファンで、埋め尽くされる。

それだけ、競馬は、人を魅了しているという事だろう。

さて、 一方の地方競馬も、 負けず劣らず、熱狂的なファンが多い。

最近は、競馬を愉しむ人も、年々、増えていて、 地方競馬の馬券購入する、SPAT4も、ビジーで、 繋がりにくくなることも、珍しくない。

と、 言う事で、 もう少し、 地方競馬を張り下げて、各地方競馬の傾向を、ご紹介する。

どんな事を、紹介するのかと言うと、1レースから、12レースまでの、全体的な流れや、推しが、 どのあたりにあるのか、こういう事は、何度も経験しないと、 なかなか、掴めない事なので、参考にして欲しい。

情報源は、 前章で、ご紹介した、無料情報提供サイトで、十分だ。

さて、では、それぞれの、地方競馬の情報をお伝えする。

及川暁さんの解説を聴くだけでも、 楽しい。 特に、愛情たっぷり、騎手イジリが、笑える。

レースも、1レースから、単勝10倍台が、いきなり来ることも、珍しくなく、前半6レースまでは、荒れるレースも、しばしば。

筆者が、 いつも、お世話になっている、無料予想も、ハズレることも、しばしばで、なかなか、読みずらい。

その反面、荒れるレースが、毎回、どこかで、起こる印象。

佐賀競馬は、 後半に向けて、硬くなるレースになる流れ。

 

名物は、最終レースの1発逆転ファイナルレール。1レースからは、基本的に、1番人気がら1倍台のレースが多い。

10レース以降の特別レースは、時々、荒れる

旨味は、10レース以降が、典型的な、高知競馬のパターン。

コロナ禍以降は、 売上低迷か、配当の旨味減少の印象。

 

比較的、 全体を通して、 安定している印象たが、20 倍台〜30倍台の単勝も、時々あるが、 前半のレースに多い印象。

出走馬にもよるが、2レース、 4レース、6レース、 偶数レースで、荒れているような印象があり、筆者は、 偶数レースを気を付けるようにしている。

しかし、3連単、6桁は、 あっても、6桁に乗るかどうかと言うレベルで、物凄く荒れる印象はない。

 

近年、復活した姫路競馬だが、開催日が、少ないと言うか、今年度に入っては、まだ、開催なし。

開催がある日の、姫路競馬は、園田競馬に似ているが、園田よりは、荒れる印象。

 

2022年に、リニューアルして、出走数が、12頭が、定着化してきた。

それまでは、10頭、9頭、8頭などのレースでさえ、伏兵馬が、上位に食い込んでくる、または、3着に、100倍台が来るなど、3連単が、小頭数でも、来るイメージが強かったが、12頭になって、落ち着いてきた印象。

6レース、7レース、8レースあたりが、荒れやすい。

1レース、2レースで、モーニングフィーバーと称するレースを行うことがあるが、真に受けて、不人気馬に、つぎ込むと、痛い目に合う。

 

笠松競馬については、過去、騎手のコンプライアンス違反が判明し、 一時期、開催が禁止された。

当初、筆者も、笠松競馬って、馬単など、平気に40倍〜50倍が、ガンガン来ていたので、超絶、好きな競馬だったが、あー、そういうことだったのかと後で、想った記憶がある。

競馬って、馬は、嘘をつかないが、はっきり言って、騎手って、どうにでもできるよなー、と思っていた。

今でも、時折、4コーナーから、急に減速する騎手を見ることがある。(これは、 笠松に限らず)

コンプライアンス違反って、必ず、露呈する。

それは、 やっては、それでなくても、大きなお金が動く競馬だからこそ、襟を正さなくては、本当に競馬を愛する人らに失礼である。

と言う事で、笠松競馬は、安定傾向だ。

連も、 まず、 驚くような配当は、 滅多にない。

硬い競馬をするなら、適した競馬だ。

 

盛岡競馬は、 久しく、開催されていない。

季節的なものなのか、開催される際は、水沢競馬の騎手が中心だが、盛岡競馬は、結構、荒れる印象だ。

全般的に、荒れ傾向と言っていいだろう。

開催が、少ないと言う理由も、あるような気がする。

 

小頭数のレースが多い、水沢競馬。

実況の方を検索しても、実名が出て来ない。

実に、 淡々と、実況され、感情の起伏がないが、穴馬が来ても、まるで、取り乱すことなく、淡々と。

小頭数が、多い、水沢競馬だが、荒れるレースもある。

比較的、安定していて且つ、穴も来るから、楽しい競馬だ。

 

硬い。

硬い競馬と言えば、 金沢競馬か、門別かと言うくらい、硬い競馬だ。

あまり、荒れない傾向の金沢競馬だが、裏を返せば、堅実に稼ぐと言う意味では、金沢競馬をおすすめする。

 

北海道と言えば、門別競馬だが、以前は、波乱のレースも多かったが、最近の門別競馬は、安定している。

人気馬が、1倍台のレースが、 最近、定着している。

門別競馬は、ナイター競馬が、殆どで、特徴的なのは、砂煙が馬が走った後に、立ち込める。

これが、夕日に映えて、幻想的、北海道ーって、感じだ。

今の、ファンファーレより、前のファンファーレの方が、個人的には、没入感があって好きだった。

 

日本で、唯一、200メートル、ばんえいポイントと言う坂道を2回、昇り降りする、特徴的な、競馬で、900kgの鉄のソリを引いた競技だ。

ひところは、坂でつまづく馬を蹴り上げて、SNSで、 炎上していた。

ばんえい競馬、 かわいそう、などの検索語が、一時期、上位表示されていた。

しかし、 通常の競走馬の、2倍近い重量があって、生で見たら、相当、迫力かあるだろう。

単勝オッズも比較的高く、通常のレースよりは、1番人気よりは、 5倍、 6倍の馬も、ガンガン来るが、何を基準にしていいのか、予想は、なかなか、難しい。

しかし、ばんえい競馬の場合は、2個目のばんえいポイントの箇所で、勝ちが見える場合も、多く、圧勝の場合は、 かなりの、優越感を持って、レースに臨める。

以上、 11箇所で、 開催される、地方競馬、1レースから、 見ていくと、それぞれの地方競馬の特徴がある。

あなたは、 どの、地方競馬に、照準を定めるか。

 

 

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